12月12

優姫 1

二人きりのホテルの一室… 
下はタイトスカートに、Fカップのブラを下乳にひっかけるようにずらして
乳首まで露出した優姫が、スーツ姿の高野の体の中心に、その上半身を近づける
これは命令とはいえ、強引にやらせたことではなかった

優姫はその豊満なロケット乳を自ら手で寄せて深い谷間を作り、高野の肉棒を挟み込む

パイズリだ 

ムッチリとした巨乳が高野のモノを包む
形のいいラグビーボールのような胸の、その弾力で男根を左右から圧迫する



「はぁ、っ・・・(大きい…こんなに…)」
「彼にはしてあげてるのかな?」
「あっ・・・それは・・・」
「ふふ それは残念だろうな これだけのものを楽しめないとは」
「はぁっ はぁっ はぁっ んっ」

優姫は息を整えるように止まっていたが、ゆっくりと上下に身体を動かし始める
恋人にもシタことがない淫らな行為に溺れ始めた優姫の眼は、虚ろにモノを見つめている
興奮した優姫は、自分から舌を突き出し、鼻を鳴らしながら高野のを舐め始めた
室内には身体をゆする音と、優姫の舌から淫らな水音がこだまする
「ふっ ふんっんっ ふぅん ふっ」
「自分から食いつくとは、今日は積極的だな 昔を思い出したかな?」
その言葉にはっとなった優姫は、慌てて亀頭から口を離す
頬を紅く染め、顔を背けて否定の意を示したいのだろうが
それでも尚、無意識に高野のモノをパイズリしてしまっている優姫
その姿を見て高野は口端を歪める
「ん?どうした?もっとしたいんじゃないのか?」
「ち、違…っはぁはぁ」
「ふふ だがこれじゃいつまで経っても終わらないな」
「んっ・・・は、はやくっ 出してくだ・・・さい・・・」
再び優姫は、谷間から覗く高野の亀頭を見つめながら激しく双乳を上下させる
「いいコだ だがまだ足りないな」
そう呟いた高野の両手が、チンポを愛撫するロケット乳の先端に伸びていく
主張の激しい乳房に埋まる少し凹んだ薄紅色の突起を、更に指で押し込んだ
「あっ!ぃひぃっ!それだめぇ!」
電気が流れたように、びくんと優姫の体が跳ねた

「ここしばらく、彼氏とのセックスでは楽しめなかったのだろう?」
「ひっ・・・いっそっんなことぉ・・・ないぃぃっ! ひぃん!?」
高野は人差し指と親指で陥没した乳首を引き出し、一瞬で完全に露出させる
「おっ、はぁぁっ!ああぁん!」
「んん?乳だけでイキそうなくらい溜まってるんじゃないのかな?」
優姫は、答える余裕などないのか、胸をイジられただけでだらしなく舌を出しよがっている
「割り切ってお互い楽しんではどうかな?優姫くん」
その一言で、堰を切ったように優姫は高野の亀頭にしゃぶりついた
「んぁっ、ちゅっ ちゅぱっんっんっんっんっ ちゅぽっ ちゅぶっ」
オッパイで竿を扱きつつ、下品な音を立てて夢中に奉仕する
「んんふん、じゅっちゅぱっちゅぱっぶちゅっんあっ…まは、おひんほ、おおひふ・・・んじゅっ、ちゅっ」
「いいぞ 以前のセックス奴隷らしい下品な顔だな優姫くん・・・そろそろ」
「ずちゅっちゅっちゅばっ はぁっ だ、だひてっ、くははいっ、ゆうひの、おくひにぃっ!、じゅぱっ」
「ようし、いいコだ優姫・・・ご褒美だ」
ドクッドクッ!とペニスが跳ね踊りながら優姫の口内に射精を繰り返す
その瞬間、優姫の乳首を摘んでいる高野の両手の指に力が入る
普段とは別物のように勃起した薄紅色の突起を指の間でグニグニとしごかれ
優姫の胸に再び、強烈な快楽が押し寄せる
「んふぅぅ!?ちゅばっ ふっ!んんっ!んひぃ!ひっ!ひくぅっ!ひっはうぅ!ひふぅぅぅっ!」
乳首を愛撫され、あっけなく絶頂に達した優姫は、ごくっごくっと喉を鳴らしながら
夢中で高野の精液を飲み込んでいった
やがて射精が収まり、口膣を開放された優姫の体は未だ止まない絶頂にびくびくと震えていた

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