01月25

初射精はアカスリのおばさんに

僕の初めての性体験は小学校6年生の夏。アカスリへ行った時の事でした。

当時住んでいた家の近くには中規模の温泉施設があり、2、3ヶ月に1回程度のペースで家族で行く事が恒例になっていました。

その日もいつもと同じように父と弟の3人で男湯へ向かいました。

父が8つ下の弟の世話をしている間に僕はそそくさと服を脱ぎ、浴場へ向かうのを待っていました。

手持ち無沙汰になった僕はふと壁に貼ってあった張り紙を目をやると、「アカスリ30分3500円ー」といったメニューが書かれていました。

僕は弟の服を脱がせ終えた父に「アカスリって何?」と尋ねると「あー何かタオルで体をゴシゴシ擦ってもらって垢を落とすヤツだな。お父さんもやった事無いけど……」

それに対し僕は「ふーん……」と返すと父は「試しにやってみるか?」と言ってきました。

この時点での僕は"アカスリ"というもの自体に特別興味があったわけではありませんでしたが、

折角だし普段しない事をやってみたいという純粋な好奇心から「うーん……じゃあやる」と答えました。

すると父は「はいはい」と言うと張り紙を確認し、予約用として置かれている電話を取り30分コースの予約を取ってくれました。

「父さんはやらないの?」と尋ねましたが「お父さんは○○(弟)見てないといけないからなぁ」と言い、僕一人で行く事になりました。

予約の電話を掛けた時点では先客がいたらしく、僕はアカスリに行くのは30分後になりました。

その30分間はいつもと同じように入浴をし、時間になると僕は一人で大浴場に併設されたアカスリのスペースへ入っていきました。

僕が「すみません、この時間に予約してるんですけど……」と言うと部屋の奥にいたアカスリ師のおばさんがやって来ました。

おばさんは40ー45歳くらいでしょうか、片言の日本語から韓国なり中国の方だったのだと思います。おばさんは僕に「はいいらっしゃい。アカスリね?じゃあタオルそこに置いてうつ伏せね」と早口で言ってきました。

僕は持っていたタオルで股間を隠しながらベッドにうつ伏せになりました。するとおばさんは「タオルよこして」と言いながら僕の手に握られていたタオルを奪い取り石鹸などが入ったカゴに入れました。

この時点で僕は内心かなり動揺していました。一つはうつ伏せで股間を隠しているとはいえ、全裸で初対面の女性の前にいる事。

もう一つはおばさんの格好でした。今になって思えばアカスリではそれ程珍しくないのですが、おばさんはショートパンツに白のシャツを着た格好をしていました。

ショートパンツから見える生脚とシャツ越しに見える胸の膨らみは当時初心だった自分にとっては十分刺激的で、少しドキドキとしてしまっていました。

おばさんはうつ伏せになった僕にお湯を掛けると、足から順にアカスリを始めていきました。

おばさんのアカスリは比較的力強く、実の所この間は先程のドキドキ感はどこかへ行ってしまい、「えっ、結構痛いじゃん!」と気持ちでいっぱいになっていました。

しかし背中までアカスリを終えた後に状況は一変しました。おばさんは石鹸を付けた手で僕の体を洗い始めたのです。

少しのくすぐったさと素肌の柔らかさに先程感じていたドキドキ感が一気に戻ってきました。

太ももまでを洗った後、おばさんは「ちょっと、脚開いて」と言いながら僕の脚を30°くらいまで広げると、お尻から内股に掛けてまで手を伸ばしてきました。

きっとおばさんからはお尻の穴まで丸見えだったと思います。その事の恥ずかしさやおばさんの指が僕の体の際どいエリアを動き回っている事の気持ちよさに僕の性器は少しずつ反応していっていました。

今までも少年雑誌のグラビア写真や学校の女の子のパンチラを見て数度勃起する事はあったものの、その意味は分かっておらずオナニーや射精等には至っていませんでした。

おばさんの手が背中まで洗い終える頃には僕の体とベッドの間に挟まれた性器はしっかりと勃起してしまっていました。

そんな中でおばさんは「はい、じゃあ次仰向けね」と言い僕に体勢を変えるよう促してきました。

僕は手で性器を隠しながら仰向けになりました。しかし10センチ程に勃起した性器は両手で十分に隠しきれるサイズでは無く、おばさんから見て僕が勃起している事は明白でした。

おばさんは僕の股間にに目をやると「うぅん」と小さく声を漏らした後、「それじゃアカスリできないよ」と言って無理やり僕の両手をどかしました。

おばさんの目の前に性器が顕になります。僕は今までに感じた事の無い恥ずかしさと興奮でどうにかなってしまいそうな気持ちでした。

股間に小さなタオルを掛けられると、再びアカスリが始まりました。やはりアカスリが痛みがあり、勃起は多少ですが落ち着きました。

しかし問題なのはその後です。おばさんは手に石鹸を付けると僕のつま先から順に洗っていきます。

おばさんの手が少しずつ上の方へ向かっていき、遂に太ももまでたどり着きました。僕の性器は再び勃起していき、タオルを持ち上げます。

この時点でおばさんもある種のいたずらモードに入っていたのだと思います。おばさんは何も言わずにタオルを取ると両手で鼠径部まで手を伸ばしてきました。

「ひゃっ」と思わず声が漏れてしまいます。おばさんは「気持ちい?」とニヤニヤしながら尋ねてきます、僕が恥ずかしがって何も言わずにいるとおばさんの指は性器のすぐ横まで伸びてきました。

薬指と小指は完全に玉袋に触れているような状態です。この時の気持ちよさが生まれて初めて感じた性的な快感でした。

おばさんが再び「気持ちい?」と尋ねてくると、僕は素直に「はい、気持ちいです……」と答えました。

するとおばさんは先程のように「うぅん」と声を漏らすと「内緒ね」と言い、右手で僕の性器を握りました。

僕が「へっ?」と素っ頓狂な声を出すとおばさんは「しっ!」と静かにするよう促すと手を上下に動かし僕の性器を刺激し始めました。

おばさんの手コキのスピードはかなり早く、石鹸が付いた手でしごかれるたびに「クチュクチュ」と音がします。

元々、かなりの興奮状態にあった僕の性器はあっという間に射精へと向かっていきます。

性器からおしっことは違う何かがこみ上げてくるのが分かります。僕はそれをおばさんに伝えようとしますが、「あっ、あっ」と声が漏れるだけで上手く言葉に出来まえん。

そうしている内にこみ上げてきているものが亀頭の辺りまで迫ってきてしまいました。

僕はそれが漏れてしまわないように必死に性器に力を入れて堪えていると、おばさんは射精を察したのか、僕の耳元で「出していいよ、特別ね」と囁いてきました。

その時、僕の体に入っていた力がフッと抜けると、生まれて初めての射精が始まりました。

性器から白い精子がピュッ、ピュと吹き出してきました。おばさんは「ふふん」と機嫌の良さそうな声を漏らしています。

ひとしきり射精が終わると、おばさんは何も言わずにタオルで精子を拭き取ると、念を押すように「内緒ね」と僕の耳元で囁いてきました。

僕は気が動転したまま小さく頷きました。

P.S.その日の夜、お風呂で体を洗っている時にふとおばさんとの事を思い出すと、再び勃起が始まり、あっという間にビンビンになってしまいました。

僕は自分の右手をあの時のおばさんと同じような形にして性器を擦ると、すぐに昼間の快感がやって来ました。頭の中にはおばさんの生脚と大きな胸のイメージが広がります。すると、ものの数十秒で射精してしまいました。

これを機にオナニーを覚えた僕は、それからしばらくの間、おばさんをオカズにオナニーを繰り返すようになりました。

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