12月10

毒男#13

・・・昔話。

一人プレイの話が出たのでそんな話を書いてみる。
以前、一人でしていた時に姉に見つかった事がある。
毎日毎日、姉とする訳でも無いので、自分でする時もある。
確かあの時は姉がアレだったと思う。アレの時は1週間お預けになってしまう。
姉の部屋でお喋りをしたり、キスをするだけでも楽しい。
でも数日すると男だからしたくなる日もある。
でも、姉に手や口でしてって頼むのも気が引ける・・・。
ヲレはお互いが気持良くならないと嫌だったりするから、ヲレがイクときは姉もイかせたい・・・。

自分の部屋で一人でしていた。
コンコンとノックの後にすぐにドアが開いた・・・。
「毒男、さっきのCD持って・・・。」布団で隠したつもりだったけど・・・姉にしっかりと見られた。
姉はアッ・・・とした顔をしながら、「ご、ごめんね。」と謝った。
少し間があり、姉がヲレに近づいてくると隠していた布団を剥ぎ取って何も言わずに、ヲレの物を握った。姉はヲレの物を手で上下して舐め始めた。
少しその行為が続いた後に、「なんで姉ちゃんに言わなかったの?」と、姉がポツリと呟いた。
「え?・・・いや、なんでって言われても・・・。」ヲレは返答に困った。
姉はヲレの物に唾液をたっぷりと付けて、手の平で先端を包むようにしながら手首を廻した。
手の平で擦られると気持ち良さに、少し声が出てしまった。
「姉ちゃんのこと・・・嫌いになっちゃった?」姉が涙目になっている。
ヲレは慌てて、「嫌いとかそんなのじゃないんだよ・・・だって・・・こんな事頼めないよ・・・。」
それを聞いて姉が、「本当に?」と聞いてくる。「うん・・・。」ヲレは正直に答えた。

「姉ちゃん・・・心配しちゃった・・・。」そう言いながらヲレの物を舐めた。
「遠慮しないで・・・言っていいよ。姉ちゃんしてあげるから。」姉はそう言うとヲレの物を咥えた。
姉の口の中と舌の感触が気持ち良い。しばらく口でした後に姉が咥えるのを止めて手を上下しながら言った。
「ごめんね・・・姉ちゃんが今週は出来ないから我慢させちゃったね。」そう言うと、また咥えて頭を上下した。
ヲレは段々と気持良くなって限界が近くなってきていた・・・。
姉の頭を撫でながら、「出そう・・・出していい?」と聞いた。
咥えながら姉は「うん。」と唸り、舌の動きを早くした。
姉の口の中に出すのは気持ちが良すぎてドクッドクッっという感じでは無くて、トロトロと流れ出る感じだった。
先端部から出る物を姉が口の中で舌で舐め取る感じがした。

姉がヲレを見てニコっと微笑むとコク、コクと飲み込む。
そしてすぐに残ったヲレの体液も舐めた。
ヲレは姉の頬に手を添えると、姉を優しく撫でた。
姉がヲレの物から口を離し、「気持ち良かった?」と聞いてくる。
「うん・・・良かった・・・ありがとう。」そうヲレが呟くと姉が嬉しそうな顔をする。
終わった後に姉にキスをしようとした。
姉は、「姉ちゃんの口の中・・・毒男の味がするよ・・・。」そう言ったけど、姉にキスをした。
その後は朝方まで姉と一緒に過した。

・・・昔話。

平日に池袋を二人で歩いた。
姉はその日は講義が無く、ヲレは休講だったから。
変に時間が空いてしまったので、思い掛けなくデートした。
でも、二人とも目的無くウロウロと歩くのが苦手な人達で段々と行き先を悩むようになってきた。
「姉ちゃん・・・ヲレ、足が痛い・・・。」そんなに歩いていないのに歩き疲れた。
「どっかでお茶でも飲もうか・・・。」姉が辺りをキョロキョロとする。
姉と喫茶店と言うよりカフェな感じの所に入った。

姉はアイスティー、ヲレはアイスコーヒーを注文した。
「毒男、コーヒー好きだよね・・・。」姉がヲレのオーダーを聞いてから言った。
「うん・・・コーヒーショップでバイトするぐらいですから。」ヲレは笑って答えてみた。
お茶が終わった後はデパートに行く事にした。
姉がスーツとかを見てみたいと言ったから。

平日の昼間だからデパートの中は空いている。
若い女性のスーツ売り場も人は少なめだった。姉は色々と服を見て周った。
値段を見たヲレが姉に聞いた。「○○(姉の名前)・・・スーツって高いんだな。こんなの買うの?」
それを聞いた姉が・・・「デパートじゃ買えないよ。ココで見て通販とかで買うの。」
しっかりした姉だと思った。
姉が色々と見ているうちにヲレは、そのフロアのトイレに行ってきた。
広くて綺麗なトイレだった。女性の服の売り場なので全然人が入ってこない。
用を済ませて、外に出ると姉が待っていた。ヲレは悪戯を思いついた。

「○○・・・ちょっと来て・・・。」そう言うと姉の手を引っ張った。
姉は不思議そうな顔をして、「どうしたの?」と言いながらもヲレに引っ張られて行く。
トイレの入り口に近づいた時に・・・「毒男・・・こっち男性のトイレだよ・・・。」姉が困った顔をする。
「早く、人が来ちゃうよ・・・。」そうヲレが言うと、姉はなぜか慌てて中に入った。
急いで二人で個室に入ると鍵を掛けた。
姉が心配そうに、「どうしたの?具合悪いの?」と小さな声で聞いてくる。
ヲレは姉を抱きしてキスをした。姉は訳が判らない様子でキスをされていた。
姉の耳元で小さな声で囁いた。「エッチしたい・・・。」
「誰か来ちゃうよ・・・。」姉が恥かしそうな顔をする。
「大丈夫だよ・・・来ないよココ。」そう言いながら姉にヲレの硬くなった物をズボンの上から触らせた。

舌を絡ませるキスをしながら、ヲレは自分のズボンのチャックを降ろすと硬くなった物を取り出して姉に握らせた。
姉は小さな声で、「毒男・・・エッチなんだから・・・。」そう言いながら手を動かした。
しばらくキスをしながら手が動き続けた・・・。
先端から透明な体液が出始めた頃に、姉は洋式の便座に腰掛けヲレの物をペロッ、ペロッっと舐め始めた。
姉が舌で優しくヲレの物を舐めてくれる。そんな姉の姿を見ていると姉と目が合った。
姉は微笑むとヲレを口に咥えた。その表情だけでも興奮した。

姉のを触っていなかったけど充分に溢れていた。
チュルっと滑って中々入らない・・・。何度目かにふいに入ると・・・「ンッ・・・。」姉が小さく声を出した。
ゆっくりと姉が腰を沈めた・・・。姉が声を出さずに目を瞑り気持ちの良い表情だけをする。
全部入り切ると姉が目を開けて、ヲレにニコリと微笑む。
キスをするとヲレの首の後ろで腕を絡め姉が抱きついた。
ヲレは姉の腰を抱きしめて上半身が密着した体勢になった。
姉がキスをしながら腰を動かし始める・・・。

緊張しているせいか、二人とも中々イカない・・・。
姉とヲレの結合した部分は姉の体液でヌルヌルになり、腰の動きと共に小さな音がした。
姉がヲレの事を見つめながら腰を動かす。声を出さないで我慢している表情をしている。
途中で1回だけ人が入ってきた・・・。
姉は緊張した表情になり、動きを止めた。
ヲレは悪戯をして、下から姉を突き上げながらブラウスのボタンを外しブラを外した。
胸の先端を指でコリコリとしながら、腰を動かすと・・・。
姉がダメッ、ダメッという表情で首を横に振り、我慢をする。
人が出て行く気配がすると・・・姉はヲレに抱きつき自分の腰を動かした。
抱きついた姉の腕に力が入り・・・「ンッ・・・。」姉は短い声を出して体を震わせた。
ヲレも限界で、「出そう・・・。」と姉に呟くと・・・。
「いいよ・・・今日は平気だから。」と囁いた。その言葉で姉の中に果てた・・・。

息も荒く、グッタリとしていた姉の呼吸が整うと、ペーパーを手に取り自分の股間を押えながらヲレから降りた。
姉は自分のを拭くと、ペーパーに付いた体液を見て「メッ!」って表情でヲレを見た。
すぐに下着を履くと、またペーパーを手に取りヲレのを軽く拭いてくれた。
ヲレは小さな声で、「ありがとう。」と言うと姉がニコッっと微笑んだ。
二人とも身支度を整えてキスをしてから出ることにした。
先にヲレが出て人が居ないのを確認してから姉を呼んだ。
姉が顔を真っ赤にしながら急いで出てくると、足早に違う階に歩いた。
急いで歩いていると姉が困った顔をしている・・・。
ヲレは心配になって、「どうしたの?」と聞くと・・・。
姉はヲレにしか聞こえないぐらいの小さな声で、「もっとよく拭けばよかった・・・。毒男のが出てきてる・・・。」と恥かしそうに言った。

・・・昔話。

就職も決まり、卒業の近くなった姉は毎日卒業論文を書いていた。
少し見せてもらったが、理系のヲレからは考えられないし、読めないような文章が英文で書かれている。
姉が論文を書いている間、ヲレは課題の図面を夜中に書いていた。
二人とも夜中に起きている時間が多く時間を約束して一緒に休憩をした。
疲れている時に、一緒に過す時間は気分転換になるしリラックスする事が出来た。
時間が無くて、話しをしてキスをするだけが殆どだったけど、それでも姉と過す時間は楽しかった。
論文の提出が終わると、姉は卒業が決定したようなものでヲレと一緒に過す時間も増えた。
姉も春からは社会人なんだ・・・と思うと、少し寂しくなった。
ヲレは口に出しては言わないけど、やっぱり二年の差を気にしているし、社会人の姉に対して、学生のヲレは何処かに置いていかれるような不安を感じていた。
でも、それは言わないでいた。
姉に変な心配もさせたくなかったし、子供みたいな考え方と思われたくなかったから。

ある夜、姉がお願い事があると言ってきた。ヲレは何かと思って聞いたが・・・。
「毒男・・・姉ちゃんね、友達に卒業旅行に誘われているんだけど・・・。行ってもいいかな?」
姉がお願い事と言うから、何かと思って真剣に聞いていたら、肩透かしを喰らった感じだった。
「姉ちゃん・・・旅行ぐらい行ってくればいいじゃない。ヲレに了解を取らなくても・・・。」
そう笑って言うヲレに姉が複雑な表情で言った。「だって・・・。毒男が寂しがるかなっと思ってね。」
「大丈夫だよ・・・でも、まさか友達て・・・女の子だけだよね?」ヲレの変な心配は姉に笑い飛ばされた。
「女の子だけに決まっているでしょ・・・。やっぱり毒男は妬き持ち屋さんね。」
姉はクスクスと笑った。
「でも、姉ちゃん居ないと寂しいな・・・。」そう呟くと、姉がキスをしてくれた。

姉の旅行は海外に行く事になった。
「姉ちゃん・・・本当に女子大生みたいだな。」と言うと、「だって女子大生だもん。」と答えが返ってきて、二人して笑った。
「海外か・・・いいなぁ。」と呟くと、「次は一緒に行こうね。」と姉が軽くチュッっとしてきた。
出掛ける前の日は、姉が特別優しくしてくれた気がする。
姉に体中をキスされた。時間を掛けて何回も抱き合った。
当日は、車で空港まで送っていく。途中で姉の友達も乗せて空港へ向かった。
姉の友達は、姉にヲレの事を彼氏なのか聞いている。姉は照れながら「うん。」と答えている。
友達は後で色々と聞くからなんて言いながら姉を冷やかしている。
ヲレも姉に彼氏と言われて、少しくすぐったいような嬉しさがあった。

姉の居ない日々は想像以上に寂しい時間だった。
毎日、ただぼんやりと時間が流れた気がした。早く姉に逢いたかった。
姉が帰ってくる日は朝から落ち着かなかった。
空港に迎えに行くと、姉の姿を探した。
遠くに姉の姿を見付けると、姉もヲレに気が付きニコニコとして手を振った。
「お帰り。」と言うと、「ただいま。」と言葉が帰ってくる。
姉の友達が噂の彼氏のお迎えだなんて言って姉を冷やかしている。
友人たちは気を使ったのか電車で帰ると言って、空港で別れた。
姉とヲレは車に乗ると家路に付いた。

車の中では色々と旅行の話を聞いた。あれこれと楽しそうに姉が話す。
「楽しかった?」ヲレの問いかけに、「うん、楽しかったよ・・・でも・・・毒男に逢えなくて寂しかった。」
「ヲレも・・・寂しかった。」そう言うと、姉が照れたように微笑んだ。
家に帰ると、姉は母と旅行の話ばかりをした。
ヲレはテレビを見ながら、二人の会話を聞いているだけだった。

夜中に姉からメールが届いた。「まだ、起きてる?遊びに行ってもいい?」
「OK」と返事をすると、すぐに姉がヲレの部屋にきた。
ベットに座っているヲレに抱きついてキスしてくる。
「キスしたかった。」そう言って抱きつき顔をスリスリとして甘えてくる。
ヲレの首や肩に顔を埋めてはキスを繰り返した。長い時間抱き合ってキスを何回もした。
姉がヲレの頬を指で突付きながら、「毒男も寂しかったんだ?」そう言って笑う。
「別に寂しくないよ・・・。」強がりを言うヲレの言葉に、姉がヲレの覗き込んで「本当は?」と聞いてくる。
「本当はすごく寂しかった・・・。」と答えると、「そうでしょ。」そう言いながらキスをしてくれた。

ベットに座り、姉がヲレに寄り掛かりながら、色々な話しをした。
ふと、会話が途切れたので姉の顔を見ると目が合った。姉がそっと目を瞑ってキスを催促する。
舌を絡ませるキスをして、姉をそっとベットに寝かせた。
キスをしながら、ボタンを外し直に柔らかい胸に触った。
ヲレの唇は姉の口から耳に、首から鎖骨に段々と下がっていった。
姉の胸の硬くなった先端にキスをして舌で転がすと、姉から小さな声が漏れた。
舌と指で、姉の胸を愛撫しながら、もう片手で姉の下着を脱がした。
姉の割れ目に触ってみると、温かくヌルっとした感触がする。姉が濡れているのが判る。
指で姉をそっと広げ、ゆっくりと指を入れてみると、姉が鼻から声を出すように甘えた声を出した。
ゆっくりと指を出し入れすると、姉の体がピクッっと震える。
その度に姉の中から温かい体液が溢れる気がした。それ程に姉は感じて濡れていた。

ヲレが姉のその部分を舐めようと下に下がろうとすると、姉がヲレを抱きしめた。
「今日は・・・それしなくていいから・・・。もう・・・欲しいよ。」姉が小さな声で呟いた。
ヲレも早く姉の中に入りたかったので、素直に頷いた。
姉の脚を開かせ、ヲレの物を近づけると姉が緊張した表情になる。
ヲレの先端が姉に触れると姉の体液と粘膜が擦れて出す卑猥な音がする。
ゆっくりと奥まで差し込むと、馴染ませるように数回出し入れを繰り返した。
よく馴染ませた後に奥まで入れて姉と抱き合った。
姉の体液が溢れているせいか、数回出し入れしただけでも二人の股間はビッショリと濡れていた。

奥に入る度に、姉から小さな声が聞こえてくる。声を出さないように我慢しているけど、声がでてしまうようだ。
ヲレは体を起して、姉の脚を大きく開かせると擦り付けるように腰を動かした。
「ンッ・・・ンンッ・・・。」姉が艶のある声を出して体を震わせている。久しぶりの気持ち良さにすぐにイってしまう。
それでもヲレは姉の中を掻き回すように腰を振り続けた。
姉が気持ち良さに耐え切れないで体を反らして逃げようとする。
膝の裏に腕を置き大きく脚を開くと、姉の腰が少し浮き姉の割れ目は開いて見える。
とてもヤラシイ姿になっている。姉の敏感な部分にヲレの物を擦りつけると姉の体がピクンと反応するように動く。
二人の体液で濡れてよく滑った。「アッ!・・・ンンッ・・・気持ちいい・・・。」姉が耐え切れずに声を出した。
ヲレの物を中に入れたり、姉の敏感な部分に滑らしたりするのを繰り返してから、また姉の奥深くまで入れた。
二人ともへその辺りまで体液でベタベタになっていた。

さっきの大きく脚を開いた姿勢で体を密着させて小刻みに腰を動かし続けた。
姉の体がカクンカクンと大きく震えて息を飲み込んだ後に、「アッ・・・ァ・・・ァ・・・ッ。」と息を吐き出すように声を出して、
痙攣するかのように、長い間小さく体を震わせ続けた。
ヲレは姉の乱れた姿を見た後に、ヲレの物を姉から引き抜くと姉の体液に濡れた股間の辺りに擦りつけた。
それを見た姉はヲレの物をそっと手で掴んで上下するように擦った。
姉の体液が絡み付いているので良く滑る。数回上下されると、姉のお腹の上に大量に出してしまった。

姉の下腹部から、おへそ、胸の下辺りまでヲレの体液でベトベトになった。
その量を、姉は手で触って驚いていた。「いっぱいだ・・・毒男、我慢してたんだね・・・。」
姉は少し体を起すとお腹に掛けられた体液をティッシュで拭き、ヲレの物に顔を近づけてきた。
そして、もう萎んでしまった物を優しく手に取り舐めて綺麗にし始めた。
姉が舌を出してペロッペロッと舐めると、すぐに大きくなった・・・。
ヲレをチラッっと見ると笑って、「ご褒美。」と言って咥えた。

口で綺麗にしてもらっていると、またしたい気分になってくる。
姉の頭を撫でながら、「姉ちゃん・・・。」と呟いてみる。
姉はヲレの物から口を離すと、今度は手で上下しながら・・・「また、したくなっちゃったの?」と微笑んだ。
「いいよ。」姉はそう言うとヲレを抱きしめた。
その夜は離れていた時間を取り戻すように何回も抱き合った。

・・・昔話。

夜中に姉の部屋でキスをしていた。
段々と気分は高まっていって、姉の体に触りたくなった。
でも、姉は胸すらも触らせてくれなくて、キスだけをしてヲレを焦らした。
「姉ちゃん・・・。」ヲレが切ない声を出すと、姉が悪戯っぽく笑った。
「毒男・・・触りっこしようか?」ヲレは何のことか判らなかったけど、姉に触れる事が出来るならいいかと頷いた。

姉とベットの上に向かい合って座った。
座ったまま抱き合いキスをした。
「じゃあ・・・始めよう・・・。」姉がゆっくりとヲレのパンツに手を入れてきた。
ヲレの硬くなった物を優しく触り始めた。ヲレは触りっこの意味が判った。
お互いのの気持ちの良い部分を触り合うみたいだ。
ヲレも姉の下着の中に手を入れた。お互いに向き合って触り合った。
「先に・・・気持良くなった方が負けね・・・。」姉はまだ余裕のようだった。
「負けたら?」ヲレが聞いてみると、姉は少し考えてから、
「負けたら罰ゲームで、なんでも言う事を聞くってどう?」姉がまた悪戯っぽく笑った。

姉がヲレのパンツを脱がしたので、ヲレも姉の下着を脱がした。
ヲレの物を握った姉の手が上下に動くと気持ちがいい。
でも負けてはいられないので、ヲレも姉の敏感な部分を擦りあげた。
直に触ると姉が体をビクッっとさせた。「毒男、ずるい・・・。」姉が呟いた。
姉が一生懸命に手を動かすと、ヲレも段々と気持良くなってくる。
それでも我慢して、ヲレも姉を触り続けた。

姉の中に指を入れ、姉の体液を沢山指に付けると、その指で姉の少し膨らんだ敏感な部分を擦った。
「ンッ・・・。」その気持ち良さに姉は声を出して、瞬間的に腰が引けていた。
しばらくするとお互い膝立ちになって触り合った。
ヲレは姉の敏感な部分だけを体液を付けて擦りあげた。
段々と姉の膝が震え始め、姉が気持ち良さを我慢している表情になってきた。
ヲレもイキそうだったけど我慢しながら触り続けた。

ついに姉が限界になったようで、体を振るわせ始めた。
それでも姉はヲレの物を上下し続けた・・・。
膝で立っていた姉がペタンと座り混むと大きく体を震わせた。
その後にヲレも出してしまった・・・。
ヲレの体液は姉の上半身に掛かり、姉の胸や顔にも掛かってしまった。
姉はニコっと笑うと、「姉ちゃんの勝ちだね。」と言って顔や胸に付いたヲレの体液を拭った。

「え?姉ちゃんが先にイッってたでしょ?」っと言うと、「だって毒男出しちゃったでしょ?」と笑う。
「でも、姉ちゃんあんなに気持ち良さそうにしていたじゃんか・・・。」と言うと・・・。
姉は恥かしそうにしながら、「イッってないもん・・・。」と嘘を言う。
悔しいので姉の割れ目に触ると、姉がピクッピクッっと反応する。
ヲレが、「ほら・・・。」と、姉の体液がいっぱい付いた指を見せると・・・。
「違うもん!」と顔を横に向けた。
「兎に角、毒男の負けなの!」姉はそう言いながらキスをすると抱きついてヲレを押し倒した。

今度はヲレの物を姉の中に入れて、姉を気持良くさせヲレも気持良くなった。
その後にベットでゴロゴロしながら姉と話をしていると、姉がニコニコしながら「罰ゲームは何にしようかな?」と言いながらヲレの腕に頭を乗せてきた。
ヲレは諦めて、「何にする?」と聞いた。
姉はニコっと微笑むと、「決めた・・・。」と言った。
「罰ゲームは・・・ずっと姉ちゃんの傍に居る事。」そう言ってキスをしてきた。
「姉ちゃん、それ罰じゃ無いし。」ヲレが呟くと、二人でクスクスと笑い合った。

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