12月29

姉「なんか暇ねぇ・・」

姉「弟、どっかいかない?」

弟「どこに?」

姉「映画にでも行く?」

弟「えー?デートみたいでやだなぁ・・・」

姉「そっか・・・だよね、あはは!」

弟「んー。」

姉「・・・」

弟「なんだいじけたのか?」

姉「そんなことないよ?」

弟「映画行くか?」

姉「行かない!そんなことより・・・」

弟「ん?」

姉「もっと、楽しいことしよう?」

姉は立ち上がると俺を自分のベッドに押し倒し、唇を押し当てた。

弟「なっ・・・ん・・・・・」

レロレロと前歯を舐められ力もなく、口を開く。

と同時に、姉の舌が口に入る。

舌と舌を絡め、互いの唾液を混ぜ合わせる。

檸檬の味。すでに息子は半勃起状態だ。

姉「興奮したの?」

俺の股間をさすりながら、キスを続ける姉。

豊満な胸を揉みしだく。姉も興奮してきたのだろうか息が荒くなってゆく。

弟「脱がせる?」

騎乗位の体勢で姉の服を脱がせる。

あらわになった胸をさすりながら姉にキス。

姉弟だということもあり、興奮は倍増。

姉「姉弟なのに・・・悪い子。」

姉が俺の下唇を軽く噛み、引っ張る。

下の階には親がいる。物音には細心の注意を払いながら話す。

弟「濡れてきた?」

姉「そんなこと・・・・あるよ・・・。」

下のほうに手を伸ばす。

十分に潤んだ姉のそれは何かを受け入れるには十分な滑り気を持っていた。

姉「あっ・・・んっ・・・」

指を軽く出し入れするとクチュクチュと淫靡な音が部屋に響く。

弟「こんなに・・・濡れてる・・・」

指を開いて姉に見せ付ける。指と指に糸が張る。

弟「欲しいのか?」

姉「うん・・・入れて・・・」

弟「やだ。」

姉「!!なんで!?ここまで来て・・・」

姉の膣がキュウッと締まる。

弟「とりあえず映画行こうぜ。まだ午前中だろ?朝からこれはまずいしなw」

姉「で、でも・・・」

弟「楽しませてやるから、早く着替えて!」

しぶしぶ姉は服を着て、二人で外へ繰り出した。

今日はかんかん照り。今月一番の真夏日だといっていた。

姉「暑っ・・・」

弟「どこ行こう・・・あ、そうだw」

姉の手を引きとりあえず電車で街へ。

姉「(まるでデートだねw)」

姉が無邪気な笑顔で話しかける。

さっきまで、あんなことをしていたのに・・・。

周りの人にそれはわからない。

それがまた興奮する。

街についてすぐ。

姉「ここって・・・」

弟「いわゆる大人のおもちゃのお店だねw」

一緒に入って物色する。姉は顔を真っ赤にしながらAVを眺めている。

弟「なんかいいのあった?」

姉「これ・・・しゅごい・・・」

屋外露出もののAV。姉は顔を赤らめながら真剣なまなざしで見つめている。

弟「じゃあいい物買って行こうかw」

電波でスイッチのオン・オフが切り替えられるバイブ。

弟「いわゆるトビッコだねw」

姉「それやるの??」

清算をすませ、そそくさと店を出る。

人気の少ない公園へ。

トイレの個室へ姉を誘導する。

姉「もうつけるの!?」

弟「当たり前だろ?」

姉の下着を下げるとそこは大洪水だった。

姉「ここで・・・するの?」

弟「まさか!楽しみは最後まで取っておくものだよ。」

姉の股間に口をつけ、一気に吸う。

ジュルジュルと大きな音とともにジュースを吸い込む。

姉「あああっ・・・」

甘い姉の蜜を一気に吸い込み、トビッコを入れる。

弟「よし、穿いて。」

姉「う、うん。」

姉に服を着せ、公園を後にした。

姉「なんかムズムズするねw」

また無邪気な笑顔で話しかける姉。

弟「大変なところに大変なもの入れてるくせにその笑顔やめろよw」

えーなんでー?と騒ぐ姉を置いて歩く俺。ついでにスイッチオン!

姉「ちょっとまっ・・・・!!!!」

その場にうずくまる姉。

とっさに歩み寄る俺。

弟「どうした?大丈夫か?」

周りから怪しまれないよう普通の会話をしながら姉を立たせる。

その間姉は俺をにらみつけながらも笑っている。

相当気持ちいいんだろう。

ここでスイッチオフ。

姉「はっ・・・・ちょっと、止めてよww」

顔を赤くしながら俺の顔を軽くはたく姉。

弟「映画、何見る?」

今やっている映画のたて看板を見ながら二人でぶらぶら。

姉「あ、これがいい!」

最近話題のコミックを映画にしたもの。

皮肉か、兄が妹に恋をするという内容だ。

弟「姉弟でこれは・・・シャレにならないぞ・・・」

まぁしかし、似たようなこともうしたのだ。関係ない。

弟「まぁ、いいんじゃないか?」

チケットを買い、ポップコーンと飲み物を買う。

姉が好きだなー米田は。

‥‥ふぅ。
明日月曜なのに何してんだよ

ふぅ…

何?お前らまだ居んの?

姉は映画に夢中になっている。ポップコーンを食べるのも忘れ、見入っている。

と、ここでおもむろにスイッチオン

見る見るうちに姉の目が大きく見開き、俺をにらむ。

姉「(ちょっと!いいとこなんだから止めてよ!)」

股間を両手で押さえながら小声でささやく。

弟「(声が小さくて聞こえないなぁww)」

姉のスカートから股間を触ってみる。

ふぅ・・・
11時か。寝よ

これはいいぃぃぃぃ

ジワッと湿った感触。下着をずらして指を入れると中ではトビッコが震えていた。

姉「ちょっと、指入れないでよ!」

姉がにらむ。暗闇で表情はよくわからないが、目が潤んでいる。

俺の手を姉の愛液が伝う。すでに、座席には小さなしみが出来ていた。

手を膣から引き抜き、姉に舐めさせる。

しかし姉はすでに映画に夢中。俺の指をしゃぶりながら映画を見入っている。

弟「そんなにこの映画好きなのかよ?」

姉「この漫画集めてるの!」

股間に弟の指を咥えながら映画を見る姉。そのシュチュエーションだけでも興奮する。

俺もその後姉の股間をいじりながら映画を見続けた。

姉「映画おもしろかったー!」

うーん、と背伸びをしながら映画館を出る姉。

席を立つとき確認したら、座席には相当大きなしみが出来ていた。

姉「てかさ、そろそろ電源切ってよw」

弟「え?あ、ごめん。」

トビッコの電源を切り忘れていた。

姉「声我慢するの大変だったんだよ?」

姉の股間は洪水状態だった。姉の席の周辺は甘い、艶っぽい香りが充満していた。

姉「おなかすいた!なんか食べよう?」

弟「うん、朝も食ってないしね。何食べる?」

姉「イタリアーン!」

姉の希望で近くのイタリアンの店に入る。

適当に料理を頼み、待っている間他愛もない談笑。

姉「弟の指気持ちよかったw」

弟「ばか!声がでけえよ!」

隣の老夫婦と目が合う。

ばつが悪そうに姉が会釈。

顔を真っ赤にして、舌をチョロッとだし、照れ笑いする姉。

またその顔がかわいい。

注文した料理が届き、料理に目が輝く姉。

ここは料理を楽しませてやろうと俺もスイッチからは手を離し、料理を楽しむ。

姉「一口ちょうだい?」

出た。姉の一口攻撃。

お互いに食べさせっこしてまるで恋人気分。

姉「うん、そっちもおいしいね!」

姉の膣内にはまだトビッコが潜入している。

大佐、指示をくれ!と言わんばかりだ。むしろこちらは性欲をもてあましているが。

食事を終え、店を出る。

姉「どこ行こう?」

弟「お前、服が欲しいとか言ってなかった?」

姉「あ、そうだね。付き合ってくれる?」

弟「おう。」

姉の服の店はここからすぐ近く。ショッピングモールの中にある。

姉「暑いね・・・」

姉が左手でパタパタと扇ぐ。

ショッピングモールに入るとそこは冷房が効いて快適な空間だった。

姉・弟「あー涼しい!!」

さすが姉弟。ハモってしまったw

姉お気に入りのブランドの店に入るやいなやこれはどう?あれはどう?

質問攻めだ。まるっきりデート。

と、ここでスイッチオン。

姉「うーんこれは・・・・!!」

姉が俺をにらむ。横にいた店員さんがフシギな目で俺らを眺める。

姉「こ、これのワンサイズ小さいの・・ありますか?」

不意に来た快感に姉は変な汗をかいている。

店員さんが服を探している隙に姉が寄ってくる。

姉「いい仕事しますなぁ・・・後で覚えてなさい」

姉の買い物を終え、荷物を持たされながら店を出る。

弟「帰るかー」

姉「そうだねー買うもの買ったし!両手がそれじゃあスイッチ入れられないしねw」

弟「んー!それが問題なんだよな!」

姉「あはははは!帰ったらご飯作ってあげるから!」

今日は姉が作る日だ。

帰りの電車のなか。学校帰りの高校生がざわめいている。

姉「(この子達には私達カップルに見えるのかね?)」

弟「(だろうな、若い男女だし。)」

姉は満足そうな顔で高校生を眺める。

姉弟なのに・・・膣にはあれが入っているのに・・・

ここでスイッチオン。

姉「!!」

股間を押さえて俺を見る。

周りの高校生はこの状況を知らない。

弟「高校生が見てるぞ」

周りを見回す姉。

股間を押さえながらキョドるやつなんか気にならないわけがない。

向かいの男子校生がジロジロ見る。気づかれたか。

姉は顔を真っ赤にしてうつむいている。

俺はニヤニヤとその光景を眺める

電車を降り、家路に着く。

姉「ちょっと、電源切ってよ。家にはお父さんもお母さんもいるんだよ?」

弟「大丈夫だって音するわけじゃねえし。

姉「そうだけど・・・」

スイッチを入れたまま、帰宅。

姉・弟「ただいまー」

母「おかえりー」

今では父が愛猫と戯れていた。

父「おう、おかえりー」

父が猫の手を持ってお人形のようにしてお帰りを言った。

弟「ただいま。」

姉はそのままエプロンをつけ、夕飯を作り始める。

姉の荷物を部屋に置き、一階に下りる。

手際よく料理を作る姉を見ながらスイッチを切る。包丁で手を切ったら大変だ。

チラッと俺を見て舌を出す姉。

両親は知らない二人だけのお遊び。

まさか、自分達の子供がこんな遊びをしていると知ったらどんな感じだろう?

テレビを見ながら夕飯を待つ。父は相変わらず猫に夢中だ。

今日の夕飯は肉じゃが。姉の得意料理の一つだ。

姉は意外と料理がうまい。嫁に行ったらいいタイプだ。

姉は母と話しながら食事している。

おもむろにスイッチオン。

姉「でねー、その映画・・・・!!」

とっさにせきをしてごまかす姉。

母「大丈夫?」

箸でつかんでいたジャガイモも転がり落ちる。

姉「ごめん、ちょっとむせた。ゲホゲホ」

ジャガイモを取りながらすごい形相でにらむ姉。

弟「大丈夫?ジャガイモもったいないよ」

姉「大丈夫よ。むせただけだもん」

気づかれまいとする姉のしぐさに興奮。

父は相変わらず猫に夢中だ。

夕飯を食べ終え、自分の部屋へ。

姉も部屋に入ってきた。

姉「びっくりしたじゃん!」

弟「びっくりしたっしょ?面白かったw」

姉を部屋に招きいれ、ベッドに座らす。

姉「そろそろ取ってよ」

足を開く姉。下着には大きなしみがついている。

弟「一日我慢してたもんねw」

姉「そうだよ・・・」

姉の下着を脱がせ、指を入れる。

一日我慢して相当敏感になっていたのだろう。すでに洪水になっている。

トビッコを取り出すと、姉の愛液が糸を引く。

そのままそれを姉の口に放り込み、俺は股間にむしゃぶりつく。

姉「んぁ・・・ふっ・・・」

俺の後頭部をつかみ、自らの股間に押し付ける姉。

姉「舌・・・入れて・・・」

姉の膣内に舌を入れ、愛液を吸い出す。

姉「んんんっ・・・」

足の指を硬直させながら悶絶する姉。

そのころ、父は相変わらず猫に夢中だった

弟「俺も脱いでいい?」

姉「ん・・・」

全身を茹蛸のように高揚させながら俺の下着に手をかける姉。

完全に姉弟という概念はなかった。

するすると下着を脱がせ、むしゃぶりつく姉。

姉「しょっぱい・・・」

弟「今日汗かいたからなー」

尿道に舌先を入れ、カリ首を舌で舐め取る。

手で、しごきながら舐め続ける姉。

姉「どうする?一発出しちゃう?」

弟「う・・・うん」

姉「だめ。続きはお風呂入ってから。」

おっきしっぱなし

ふぅ…
朝早いのに寝不足にするなよ

弟「朝の仕返しか?w」

姉「そうじゃないけど・・・ね。」

速攻で風呂に入り、姉を待つ俺。完全にサル。

バスタオル姿で姉が現れる。

姉「お待たせ」

バスタオルを脱ぎ去り、抱きついてくる姉。

朝の続きといわんばかりにキス。

後頭部をつかみ舌を絡め、唾液を流し込んでくる。

弟「んっ・・・」

不覚にも大興奮。

それを見た姉はそれをつかんで扱く。

姉「気持ちいい?」

弟「やばい・・・超気持ちいい」

姉「じゃあ、もっとすごいことしてあげる。」

姉は俺を四つんばいにさせると息子をしごき始めた。

姉「じゃ、いくよ?」

そういうと姉は俺の肛門を舐め始めた。

初めての快感にもだえる俺。

姉「気持ちいいの?お尻の穴がピクピクしてるよ?」

肛門を指でいじりながら、笑う姉。超気持ちいい。

姉「これはどう?」

指を一度舐め、唾液をたっぷりつけると、肛門に挿入し始めた。

弟「うぅぁああ・・・・」

姉「きもちいい?朝のお店で見てきたの。」

肛門に入れた指を出し入れする姉。

全身を電流が流れたように快感が突き抜ける。

弟「やべっ・・・イキそう・・・!」

姉「まだダメよ・・・w」

肛門から指を抜き、それを舐めながら息子をしごかれる。

姉「んふふっ・・・お尻とここがピクピクしてるよww」

肛門をなめながら金玉を触って姉が言う。

弟「やべえよ・・・超気持ちいい・・・うぁっ」

肛門に唐突に舌を入れる姉。

姉「女の子はいつもこんな感じなのよ。」

弟「そ、そうなの?」

姉「わかんない!ねへへへへ」

姉の執拗な肛門攻めに耐えつつ、姉の股間に手を伸ばす。

姉「あんっ・・・」

触りやすいよう腰を近づける姉。

肛門から口を離し、手でしごき始める姉。

姉は俺の傍らに座り、手で扱く。

俺は姉の股間を責める。

部屋にピチャピチャと水っぽい音が響く。

姉が、快感のあまり、ベッドから転げ落ちる。

姉「やっ!」

ドシン、と大きな音が響く。

弟「バカ!下にお袋とかいるんだぞ!」

姉「えへへ、ごめん」

また無邪気な笑顔で笑う姉。

しかし、二人とも全裸。

おもしろいっちゃあおもしろい。

そのころ父は母に夢中だった。

父wwwwwwww

飛びっこってケッッこう高いよな

姉「じゃ、入れていい?」

弟「本当に入れるのか?姉弟だぜ?」

しばし考える姉。

しかし、お互いの手はお互いの股間に伸びていた。

姉「ここまできたら関係ないじゃん?」

弟「そっか。」

姉「入れるよ?」

騎乗位の体制になり、馬乗りになる姉。

俺の息子をつかみ、自らの膣に導きいれる。

ローションなど使わなくてもするりと入るほど姉のそれは濡れていた。

弟「ずいぶん濡れてるねぇ・・・」

姉「今日一日責められっぱなしだもん!」

一気に腰を落とし、俺と姉はひとつになった。

姉「入ったね・・・」

グッチュグッチュと濃厚な音が部屋に響く。

ベッドがギシギシときしむ。下の階に響いているんじゃないだろうか。

そんな不安が興奮を倍増させる。姉の胸をつかみ、乳首を攻める。

時々腰をくねらせる姉。快感が半端じゃない。

弟「ちょ、ちょっと待って!出る出る!」

姉「じゃあ次、あたしが下になるね」

俺が体勢を起こし、姉を抱きかかえるようにして正常位へ。

姉は俺をまっすぐ見つめながら、時々快感に顔をしかめる。

弟「気持ちい?」

姉「最高だね」

俺を抱き寄せ、キスする姉。

抱擁しながら腰は休めない。

そのころ猫はエサに夢中だった。

姉「ぁぁああ・・・」

声を我慢できなくなってきた姉。

弟「ちょっと、声静かにしろよ!」

姉「だ・・だって・・・ぁん!」

目がうつろになり、声も大きくなってきた。

姉「お、女はね・・・気持ちいいと勝手に・・・声が・・・出るんだよ」

弟「そうなのか?」

よりいっそう腰の動きを早め、そろそろフィニッシュへ。

弟「うぅ・・・イキそう・・・」

姉「あたしも・・・イきそうぅぅうう!!」

部屋にはギシギシと大きな音が響き、姉の声も響いている。

下の階には相当もれているだろう。

でもそんなのかんけえねぇ!

弟「あぁーダメだイく!!」

姉の膣から息子を抜こうとする。

姉「ダメ、中で出して!」

俺の腰に脚を絡め、固定する姉。

弟「はぁ?やばいって!あぁぁ・・・」

ドクドクッ・・・ドクッ

弟「バカ!子供できたらどうすんだよ!?」

姉「今日安全日だから大丈夫よ・・・」

姉はぐったりして息が上がっている

姉「お父さんとかに聞こえちゃってるよね・・・?」

弟「お前、声でかいもん。」

俺に寄り添うように姉がつぶやく。

窓の外には満月が輝いていた。

そのころ父は母に夢中で何も聞こえていなかった。

第一部 完
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