「あなた、行ってらっしゃい、チュッ」
「行ってくるよ」
毎朝玄関で繰り広げられる父さんと母さんのやりとりがコレ。
「正明、行ってらっしゃい、んー」
「むぐ…」
まずキスからして全然違う。
父さんには軽くチュッとするだけなのに僕には舌を絡めるディープなキスをしてくる。
「はぁ…気をつけるのよ?」
「毎朝濃厚なキスありがとう、行ってきます」
「あん!待ちなさい、まだ終わってないわよ?」
「今朝もなの?」
「当たり前でしょう?息子が変な女に引っかからないようにするのも母親の務めなのよ?」
せっかく支度を整えたのにズボンを脱がされてパンツも膝まで下げられる。
「こっちにも…いっぱいキスしておかないとね」
「母さんのはキスじゃないだろ…」
「んへぁ…お母さんの涎まみれにしとけば変な女も近寄らないわ」
朝は時間が無いのにネットリと舐められる。
「俺のチンポはいつでも母さんの匂いがしてるんだから他の女に引っ掛かりはしないよ」
「それでも毎朝こうしとかないと不安なのよ」
ああもう…涎でチンポも袋もベチャベチャだよ。
「ついでにスッキリさせとけば他の女に欲情もしないでしょう?」
散々舐められて精子が込み上げてきてるのに咥えるから耐えられなくなる。
「くっ…!」
また朝から母さんの口に精子出しちゃった…。
「あはぁ…ゼリーみたいにプリプリ…」
見せつけるように精子をよーく噛んで味わってから飲み込んでる。
「濃いのがいっぱい出たわね、スッキリした?」
「はぁはぁ…スッキリしたけど今日一日分の元気も吸い出された気分…」
「それは大変!休んで家でゆっくりする?お母さんが付きっきりで診てあげるわよ?」
「付きっきりで咥え続けるんだろ?そうなったら明日も学校行けなくなっちゃうよ」
「偶にはズル休みしてお母さんと一日中楽しむのも良くない?そうしましょうよ…」
毎朝この誘惑と闘って学校に行ってる。
「今日も早目に帰るから!待ってて!」
チンポ拭いてる時間なんて無いから涎でベチョベチョのままパンツとズボンを穿き直して家を出る。
何でこんなに父さんと対応に差があるんだろう…。
中学生になってすぐくらいからこんな感じになって大学生になった今もそれは変わらない。