01月18

私の忘れられない過去

私は香奈、26歳、娘(2歳)一人、旦那(30歳)の三人暮らし、3月にはもう一人生まれる予定
もの凄く幸せです。でも私には傷ついた忘れられない過去があります。
それは10年前の夏でした、部活帰り、友達と途中でまた明日ねって別れて細い道を歩いて帰ってると後ろから黒い車がやってきて急に止まり後部座席のドア開くと同時に頭を殴られ気絶
どれくらいたったのか目を覚ますと何もない部屋にベットがあり私は裸にされ手足縛られた
男二人いた、AとBとしょう、Bは大人しいほうだったがAはすごかった
A「お・・・姉ちゃん起きたか」
私「何するの離して」
A「いいよ離してあげるよ、でも帰れないよ、この建物のまわりにはね熊さんが大量いるから食べられちゃうよ」
私「じゃあ送っていってよ」
A「送っていってあげたいけどね、車壊れちゃったのよ」
Aは私の顔を叩いてきた
A「帰れると思うなよ、お前はなこれから俺達の相手をしてもらうだよ」
そして大の字になってる私はAは性器にバイブ入れてきた
私「辞めて痛い痛いよ」
A「処女かぁ、久しぶりだなお前(B)処女は初めてだろう」
Bは頷いた
A「まずお前に相手させてやるょ」
するとBはさっきまでと違って興奮してた
B「じゃあ先輩楽しませてもらいますよ」
A「お・・・飯買ってくるは」
Bはクンニしてきた
私「辞めてお願いだから・・・」
B「うわ・・・このの臭い生理終わったじかりの臭いだな興奮するは」
昼には生理は終わってたBは性器まんこ舐めてきた
私「ひゃぁ・・・辞めて辞めて・・・」
どんなに叫んでも聞く耳もない、そのうちAが帰ってきた
B「先輩こいつ生理終わったばかりですよ」
A「真面目にたまらんなぁ、飯でも食うべ、ほら女にも買ってやったぞ
手だけ離してくれ
A「余計なことするなよ、これで殺すからなぁ、拳銃見せてきた」
私は黙って弁当食べた
それから二人は入れ替わりに何度も中だししては興奮してる2人、窓が無いからどれくらいたったのかもわからない、そのうち何人もの男達が来ては中だし、記憶では20人は来た
ごはんと水分は何とかとれてた、トイレもドア開けっぱなしで監視され
生理くるともう1か月たったのかと思ってたがある日から生理来なくなった
B「こいつ妊娠したじゃないですか、生理来なくなりましたよ」
A「検査薬買ってくるか、Bもこい」
B「俺が買うですか」
そういって二人は出かけた、検査薬のこと夢中になってて私を縛るのを忘れて
それも携帯置いていった
少しして私は毛布をまいて建物から逃げて、少し離れたところで110番した
警察「110警察です、事件ですか、事故ですか」
私「助けてください」
警察「どうしましたか」
私「男達に乱暴にされて」
警察「今、警察官向かってます、女性警察官にかわりますね」
すると女の人に変わった
警察「落ち着いてください、今は何処にいますか」
私「監禁されてた建物から出て少し離れたところにいます」
警察「そのままでいてください、名前と年おしえてもらっていいかな、私は佐藤めぐみです、もし男達が近づいてきたらさんはいりません佐藤でもめぐみでもいいので呼び捨てしてくざい」
私「はい、斎藤香奈です、16歳です」
佐藤「高校生かな」
私「2年生です」
佐藤「自分の住所わかりますか」
私は伝えた
佐藤「わかりました、今、香奈さんの携帯からのGPSで近くに警察官が到着としました、パトカー見えませんか、ゆっくり走行してます」
私「見えまん、あ・・・見えました」
佐藤「女性警察官乗ってます、安心して出てきてください」
私はパトカーから降りてきた女性警察官走って抱き着いた
警察「香奈さんですね」
私は泣きながら抱き着いた、すぐに建物が分かり刑事や警察官が集結、戻ってきた男二人を逮捕したと後から聞いた
私はすぐに救急車で病院へ、検査の結果妊娠してた、もう下せない期間に入っていて、生んで母と父の養子にして育ててくれてる
その後カウンセラーに通い、旦那がカウンセラーの先生だった
最初は恐怖心では話すことが出来ずにいたが旦那が優しく接してくれ徐々に話すことが出来るようになった
4年前に旦那からあなたを一生近くにいてみてあげたい、守ってふげますからと」
告白された、私は考えることなくよろしくお願いしますと返事
半年後に結婚、でも身体はしばらく許せなかった、でも旦那は分かってくれた
心の整理つくまで待つよって、旦那と初めてエッチしたのは新婚旅行でハワイに行った時だった
旦那から初めて一緒にお風呂入ろうかと誘われた、戸惑うことなく頷いた
一緒に一枚づつ服を脱ぎ旦那は私の手をとり風呂へ
旦那「大丈夫」
私「うん」
旦那は私の身体を洗ってくれた、湯舟につかると私を後ろから抱きしめてくれた
旦那「もういいよね」
私「うん」
旦那「途中で怖くなったら言ってね、辞めるから」
私「うん」
そしてバスタオル巻いてベットへ旦那は添い寝してくれ優しく抱き留めてくれ頭を撫でてくれた
キスから始め、舌出してきたから私も舌出すと絡めあいながら旦那は私のバスタオルをとると舐めまわしてきた
私「あああ・・・ぁぁ・・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・ぁ・・・ぁ・ぁ・・・ぁ・・・」
そして下に降りてクンニしてきた
私「あああ・・・ぁぁぁ・・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・ぁぁ・・・ぁぁ・ぁぁ・・・」
旦那「大丈夫」
私「うん」
そしていよいよ合体して、旦那の物が私の中に入ったきた、その瞬間私はこの人なら大丈夫と思った瞬間だった
私「あああ・・・ぁぁ・・ああああ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁ・・ぁぁ・・・ぁぁ・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・気持ちいい・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・ぁぁ・・・ぁ・ぁ・・ぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・」
そして中だし
旦那が離れると私は泣いてしまった
旦那「怖かった」
私「違うの、嬉しくて、ゆうちゃんごめんね今まで待たせて」
旦那「気にしてないよ、香奈は辛い思いしてきたんだもん、これからももし怖くなったら言ってね」
私「うん」
旦那と結婚して3ヵ月目でようやくエッチすることが出来た
日本へ戻ると徐々にエッチする回数が増えた、体位も変えるようにりイくようにもなり1年後妊娠し娘を出産しました。
旦那はいつもエッチするときは怖くなったら言ってねと言ってくれます。それが私にとって安心する瞬間です、実際には2度程怖くなり辞めちゃいましたけどね
その後男達はと言うと6人の男が捕まり主犯格のAは指名手配されてらしく無期懲役、他の男達は5年から10年の刑が言い渡されたと父から聞きました。
あの時にに生んだ子供は男の子で10歳なり少年サッカーでレギュラーとして頑張ってます。
いつかは本当の事をその子に話さないといけないと思ってます。私の父に似てるんですよ。
今は3月に生まれてくる予定の赤ちゃんに会えるのを楽しみに娘と旦那と仲良く暮らしいます。旦那とは週に1回はエッチ出来るようになりました。
あの男達は許すことが出来ません、Aには二度と刑務所から出てきてほしくないです。
そして世の中から性的被害が無くなることを祈るばかりです。
男性のみなさんわかってください。傷ついた心はなにがあっても消えることはありません。
中には自ら命を落としてしまうケースもあると聞きます。失った命は戻ってきません。
そこのあなたに言います。

コピー