02月15

コロナ渦5

さらに時が過ぎ9月。とある仕事後、「しん」が「今日はホテルに行こう」と誘ってきた。
そこで、「この関係も半年続いたね。続くと思わなかったでしょ?3月の時、続けてくれたら考えると言っていたよね。そろそろいいよね。」と改めて告白。
すぐ答えることはなかったが、私の頭の中は完全にしんになっていた。迷っているように見えたのか、しんは「そしたら、今日決めようよ。いつも通りしよう。改めて気持ちよくなれたら付き合おう」と。そして夜が始まった。
いつもと変わらないタッチ、キス...ただ、舐めるペースがいつもと違う。さらに気持ちよく感じた。あっという間に逝ってしまった。
そして、ものを舐める。なんだろうか、いつもより硬い気がするのだ。そして挿入。これまたいつもと違う。突き方、当て方、速さ...いつもより気持ちがいい。

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