09月7

松嶋菜×子のSEX診断


美形で、男好きのする顔相である。顔の輪郭は卵形。眉や目鼻立ちがくっきりとしていて、口元も大きく愛らしく、それが愛くるしい印象を与えている。首が長く、アゴが尖っている。

これらのことから、彼女はセックスの感度が抜群に優れ、相手次第でどんな要求にも合わせることができることがわかる。

観相の性典・首の章にこんな一節がある。

「……吐息をうなじに感ずれば、秘局潤い、さらなる愛技を求めて、豊かな愛液溢れ、下肢を伝う女あり。それアゴ尖り、首細き女なり……」

と、教えている。

このタイプの女性を責めるときは、前戯で首筋から肩、背中にかけてほっそりした上半身を、舌や指先でたっぷり愛撫を行うことがコツ。そこに彼女の性感帯が集まっているからだ。

肉付きのいい上まぶたと頬、豊かな涙堂、大きめの鼻。しかも、鼻翼も大きく張り出して、小鼻も立派である。

観相の性典・鼻の章に、

「……性感鋭く、わずかな愛撫によりて秘局潤い、頂にかけのぼる女あり。幾度も達するあまり、時に男根の挿入を拒むことあり。それ、鼻翼大なる女と覚えよ……」

性感が鋭いだけでなく、体もまた見事に成熟している。とりわけ、男性の目を引きつけるのが、デルタ地帯を広範囲に覆う多量の秘毛である。毛先は長く濃い。台形型といって、秘局の周辺までびっしりと覆っている。心して秘草をかきわけて進入しないと、「毛切れ」する恐れがある。

バストの大きさは並だが、重量感は十分。乳首はやや小さく、ピンク色をしている。乳首の最先端にはすり鉢上のくぼみがある。この部分を舌先で吸い出すようにこねたり、強く吸うと彼女の興奮度はさらにレベルアップする。

このとき、漆黒の秘毛の下に隠された秘局は熱く煮えたぎり、ラブジュースに満たされている。その愛液は両股からアナルを濡らし、シーツにしたたる。

性典・涙堂の章にこんな教えがある。

「……その女、高まるほどに乳首そり、秘局より愛の滴りとめどなく溢るる。それ、あたかも湧きいずる泉のごとし。この女、二重まぶたと豊かな涙堂を持つと覚えよ……」

愉悦の深まりとともに愛液の量は増し、充血した秘局口は熟したザクロのようになり、肉棒を求めてパックリと口を開けている。伸縮性に富んだ膣内部は、男根が萎えてしまっても安易に吐き出してしまうようなことはしない。入り口あたりの肉壁でくわえ込み、男の精力をすべて吸い尽くすまで、何度でも貪欲に男根を責め立てる。

時には、口腔性交で男根を元気にさせて、再度膣にくわえ込みながらやがて体をけいれんさせ、桃源郷へと昇りつめて果てていく。

これらのことは、彼女の深い法令と、大きな前歯に暗示されている。

「……法令深く、幅広き女、汝の精を吸い尽くすまで離すことなしと覚えよ……」

と、そのスタミナとバイタリティを教えている。

また、大きな門歯について性典では、

「……大なる門歯、有する女、口技に長け、飽くことなく男根を愛撫す。汝の精、涸るるまで奉仕するなり……」

自分が責められる前に、徹底して相手に口技をふるうのを好む性癖を持っていると、記されている。相手を燃えさせ、自分も何度となく絶頂を迎えたい。相手が悶え狂う様を、肌で感じながらとことん相手の精を吸い取ってしまう――そんな女体であると、教えている。

こんなおいしい女体を持つ彼女と、より楽しむためのワンポイントアドバイス。

ポイントNo.1
男の好みにはうるさく、愛する男性以外には決して肌を許さないという堅実派。古風な倫理観の持ち主だ。が、自分の好みにあった男性が相手だと、ガラリと一変。男性からの巧みな性的愛撫をおねだりし、矢も楯もたまらずといった感じでベットの上で激しく乱れる。

首が細く長いのは「自尊心の強さ」「潔癖さ」を表している。性急な性的愛撫や、動物的な体位などで責めると、気分を著しく害し、相手にされなくなる可能性が大だ。だが、セックスには強い好奇心を人並み以上に持っているので、巧みにリードすれば、やがて積極的になる。時間をかけて教えれば、びっくりするほどのテクニシャンに成長するだろう。

ポイントNO.2
俗にいう上ツキの女体だが、クリトリスが小豆ほどの大きさを持っているので、秘局口への舌先での攻撃と同時に指先で責め立てること。おそらく、この愛撫を十分から二十分間ぐらい続けると、全身に痙攣が走ったようになり、呻きがいつしか野獣の声に変わってゆく。

また顔面シャワーも嫌がらず受けてくれる。発射後も弱ったペニスを再度奮い立たせようと、加え、しゃぶり、吸い付いてくる。そんな最高の性の味と、濃厚な口腔性交を楽しませてくれる松嶋菜×子である。
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