うちの近所にある某有名大学の近くの駅のベンチに透明ファイルの忘れ物。
なんやろ?と思って見てみるとサークルの名簿らしき物。
ご丁寧に名前、学部、何回生とかのほかに住所と連絡先、アドレスまでがひとまとめ。
大学の近所に住んでるのは基本的に地方から出て来た独り暮らしの子…
イタ電するならそこが狙い目。それも大学生活にも十分慣れた2回生ぐらいがカモかと。
最初は非通知「184」で掛けるも意外と非通知拒否多し。
ならば普通に…と電話すれば怪訝そうな声をしながらも「もしもし」と出てくれる。
こっちも「もしも?し」と軽く一発。で、第二声は決まって「えっ?誰?」と返ってくる。
ここからがトーク本番。
すっトボケながら「誰って?」と聞き返す。すると必ず「えっ?誰、誰?」との返事。
そんな会話をキャッチボールすると「えっ、マジ、誰か分からないんですけど…」
そら、誰か分からへんよなぁ?と思いつつも「えっ、マジで?加奈子ちゃんやんなぁ??」と驚いてみせる。
ちょっと沈黙の後に「うん」とも「はい」とも言えないようなバツの悪そうな返事。
「え?!マジに…?オレのメモリー消されてるんや…」と少し寂し気に言ってみる。
ここで「…ごめんなさい」と言わせられるとこっちの勝ちパターン。
もぉ頭の中でいろんな男の顔、名前、声、喋り方の特徴なんかがグルグル駆け巡って
パニック状態。そこで「え?!最悪や…。オレはちゃんとメモリーしてんのに」と
パニック状態にに追い討ちをかけてみる。
「んじゃ、ヒント出したら思い出す?そやけどヒント出して分からんかったら最悪やで?」
まぁ、ヒント出したところで分かるはずもないんやけどさ。
「てかさぁ、加奈子ちゃんって合コン行き倒してるやろ??」とカマを掛ける。
「そんなことないけど…」っとちょっと不安げな返事。
「合コンで知り合った男に携帯とかアドレスとか教えまくってるんちゃうん?」と
少し強めに言うと「だって…でも何人かだけやし」みたいに自ら墓穴を掘ってくる。
「加奈子ちゃんの言う何人かって何人ぐらいのことなん?20?30人ぐらいとか?」
「え?そんなにはおらんけど…」「おらんけど…何人ぐらいなんよ?」と問い詰める。
「10人ぐらい…かな」だいたい女はこんな話を男にする場合には過小申告するもの。
「ホンマ?ホンマに10人ぐらいなん?」こうなったら頭の中はコンパで知り合った
男の顔が浮かんでは消えパニック状態に。
「て、ことはコンパで合ったことある人やんな?え、誰やろ?全然分からへん」
「いろんな男に教えるし誰か分からんくなるんちゃう?」とたたみ掛けてみる。
「そうやけど…」「そやろ?」「うん…」みたいな感じに。
「てか、オレはコンパちゃうで」ますますパニック。
ここから一番面白かった女は「あっ、分かった!TSUTAYAで会った人?」だと。
TSUTAYAでナンパされた男と勘違いしてきた。こうなったらオレはTSUTAYA君になりきる。
ますます墓穴を掘る女。オレはどんどん話を誘導して行き、ナンパの現場を再現していく。
ナンパされたのは1年ほど前。夜に1人でTSUTAYAにいるところをナンパされたとか。
その男はかなりタイプだったらしく、そのままお持ち帰り(彼女の部屋に)され即マン。
その後、彼女からメールや電話をしても返信などなく音信不通に。
なりすましながら会話を進めてどんどん墓穴を掘らす。
オレはすぐにズボンとパンツを脱ぎしこった。
息使いもわざと荒くしてしごいた。
俺「はあはあ興奮する興奮する。聞いてる?ねえ?」シコシコ
加奈子「・・・うん、聞いてるよ。」
俺「ああん、俺って変態?ねえ?変態?」シコシコ
加奈子「・・・」
俺「はあはあはあ、ちゃんと聞いてる?」シコシコ
加奈子「聞いてるよ」
俺「変態って言って、はあはあ」シコシコ
加奈子「・・・変態」
俺「ああん加奈子様?。好きですうう」シコシコ
加奈子「きもいって、加奈子様とかいうな!」
俺「あっはあはあ、すみません加奈子様、奴隷にしてください。」シコシコ
加奈子「何?奴隷って。怖いんだけど・・・」
俺「加奈子様初めて僕見たときどう思いました?」シコシコ
加奈子「別に・・・」
俺「僕は加奈子様の綺麗な足ばかりずっと見てました。気づいてました?」
加奈子「は?全然気づかなかった」
俺「はあはあ加奈子様逝きそう。逝きそうだよ?」MAXシコシコ
加奈子「早くいけって、変態、早くいけ」
俺「ああ、あああ、加奈子、加奈子いくいく」シコシコ
加奈子「まじでキモいって、お前。名前呼ぶなって」
俺「ああーん、加奈子様のおっぱい、加奈子様のおま○こ、ああんああん乳首?」どっぴゅどぴゅ
加奈子「・・・いったの?」
俺「うん。また電話するわ」
加奈子 ガチャ・・
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