居間のリビングで寛ぐ俺、胡散臭そうな目で見ている妹、台所で洗い物をしている母親
義妹 「お兄ちゃんさ、この前の夜!お母さんとなにしてたのかな?私、知ってるんだ~」
俺 「ん!あ、なにもしてないけど・・」
義妹 「またまた、とぼけちゃって・・此処じゃアレなんで、部屋で話そっか・・」
台所に居る母親に視線を向けながら居間から出た、俺と妹
死別した母親の代わり!と親父が連れて来た、バツイチの女とその娘・・最初の頃は
微妙な感じでしたが、何時しか昔から一緒に住んでいる様な感じに・・
俺 「ん!で、なに?話って・・」
義妹 「お兄ちゃんさ、この前お父さんが夜釣りに行った日の事なんだけど・・」
俺 「親父は、しょっちゅう行ってるよな・・」
義妹 「ん~言っちゃってもいいのかな?お兄ちゃん、あの女とエッチしてたでしょ!」
俺 「お前!何を根拠に言ってるんだ・・」
ベットに腰掛けながら上から見下ろす様な視線を向ける、妹 内心ヒヤヒヤ!ながら
ん!何の事でしょうか?と、素知らぬふりの俺・・
義妹 「私、聞いちゃったんだ・・あの女とお兄ちゃんがSEXしてた時の声・・!」
俺 「な、なんだょ・・」
義妹 「私の部屋ってほら!お兄ちゃんの隣でしょ・・薄い壁越しに全部聞こえて・・」
俺 「いや、だから・・その・・はは・・」
義妹 「はぁ~・・ま~いっか!お兄ちゃんがあの女と肉体関係結んでても関係ないし
お兄ちゃんさ、いつ頃なの?あの女と肉体関係になって童貞失ったのは・・」
俺 「夏休みになるちょっと前・・母さんに誘われて・・」
義妹 「やっぱり・・あの女、あの頃から艶っぽぃ顔しているな!と思ってたら・・」
うわ!こいつにバレたら隠しようがナイ!と、思ってた俺の顔を覗き込みながら・・
義妹 「あの女にチクったりしたいから・・で!どうだったの?あの女の感触って・・」
俺 「ん、な事を聞かれても・・感触もなにも初めてだったんで・・」
義妹 「無我夢中であの女を貪った・・って、感じでしょ・・」
俺 「何もそこまで・・皆まで言わなくても・・」
義妹 「ふ~ん・・まぁ予感はしてたけどさ!で?それから何回あの女とエッチしたの?」
俺 「2~3回・・親父が夜釣りに行ってる時、求められたり求めたり・・」
義妹 「お兄ちゃんからも求めたり・・か・・私、男の生理って知ってるけど・・ねえ?」
俺 「な、なんだよ・・」
義妹 「その・・全部、ナマ!でしちゃったの?あの女と・・」
俺 「最初の時だけ、ナマで・・2回目は初めから付けて・・3回目は途中から・・」
義妹 「あの女、いちおう避妊は考えてるんだ・・世間体あるし・・それとお兄ちゃんさ」
俺 「なんだょ・・まだ、あるのか?おぃ・・」
これで一段落!と、思ってた俺に更に追い打ちをかける様に・・
義妹 「あのさ・・洗濯籠から持ってたでしょ?私が穿いてたパンティ・・」
俺 「あ!うん・・はは・・」
義妹 「ま~何に使ったのか?って想像はしてたけど・・シコっちゃったんだ・・」
俺 「いちおう!使わせて頂きましたけど・・」
義妹 「いちおう!って・・馬鹿じゃないの?もう・・」
俺 「馬鹿とはなんだ!馬鹿とは・・そりゃぁ、お前より成績良くないのは親公認だろ」
義妹 「そうじゃなくって!持ってったヤツでどんな風にシコったの?って聞いてるんだけ
ど・・さっき言ったでしょ!男の生理は、知ってるって・・」
俺 「お前、そんな事聞いてどうすんだ・・」
義妹 「ま!いちおう興味あるし・・どうしよっかな?あの女にチクっちゃおっかな・・」
俺 「わぁった!わぁった・・あのな、持ってったヤツを・・な、竿に巻き付けて・・」
義妹 「下着のどの部分を・・?」
俺 「お前のが当たってるアノ場所・・なんてんだ?」
義妹 「クロッチ・・」
俺 「その部分を竿先に宛がって・・こう、上下に・・」
義妹 「で、シコっちゃったんだ・・ねえ、どんな事想像しながら、シコったの?」
俺 「いゃ、その・・お前とエッチしてるのを想像しながら・・」
義妹 「ごわごわ、して痛くなかった・・?」
俺 「お前の中を想像しながらしてたから・・」
義妹 「あの女と、どっちがよかった?」
俺 「俺、まだ母さんしか知らないし・・」
義妹 「あの女の中に初めて!入った時、どんな感じだった・・?」
俺 「にゅるんとして・・ん?お前、なんでそんな事、俺に聞くんだ・・」
あれ?なんか話の矛先が違う方に向いたんじゃないのか?と、思っていた俺の目の前で
着ていた、パーカーの前をひらひら!脚をもじもじ!しだした、妹
義妹 「お兄ちゃんさ、思ってたより鈍感なんだね・・なんか気が付かないかな・・」
ベッドに腰掛けてる妹を下から見上げながら・・あれ?っと思った、俺
俺 「お前!もしかして・・なにも着てないのか?」
義妹 「大正解~!Tシャツとホットパンツの下は、すっぽんぽんだょ・・あっ!しぃ~」
唇に指を当てて、ちょっと静かに!と云った仕草の妹 廊下を歩く母親の足音を聞いて
義妹 「あの女、お風呂入った・・ふふ・・お兄ちゃん気になる?」
俺 「お前に散々!あ~だの、こうだの言われて・・いまさら・・」
義妹 「いまさら、か・・じゃ、あの女じゃなく私とだったら・・?」
俺 「お前とか?蛇の生殺し!じゃないのか・・」
義妹 「鈍感!と云うよりも・・天然!過ぎて・・超~天然!ん、もう・・」
俺 「ん、な事言ったって・・お前、妹だし・・」
義妹 「戸籍上は・・ね!だってほら・・血は繋がってないでしょ・・」
俺 「だけどな・・世間体ってのがあんだろぅ・・」
義妹 「ふ~ん、あの女とはエッチしたのに?私さ・・今年の夏なんだけど・・その・・」
俺 「んだょ・・」
義妹 「済ませちゃった!男の人と初めて・・ふふ・・気になる?教えてあげよっか・・」
俺 「お前のエッチの馴れ初め聞いてもな・・で?」
義妹 「気になるんだ!だよね・・シコった時のオカズが、初体験カマした話!お兄ちゃん
あのね・・相手の人って・・お父さんだょ!どう?びっくりした・・よね・・?」
俺 「あ?な、あんだって・・初体験の相手が、よりによって・・親父?あいつ~・・」
義妹 「やっぱり動揺したか・・するよね!当然の事ながら・・」
俺 「いちおう!俺も、男だから・・で?何時の話なんだ・・あいつとしたのは・・」
義妹 「あのさ・・私とお父さん、夜釣りに行くでしょ!その時の事なんだけど・・
初めて釣りに行った時、防波堤の上で釣ってたら・・」
俺 「あいつに何されたんだ?ま、おおかたの予想は付くけど・・んで?」
義妹 「真っ暗の中で並んで釣ってたら・・お父さん、釣れないで退屈じゃないか?って
私、釣れなくっても平気だょ!お父さんと一緒だし・・って言ったら・・」
俺 「言ったら・・なに?」
義妹 「お父さん、暗闇の中もぞもぞ!しだして・・新しい竿!握ってみないか?って・・
私の手首掴んで・・」
俺 「新しい竿!って・・もしかして、お前!握ったのか?あいつの竿!を・・」
義妹 「うん・・なんか変な感触?と、思ってたら・・お父さん、お母さんには内緒だぞ!
あいつは、あいつで、アレ!を狙ってるからな!って・・」
俺 「そのアレ!って・・俺の事?うわ!親バレしてたんか・・はぁ~・・それで?」
義妹 「お父さん、ゆっくり動かしてごらん!そう・・お母さんの手と比べて若いから
柔らかくて気持ちいい・・って、そしたらお父さん!私の耳元で、もう知ってる
のか?竿!の味は・・どうなんだ?って・・」
俺 「なんて答えたんだ、お前は?」
義妹 「まだ、知らない・・って・・そしたらお父さん、アレ!がお前をオカズにして
シコってたり、お父さんとお母さん・・態と聞こえる様にして、まぐ合ってるの
知ってたか?二人して云ってたんだぞ・・隣の部屋で盗み聞きしてたりして・・
あの娘も年頃だし・・って」
俺 「なんなんだ?あの二人は・・で?どうなったんだ、その後は・・」
義妹 「釣りの途中・・乗ってった車の中で・・お父さん、お前が恥しいと思うから・・
下だけ!な、って・・私、あ!えっ?と思ってる内に・・お父さん、腰を突き出す
様に!って・・私、お父さん竿先を宛がった?と、思ってたら・・」
俺 「にゅるんと・・か?」
義妹 「ん、そう・・にゅるんと・・」
俺 「お前に聞くのもなんだけど・・その・・」
義妹 「うん・・2~3回・・最初は中で!2回目は私、あれの最中だったから手で・・
3回目の時は、お腹の上に・・」
俺 「いちおう、避妊は考えてるんだ・・あいつも!世間体か・・」
お互いの『身の下話!』を聞いた、俺と妹・・
義妹 「お兄ちゃんさ、もう・・勃ってるの?私は、もう・・」
俺 「お前は?まさか・・?もう・・俺も、もう・・」
義妹 「さっきから気になってたんでしょ!見てみる?ほら・・!」
ホットパンツの裾を横にずらして・・
俺 「どら?お!母さんのと違って淫水焼けしてないな・・」
義妹 「露骨な言い方しなくていいから・・お兄ちゃんのは?どんな感じ・・うわ!」
妹の前に立ち上がって、カーゴパンツとトランクスを膝まで下ろした、俺
義妹 「正直なんだね~私のを見てこんなんなって・・お兄ちゃん、どうしたい?」
俺 「どうしたい?って・・いまさら聞くなょ!お前は、どうされたい?」
義妹 「私もお兄ちゃんも、二人目だね・・お互いに!」
暫くの沈黙の後、二人の口からほぼ、同時に出た言葉
俺 「あいつと比べんなょ!」
義妹 「あの女といっしょにしないでょね!」
考えてる事は、一緒か・・と、お互いの顔を見ながら、下に穿いていた物だけを脱いで
義妹 「いいの?私としちゃっても・・」
俺 「私と、じゃなく・・お前と・・」
義妹 「盗み聞きされてないかな?あの女とお父さんに・・」
俺 「あいつと母さんに、聞かせてやっか!どうせ、感づいてんだから・・」
義妹 「ふふ・・驚いて入ってきたりして・・」
俺 「二人してか・・おぃ、ちょっと腰を突き出せょ・・母さんみたく・・!」
義妹 「あ!お兄ちゃん、優しくアプローチしてね!お父さんみたいに・・!」
俺 「おっ!にゅるんと入った・・」
義妹 「あっ!にゅるんと入ってきた・・」
俺 「俺とお前、相性いいのかな?なんか・・母さんとするより・・」
義妹 「もう・・あの女といっしょにしないでょね!お兄ちゃんこそ・・」
俺 「お前こそ、あいつと比べんなょ!あ、大丈夫なのか?ゴム無しだけど・・」
義妹 「心配なんだ・・世間体?それとも・・私?の事かな・・」
俺 「決まってんだろぅ・・ん、な事!聞くなょ・・な!」
義妹 「なんか、嬉しいな・・お兄ちゃんにそんな事!言われるとは・・」
俺 「思ってもなかった!ってか・・よし、ラストスパート~いいか?出しても・・」
義妹 「いいょ・・大丈夫な時期だし!思い切り出しても・・ぁ、ぁぁ、なんか・・」
俺 「んぉぅ・・母さんよりも気持ちいい!相性ばっちり・・出るタイミングが・・!」
義妹 「あ!いやだ・・逝きそうだったのに、もう・・お兄ちゃんたら・・ぁ、はん・・」
俺 「おぃ!締めんなょ・・なんか俺・・」
義妹 「わ、私も・・いやだ~お父さんと同じ処!突かれて・・いぃ、も、もう・・」
俺 「もう、我慢出来そうにもない!いいか?ほんとうに、いいのか?あっ・・!」
義妹 「いいょ・・私も、逝っちゃいそう~お兄ちゃん!おにいちゃん・・あ!逝く・・」
ほぼ、同時に逝った俺と妹・・はぁはぁ!と、息を吐きながら
義妹 「逝くちょっと前!私の中で・・ぷぅ!って膨れる感じで、その直後・・」
俺 「お前の中も、キュッと!締まった感じで・・我慢出来なくて、つい・・」
義妹 「お父さんとあの女!部屋で聞いて・・」
俺 「初めてたりしてんじゃねぇのか・・?」
義妹 「かもね・・私とお兄ちゃんが交わってんの聞いて・・」
俺 「若い兄妹が、起爆剤!か・・」
義妹 「アッチはあっちで・・」
俺 「コッチはこっちで・・な!そのうち、お互いのパートナーを・・」
義妹 「取り替えて・・終わった後!お兄ちゃんがあの女と・・」
俺 「お前があいつと・・か?世間体は気になるけど、血は繋がってないし・・だろ!」
義妹 「これだから・・二人の女を知った、男って・・」
俺 「あんだょ・・お前も、二人の竿!楽しんだろ・・」
義妹 「私、気持ちよかった!お兄ちゃんは・・?」
俺 「ん、な事・・素面で聞くなょ!ってか・・此のまま!寝るか・・」
義妹 「うん・・」
ちょっとした?言葉の遣り取りから、なる様になってしまった!俺と血の繋がらない妹の話
ご清聴ありがとうございました!これで、終わります。