04月14

夫の為に・完

 私は服を着るのも忘れ、ただただ泣いていました。
みんな良く出したな、しかし興奮が過ぎていたんだな、みんな早かったなあ、精液臭いからシャワーして来いと言われ、のそのそ起きだしてシャワーを使いました。洋服を探しましたが有りません、バスタオルを巻いただけでAさんの所に行くと私の服はと聞きました、何言っているんだ俺はまだしていないんだぜと言われまた落ち込みましたが「早くお願いします」と言うとベッドにうつ伏せになれと言います。うつ伏せになるとバスタオルが取られました、尻を上げろと言われあげますと枕を入れられました。急に何か冷たいものがお尻の穴にたらされました、もしかしてと思い、そこはだめですと言うといつもの穴はみんなが入れてきたなくなってしまった、こっちは旦那も知らないんだろう、俺を忘れなくしてやるぜといい、指でローションを伸ばし始めました、私は後ろの穴なんて排便しか関係ないと思って感じるわけがないと思ってましたが、後ろの口をなぞられると余りの気持ちよさにうっとりし始めました。
 急に大きな物が入口をなぞってきました、そして先を入れるとすぐに強い力で押してきました、私は逃げようがなく我慢してばかりでした。
 でもおちつくと痛さもおさまってきまして、前とは違う感覚が押し寄せてきました。
いくーいくーと大きな声を上げ、気絶してしまいました。気がつくとお湯で綺麗にふかれ洋服も着ております、帰っていいよ、当分声をかけないから安心していいよ、でも電話したら又くるんだよといわれ帰りました。明日からどう考え生きいこうか涙を拭きながら、夫のもとへかえります。

コピー