現在夫婦で住んでいる部屋は、学生用のアパートと近接しています。磨りガラスの窓を開けると隣の男子学生の部屋の中が丸見えになってしまうのが難点です。結婚して4年目になりますが、家賃が安いこともあり、夫婦でずっとここに暮らしています。空気の入れ替え時以外はほぼ、プライバシーのためにカーテンをしっかりと閉めています。
狭い部屋での2人暮らしですが、30代前半で会社勤めの妻とは週に1、2回のペースで性交渉をしています。9月の残暑の夜にも、入浴後にいつも通りにセックスをしました。飲酒して少し開放的な気分だったのか、灯りをつけたまま、妻が騎乗位になってくれて行為を開始しました。この夜の妻はいつになく積極的で、背をピンと伸ばして腰を擦りつけ、小さな胸を張って、私の太ももまで滴るほどに結合部が濡れていました。途中でふと気がついたのですが、この夜はカーテンを開けたまま、セックスをしておりました。
隣の暗くした部屋には男子学生の気配が有りました。どうやら私たちの行為を磨りガラス越しに見ているようです。それに気づいているのか、妻はいつもよりサービスが多くなっていました。騎乗位のままのけぞって結合部を露わにしてみたり、騎乗位から正常位に変わる間には、大きく開脚して陰部を広げたりしておりました。隣の暗い部屋には磨りガラス越しに人影が見えます。
30分ほど交わって私が射精した後、妻は思い出したように立ち上がって、さっとカーテンを閉めました。そして小声で「たまには良いよね。私なんかの裸が見たければ遠慮なくどうぞ。磨りガラス越しの解像度で申し訳ありませんが!」と楽しそうに話して、パジャマを着ました。
乳首の色も陰毛も薄い妻の裸が、どこまで見えるものか分かりません。ただそれ以降は時折、故意にカーテンを開けたまま、時には窓も半分開けたままでセックスをするようになりなした。顔は隠れても結合部がよく見えるように、窓を半分だけ開けて。
隣の学生の勉強や生活に支障がないか、申し訳ない気持ちにもなります。