06月14

初ブラを買いに行った時から

私は5人兄妹の末っ子で上は私を除いて皆、男なので親からの扱いはかなり雑で私の胸が膨らみ始めてもブラジャーを買うという話は出ず、服はいつも兄たちからのお下がりだった。私ブラジャーを買って貰えたのは私が小6の頃で親が担任から「そろそろブラジャーを着けさせろ」と小言を言われたからだ。
親はそれまでそんな発想はなかったので少し慌てながら、私にお金を渡して「近所の服屋で買ってこい」と言った。私の家の近くには商店街があってその真ん中あたりに昔からある服屋があった。その店は同級生の男の子の家で彼は裕太と言って比較的仲が良かった。
店のドアを開けるとたまたま裕太しかおらず「ブラジャーを買いたいんだけど」と要件を伝えると「僕は測れないから親が帰ってくるまで待って」と言われた。しかし、待てもも暮らせども裕太の親は帰ってこないので、私は痺れを切らして「裕太で良いから測ってよ」と言うと、「測り方、よく分からないよ」という頼りない返答で少し考えて、学校の家庭科の教科書に服のサイズの測り方が載っていたのを思い出して「家庭科の教科書に載ってたと思う!」と伝えると裕太は奥に行って教科書を持ってきた。
記憶通り、教科書に載っていたので裕太に測ってもらうことにした。
店先で測ってもらうのは何となく恥ずかしかったので、雄太の部屋に上がらせて貰って服を脱いで裸になった。裕太は明らかに前屈みになりながらなんとかサイズを測ってくれた。測ったサイズから裕太のセンスに任せて選んでもらって試着してそのまま購入した。
代金を払うまでの間も裕太は若干前屈みの状態だったので「裕太は私で興奮してるの?見せて」と裕太を店先から再び部屋まで連れて行ってズボンと白のブリーフを下げた。
私は兄たちのちんこを見慣れていたので裕太の小さなちんこを見たときは別の意味で驚いた。
ブラジャーを見繕ってくれたお礼に裕太のちんこを口で咥えて吸ってみた。すると「あぁぁぁぁ」と腑抜けた声を上げて立っていられなくなったのか私の頭にもたれるようにして倒れてきた。
私は兄たちのAVの記憶から経験はないものの裕太の感じるであろうポイントを探って舌を這わせた。10分くらいした頃だろうか、裕太が「あ、出る!なんか出る!」と私の頭押し退けようとし始めたので私は裕太のお尻を抱くようにしてさらに強く吸い付いて裕太は泣きながら私の口の中に射精した。初めて味わう精液の味はほんのり苦いような感じだったが、好みの味だった。
保健の授業で習っていたので裕太が出したのは子種であることは知っていたし、裕太が私の口で気持ち良くなったことも分かって裕太のことがどうしようもなく愛おしく感じてしまい、私は裕太に「裕太、付き合おうよ!好きだよ」と告白すると裕太は腑抜けた表情で「え?良いの?」と聞き返してきたので、裕太に抱きついてキスをした。

翌日から裕太と一緒に登校するようになった以外は特に変化はなかったが、唯一の変化は休み時間になると裕太が私の席まで来て「ねぇ、ちょっとだけ、良いかな?」と言ってくるようになったのだ。他のクラスメイトや先生に気がつかれないように少しだけ離れて歩いて行き、あまり人がこない空き教室の近くにある多目的トイレに入る。そして裕太のズボンのチャックを開けてちんこを取り出して口で抜くというのがルーティーンになった。休み時間は10分しかないので裕太のちんこのツボを集中して攻めて出させていた。

裕太と私が体を重ねたのは小学校の卒業式の次の日だった。以前から「セックスは小学校卒業した後にしよう!」と約束していたので、卒業式の翌日の朝に裕太の家に行った。この日は裕太の家の店は定休日で朝から両親が不在だと言うので私はウキウキしながら家に向かって裕太の携帯電話に連絡を入れて家に入れて貰った。
裕太の部屋に入るとすぐに抱き合って舌を絡めた濃いキスをしてからベッドの縁に座って互いの服を脱がせ合い、裸になった。
私は初潮前だったので、コンドームは用意していなかったが、裕太の方は心配性なのでコンドームを用意していて着けようと必死だったので私は「着けないで、生でしようよ」と言って裕太の手に持っているコンドームを取り上げて部屋の端に投げ捨てた。
裕太は小さく頷いて今度は私の股に手を伸ばした。不慣れであまり気持ち良くなかったが、気持ちが昂って来て自分でオナニーする時よりヌルヌルとして来たので、裕太に「裕太、そろそろいいよ、やろう」と伝えた。
そして私は兄のエロ道具の中から盗って来たローションを裕太のちんこに塗って構えた。
初の結合はかなりあっけなく終わった。裕太のちんこは私の膣を満たすには不十分だったが、裕太は気持ちよかったらしく、1分と持たず射精して終わった。
翌日からはいつものルーティーンにセックスが加えられ、裕太のちんこは大きくなり、セックステクは向上していった。私が初めてセックスでイったのは中1の頃でテスト勉強の合間にやった時だった。いつものように裕太とセックスしていて裕太がいつもより強く奥の方を攻めてきてお腹の奥の方を強く押されるのと同時にイッた。私の体もイキやすい体に変化していて下着に乳首が擦れただけでイケるようになっていた。
テストが終わった後はセックス三昧の日々だった。裕太と2人で朝から猿のように体を貪りあって気がつけば夕方になっている事が毎日続いた。
学校の長期休みも同様で、宿題を初日で全て終わらせた後は快楽を求めてやりまくりで中1の時点で交わった回数は3桁に達していた。周囲の大人たちは私たちの関係に気がついてはいたようだが、咎められることはなく快楽に生きていた。
意外に燃えたのは青姦と痴漢だ。初の青姦は高校1年の頃で学校からの帰り、時間は夜の7時過ぎだったと思う。最寄駅からいちゃつきながら帰っていると発情期の猫の交尾を見て、私の子宮が疼いたので、猫たちの横で裕太に犯して貰った。2人ともハマって何度もやった。
痴漢は少し変な感じで、いつも通学の電車は満員電車だったので、ホームで痴漢してくれそうな会社員を探してそこに2人で並んでターゲットの会社員に痴漢された後、学校のトイレで裕太とセックスをすると言うものだ。一種のNTRで2人ともとても興奮してやっていた。

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