06月24

押しかけてきた従妹

従妹とは普通の親戚付き合いしかしてこなかったのに、何故か好感を持たれて高校の時に押しかけられた。
おじさんやおばさんからも学校が近いから居候させてやってもらえないか?と両親は頼まれてたようで、空き部屋も無いのに毎月の生活費をそこそこ貰えるからと承諾しやがった。
部屋が無いから当然俺と同室になる。
従妹とは言え男と女が同じ部屋にして間違いあったらどうすんだ!と両親に言ったら、従妹同士なら結婚出来るから問題無いと言われた。
従妹の態度から俺に好意を持ってるのは明らかなのに…。
説得は無理と悟った俺は従妹を部屋に案内する。
8畳くらいの洋間だからベッドを二つ置いても平気だけど狭くなるなーと考えてたら、今日からこのベッドで一緒に寝るんだね!ってとんでも発言された。
何でそうなるんだよ!って言ったら、自分のベッドも布団も無いから一緒に寝ないなら私は何処に寝るの?って逆に聞き返された。
すぐに両親に相談しに行ったけど、軽い気持ちで手を出すなよ?としか言われなかった…。
もしかして周りを固められてる?
夜になってベッドに入ったら従妹も入ってきて俺にピッタリくっつく。
敢えて背中を向けてたのに、後ろから手を回されてチンコ触られた。
何もしてくれないの?私は期待してたんだけどな…と言いながらパンツの中にまで手を入れてくる。
やめさせたくてもエロい触り方されて欲情してやめさせられない。
こうなったら覚悟を決めてSEXしよう!と従妹の方へ向き直った。
自分でボタンを外したのか、パジャマの前がはだけててオッパイ丸出しだった。
好き…そう言われて自然と手が動いて従妹を抱きしめてキスした。
フニョン…と柔らかなオッパイの感触を胸に感じて、身体の間に手を滑り込ませて揉む。
俺にオッパイを揉まれてキスを続けながら従妹は俺のパジャマを脱がしてくる。
そこからは怒涛の展開で身体中を舐め合い、全身にキスマークを付け合って生で挿入。
お互い初めて同士だったけど最後まで何とか無事に出来た。
従妹の希望で中出ししたけど、両親も暗に結婚認めてるなら大丈夫でしょ。
いつも母親が起こしに来るのを忘れて二人とも裸で抱き合ったまま寝た。
案の定朝起こしに来た母親にバレて、その日の夜は赤飯と豪華なオカズが食卓に並んだ。
そこで詳しい話を聞かされたんだけど、同居して俺が従妹を受け入れたら付き合いを認める約束を従妹とおじさんおばさんの間で結んでたらしい。
それで両親もその話に乗っかって、暫く様子見するって話だったんだ。
最初から俺には選択肢が二つしかなくて、従妹が望んだエンディングルートにまんまと進んでしまったみたいだ。
晴れてお互いの両親公認になったから従妹はかなり積極的になって、俺の親の前でもイチャイチャしたがる。

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