ちょい書き捨てします。
20歳になったばかりの頃、知り合いにレズ行為を強要された話。
今にして思えば立派な犯罪行為のような気もする。
よく知らない私は、その場の 空気に流されて身体を許してしまった。
当時の、まだ社会の事を良く知らない私にとっては、泣き寝入りするしかない出来事。
そんな私の身に降りかかったことを聞いてほしい。
きっかけはバイト先の花屋に店長(女)の家に呼ばれた事。
年齢は一回り上の30歳を過ぎたあたり。
広瀬ア◯スを大人っぽくしたような感じで、美人だ!誰もが思うような人だった。
だから、花屋だったけど店長目当てで定期的にやってくる男性の方も多くて、よく「今日は店長さんは?」なんて聞かれたりもした。
そんな店長からの自宅に来ないか、との誘い。
憧れの店長の家に招かれた私は、即答した。
「ぜひ..ぜひ、お願いします。」
「やった…」
素敵な店長がどんな家に住んでいて、どんな感じで日々過ごしているのかを知るいい機会だと おもった。
私は舞い上がった。
そして、その日のバイトが終わった後、店長の家に行った。
場所は高円寺。
駅から歩いて5分ほどのところにある、新し目な感じのマンションだった。
「わー。」
と家の前で素直に喜ぶ私。
部屋にあげてもらうも、一人暮らしには広い感じの間取り。
(一緒に住んでる彼氏とか、いたりするのかな..)
なんて思ったりもしたが、まあプライベートな事だからと心の中にしまっておいた。
そして、店長が料理を振る舞ってくれる。
簡単な炒め物と、後はさっき駅前で調達した惣菜だった。
もちろん、お酒を飲む。
スパークリングワインで乾杯し、後はビールを交代で飲んだ。
普段はあまり飲む事も無く、そして色々なお酒を飲む機会も少なかった私。
すっかり酩酊した。
そして、酔った私は、店長に勧められるがままに、自宅に電話した。
「今日は、店長の家に泊まっていく」
「だから、心配しないでね!」
電話で店長が私の母親に挨拶した。
母親もバイト先の私を見に来た時に、店長の事を知っていた事から、突然の外泊についても何も言わなかた。
「まあ..娘が...いつもお世話になっています」
「あら、まあ…どうも、すみません」
と電話越しに恐縮している母親。
かくして、私は店長の家に泊まる事になった。
「じゃあ…」
「絢子ちゃん、シャワー、浴びない?」
そう言って、バスタオルを手渡してくれる店長。
もうすっかり、フラフラで身体の自由のきかない状態になっていた私は、そのまま浴室へと向かった。
「じゃあ..お借り...します...」
そう言って、よたよたと向かう。
全てがぼおっとして、物憂い感じだった。
ゆっくり、ゆっくりと服を脱ぎ、シャワールームに入ると、湯を出した。
(あああ.....)
頭にかかる湯が気持ち良かった。
私は酔っ払ったままでその快感に浸っていた。
....どれくらいだろう
結構な時間、ただシャワーを浴び続けていたような気がする。
気付いたのは、浴室の扉が開いた音を聞いたこと。
ガラッ...
反応して振り向く店長。
「絢子ちゃん..大丈夫?」
店長の優しい、心配そうな顔が見えた。
もしかすると、長いシャワーに心配して見にきてくれたのかも、なんて思った。
「は...はい....」
「だ、大丈夫ですっ…」
慌てて答える。
そして裸を見られたことが恥ずかしく、咄嗟に胸元を隠した。
「でも...」
「....大丈夫?」
「気持ち悪く…ない?」
店長は一旦扉を閉めた。
そして しばらくすると、再び扉を開けた。
「あ......」
彼女はいつの間にか服を脱いでいて、その真っ白な肌が見えた。
「私も...はいるよ」
「心配…だから…」
くびれた腰に、豊かな胸。
下腹部に目をやると、毛が生えていなかった。
「て...店長......?」
女性同士でシャワーを浴びるなんて初めての私。
しかも、相手は友人なんかではなくて、憧れの店長。
慌てふためいたが、どうしようも無くて茫然としていると、店長の手が私の肩や腰に触れた。
「ちょ...店長?」
驚く私をなだめるように、彼女が優しく触れた。
「大丈夫.....ほら?」
そう言って、ボディソープを手に取り、あちこちに塗りたくる。
肩や腰はもちろん、胸や股間にも。
「ん…っ…」
店長の手のひらが私の身体のあちこちに伸びた。
ぬるぬるとした感覚
「や......やだ....」
「店長.....」
怯える私に店長が言った。
「大丈夫...別に....ただ、洗っているだけ」
「そうでしょう?」
いつもの優しい顔。
悪気など微塵も感じさせないその顔でそう言われると、
「は....はい...」
と下を向いて、恥ずかしさから逃れるしかなかった。
「じゃあ...流すね...」
店長がシャワーヘッドを手にとってどそう言った。
「絢子ちゃん、立てるかな」
そう言って、私の脇に手を入れ、後ろから抱きおこす。
「はぁ...はい....」
足に力を入れた。
半分くらい立ち上がり、力が抜けた。
「っぁぁ.....」
「すみ..ません」
店長が咄嗟に後ろから抱きすくめる。
「だ...大丈夫...?」
彼女の胸が背中にあたり、ふよふよとした柔らかなのを感じた。
「すみません...」
もう、次は立ち上がれそうに無かった。
身体中の力が入らない。
「絢子ちゃん...」
店長が再び手に力を入れたのを感じた。
(ぁぁ.......)
身体を支えられる感覚。
私はふわっと自分の身体が持ち上げられるのを感じ、そのままでいた。
(ぁぁ……)
やたらと眠い、だんだん気が遠くなっていくような気がした。
(ぁぁぁ…)
そのまま意識を失った。
ーーーーー
「ん……」
「ん..............ん.........ん...」
次に気付いた時は、私は微かな声で呻いていた。
薄らと目を開けると、薄暗い部屋。
いつの間にかベッドに寝そべっていた。
部屋の電気が落とされ、テレビの明かりだけが着いている。
(私………)
自らの今現在の状況を確認し、整理する。
ーー先輩の部屋に泊まることになって…
ーー酔っ払って、シャワーを浴びていて…ああ、先輩に…
(そうだ……私…)
(先輩......?)
一瞬、どこにいるのか分からなくなり、混乱する。
そして気付く。
(や......やぁ...)
裸。
そして、足が左右に大きく開かれて、股間に感じる生温かい感触。
じんじんとして、切ない
(え……っ…え……? なに……? )
「ええっ!」
びっくり、して思わず声を出した。
股間の辺りに人影。
「ええ……っ…?」
状況の把握にさらに努める。
(や……やだ…)
自分は、裸のまま両足を左右に開かれ、股間をいじられていた。
「や...やだ.....店長?」
身体に力が入らない。
やっとの事で声をあげると、
黒い影に白い顔が見えた。
「絢子…ちゃん?」
「起きた…? 大丈夫?」
暗い中、笑っているように見えた。
「ふふ.....」
再び彼女の顔が隠れる。
くっ…ち…
「あっ......!」
痺れるような、甘い刺激。
ぐちゅ.......
くちゅ.....
伝わってくる感触、音。
(や....やだぁ.....)
何をされているかは理解した。
そして、恐怖と嫌悪
一睡にして、自らの身に何が起こっているのかを理解した。
「やっ…」
「店長.....や...やめて....!」
「いやだっ!!」
「やぁ......」
そう抵抗して、動かないなりに身体をばたつかせる。
「だめね...」
店長は顔をあげてそう言った。
そして、
「ちょっとね....」
「我慢……しなさい…。」
傍からタオルを取り出すと、私の口に詰めた。
「んんん!」
「んん!!」
抵抗するも叶わない。
「んん……っ…ぁぁ…」
いつの間にか、腕が縛られ、どこかに結ばれていた。
「さあ.....いい?」
「絢子ちゃん…」
そう彼女が言ったのを最後に、視界が暗くなった。
何か顔に被せられたのを知った。
抵抗が出来なくなった。
そして聞こえる音
ィーン.....ウィーン.....ィーン....
明らかな機械音。
当時の私は、それが何であるか分からなかった。
(え....何?)
(ん?)
そう思っていると、股間に当たる何か
(え....?え....?やだ....)
(やだ…っ…ぁぁ…)
ビュビュ…
股間に振動するものが触れた。
「んんんーーーーっ...!」
「んんーーーーーっ..」
声の限りに叫ぶ。
だが、くぐもった音しか出ない。
ウィーン...
ィーン...ビュビュビュ...
「んん!」
機械音が低くなった。
そして同時に感じる変な感じ。
何かが私の中に入ってくる。
ヴィヴィッ……
ヴィー…
股間が、内臓が震えた感じがした。
そして、明らかな違和感。
伝わってくる振動。
(やぁっ......やぁっ......)
(いや....やめて.....)
当時、遠距離恋愛中の彼氏がいた私は、未経験では無かった。
だから、挿入されると言う感覚は分かる。
だが、彼氏のものよりももっと強くて、太い塊が突く。
「んんんんっ!!!」
ビビッ....
ビュビュビュ....
私の中にその振動が埋もれて行った。
そして、変な感じが甘い刺激に変わる。
(いや...いやっ.....ぁぁぁぁ....)
(いやだ...)
(いや....こんなの....)
内臓がぐいぐいと押された。
普段入ったことの無い深さにまで塊が入る。
うねうねと動き、刺激を伝える。
(いや....いや...っっぁぁ......)
「んんん……っ…」
「ん…ぁぁ…」
嫌で嫌で仕方無かったが、身体は素直だった。
彼氏とのSexでも感じた事の無い、物凄い刺激が何度か波うって訪れる。
(やぁっ......やぁっ、いやぁ......)
「んんんぁぁぁ…っ…」
「ふんんんっ……」
じんじんと股間が痺れる。
(もう....もう....いやだ.....ぁぁぁ...)
そう思った時、身体中が変な感じになり、ふわっとしたような気がした。
そしてそこから続く長い感覚。
この上無く身体を貫いた。
(いや..嫌なのに.....)
自分の股間が自分で無いような感じ。
感覚がおかしくなるくらいに気持ちが良かった。
(ああ.......あああ.......)
腰がガクガクと震えた。
大きな塊は相変わらず私の内臓をうねって刺激し続けていた。
また次の波がやってきそうだった。
その時、口を覆っていた布地が取り除かれた。
先輩の唇と思われる柔らかなものが私の口を覆う。
「.....っっぁぁぁ....!」
「いや..っっぁぁ...!!!!」
「い.....い....いく.......ぅぅぅぅ!!!」
「ぅぅっ........」
覚えていないくらい、何度目かの絶頂を経験した。
初めてのエクスタシィ。
それが何なのか、その時の私にはまだよく理解出来なかった。
気持ちよさに支配された私。
すっかりと抵抗する気もそがれ、ただただ店長のいいなりになっていた。
だから、店長が私の顔に跨って、
「舐めて」
と言った時、自分の方から口を差し出した。
「んん....んぷ.....」
「んんっ…」
彼氏のことを舐めてあげたことはあっても、女性器に触れるのも、舐めるのも初めてだった。
店長が遠慮無く、股間を押し付ける。
口に広がるしょっぱい味。
「ぁぁ....」
「絢子ちゃん....いいわ.....」
「はぁっぁ…」
店長の手が私の胸を散々に揉みしだいた。
そしてズガズガと大人のおもちゃで私をいたぶり、また快楽の世界へと導いていった。
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