3月7日に放送されたバラエティー番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)に、元プロゴルファーの古閑美保(32)が出演した。同番組で彼女は、“女性アスリートは性欲が強い”という説に言及。一概には言えないと前置きしたうえで、
「理論的に言うと、女性が戦うというのは男性ホルモンなんですね。闘争心というのは性欲とつながるんですよ。(ゆえに、女性アスリートの性欲は)強いです」
と語った。彼女の理論では、スポーツを通して闘争心が養われる=男性ホルモンが活性化する=性欲旺盛になる、ということらしい。続けて
「ただ女性は理性があるから(性欲の暴走を)止められる、男性は止められない」
と付け加えていた。また、プロゴルファーという職業柄、現役時代は起床時間が早かったという彼女。そのため、深夜に男性からお誘いがあっても、
「睡眠時間を邪魔されるので嫌だった」
という。なるべく
「19時とか20時に済ませて寝る」
ことが多かったそうだ。さらに古閑は、
「男性ゴルファーは前日の夜が激しいと球が右に飛ぶ」
という“ゴルファーあるある”も展開。ちなみに古閑自身は
「(前日の夜が激しいと)むしろキレがいい」
とまで、ぶっちゃけた。
2015/3/9