08月25

虐められていたクラスメイトを助け

小学6年の時、同じクラスに順子と言う男子からも女子からも虐められている女の子がいた。
別に不潔にしている訳でもなく、周りが嫌がることをやったり、したりしていた訳ではない。
無口で、休み時間にはひとりで本ばかり読んでいて暗い雰囲気がターゲットになったようだ。
教科書や靴を隠されたり、足を引っかけられたりしていた。虐めはエスカレートし、性的な虐めにも及ぶようになり、おっぱいが大きな子だったので「おっぱい女」と呼ばれ、酷い時には男子三人がかりで一人が羽交締めし、二人がスカートを捲りパンツを晒したりしていた。
俺は特にワルでもなければ優等生でもなく、ごく平凡な男子だったが、柔道をやっていて体格が良く、クラスでは一目置かれる存在だった。
あまりにも虐めが酷いのである日、「いい加減にしろよ!」と叫んだ。それ以来少なくとも俺のいる前での虐めは収まった。
学校帰りにたまたま順子と一緒になったので、「お疲れ様」と挨拶すると、順子は小さく頭を下げて、聞こえるか聞こえないか位の声で「この間はありがとう」とお礼を言ってくれた。
家が同じ方向だったので、それからも一緒になることがあり、少しずつ話をするようになり、
学校では本ばかり読んでいるが、家にいる時はよく音楽を聴いていることを話してくれた。
俺と音楽の好みが同じことが分かり、新しいCDを買ったので家に聞きに来ないかと誘い、翌日の土曜日の約束をした。
土曜日の昼は親がいないので、気兼ねなく大音量で音楽を聴き、色々な話しをした。
話が途切れた時に順子が、「いつも助けてくれてありがとう。お礼がしたい」と言い出した。
そう言われてもどう返事をしたらいいのか戸惑ったが、俺はチラチラと順子の大きな胸に見ていた。
俺は意を決して「順子の全てが欲しい」と言うと、順子は一瞬躊躇したが意味を理解して、自分で服を脱ぎ全裸になって、俺に抱きついてきた。俺も服を脱ぎ順子を強く抱きしめた。
童貞と処女、何をどうやればいいのか分からなかったが、お互い相手の全身をぎこちなく愛撫し気持ちが高まったところでなんとか挿入し、合体することができた。
性に興味が出てきた時期だったし、相手を愛おしくなったこともあって、チャンスがあれば激しく求めあった。
sexに2人とも無知だったが、勉強熱心な順子が色々調べ、きちんと基礎体温を記録するようになったので、安全日には中出しsexで愛情を高めることができた。

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