08月30

不思議な夫婦体験

私は40代、妻は30代。少し年のはなれた夫婦です。
久しぶりに旅行に行くこととなり、アウトドア・ブームなのでキャンプはどうかと。

アウトドア好きの友人に相談。いきなりテントはきついので初心者向けのログハウスかバンガローを勧められた。急なことでどこも満室だったが、キャンセルが出たので行くことに。
関西方面の山奥でしたが行ってみると思ったよりいい感じ。妻も自然を満喫できると大喜び。バーベキュープランのレンタル品を借り受け、いざログハウスへ向かうと見た目大きい建屋。どうも一棟に大人数で泊まれるよう二戸一でした。
ウッドデッキ、ダイニングキッチン、2階にそれぞれドアがあり両方で鍵を開けると出入りできる構造。

周辺を散歩して帰ると、お隣さんが来ており軽く会釈を。火起こしなど準備するのが結構楽しい。妻は小柄で薄化粧に眼鏡。控えめな性格だがこの日ばかりは、はしゃいでいました。

無事バーベキュー終えた頃にはさすが山奥、外は真っ黒。
のんびりしていると、デッキのドアをノックする音が。「良かったらコーヒーでもどうですか?」と女性の声がしたので、恐る恐るドアを開けると人の好そうなご夫婦がいらっしゃいました。
誘われるままにお邪魔し、コーヒーをいただきながらお話しを。ご主人は50代、奥様は40代とのこと。お二人とも落ち着いた感じだが見た目は若い。
お堅い職場に勤められ職場結婚だと。ゆったりした空気の中での会話で安心感から親密に。

アウトドアが好きでここは2回目の利用とのこと。
とても夜空の星がキレイに見える場所があるとのことで行くことになりました。
ライトを照らし、しばらく行くとキャンプ場を見渡せる場所に。ポットのコーヒーをいただきながら星空を見上げるのはとてもロマンチックでした。

闇の中から声が聞こえるので耳を澄ますと女性のうめき声が。声は次第に荒々しくなっていきました。4人とも暗闇の向こうで何が起こっているのか分かった。
ご主人が「時々あるんですよ。若いっていいですね。邪魔しないようにしましょうよ。」とにっこり笑って言った。しばらくすると暗闇から男女が帰っていった。

そのあとログハウスに帰りシャワーを浴び2階へ。パジャマ姿の妻はいつもより色っぽく見えた。私は「、びっくりした。凄かったね」と。妻も「暗闇で何をしているのかを想像しただけで興奮した」と言いった。

するとまたドアからノックの音が。開けると、また奥様が「良かったら、一緒に飲みませんか?」と。
お部屋へ行くと月明かりの中でウイスキーを飲まれていた。ウイスキーを一杯飲み干すとご主人が「いやー、熟年ですが、あんな場面に出くわすとなかなか眠れなくて」と苦笑いを。奥様も妻もクスクス笑った。
いい雰囲気の中、少し飲みすぎた感じがした。酔った妻も色っぽかったが、月明かりに照らされた奥様はそれ以上だった。
ご挨拶をし、部屋に戻ったがなかなか寝付けない。妻の手を握ったが「ここじゃ駄目だよ」と笑われた。

ウトウトしかけたころ妻が「ねえ、聞こえる?」と言った。ドアの向こうから奥様の声が聞こえる。あの後なので何をしているのかすぐにわかった。
好奇心を抑えることが出来ず、こちらのドアを少しずつゆっくり開けた。妻も止めなかった。
もう少しドアを開け、声を聴くつもりが開けてびっくり!あちらのドアは開いたままで、荒々しい声とともに、そこには月灯りの中、長い髪を乱しながらご主人にバックから攻められている奥様がいた。
昼間のご夫婦からは想像もできない激しさに圧倒され見入っていると、ご主人がこちらに気づいた。「ごめんなさいね。ここで終わると切ないので最後までさせてください。」といった。

その言葉で見られていることに気づいた奥様は腰を振りさらに声を上げた。
妻と私も酔っていたせいもあったのか、感情を抑えきれずお互いを求めた。妻を脱がした。「やだ、乱暴」と言われたのがさらに私を刺激した。
胸から下へと愛撫し股間に顔をうずめるとそこは見たことの無いほど濡れていた。
激しく舐めまわしギンギンにいきり立ったものを妻に入れたら我慢できずに声をあげた。

その時に気づいた。ドアが開いている!いつのまにかご夫婦がこちらを覗き込んでいた。妻も見られていることでさらに興奮し激しくなった。
「いい、もっとついて!」こんな言葉初めて聞いた。同時に最高のフィニッシュを迎えた。気が付けばシーツがびっしょりに。
ご主人が「奥様、潮を吹かれるんですね。素敵です。」と言われた。その時奥様はご主人大きめの一物を夢中で咥えていた。
そのあとはお互いを刺激しあいSEXを続けたがスワップにはならなかった。疲れ果て自然と寝てしまった。

小鳥の声で目を覚ました。目を覚ました妻が抱き着いてきた。ドアは閉められており、お隣のご夫婦は出発された後であった。連絡先の交換はしていた。また会えたらいいなと私は思っていたがなぜか妻も思っていた。
何か月か過ぎ、冬が近づいたころご夫婦から連絡がきた。

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