09月18

従兄弟の家庭教師ーお正月

愛知県内の国公立大学に通っている夕雅です。
 18歳で、来月19歳です。
 冬休みから、小学6年生の従兄弟の家庭教師をしています。
 従兄弟は、中学受験をします。 
 叔父さんは開業医、叔母さんは看護師です。
 ママの妹が、叔母さんです。

 お正月明け、従兄弟がニコニコしながら、やってきました。
 話を聞くと、叔父さんのお父さん(おじいちゃん)から、いっぱいお年玉をもらったとのことでした。
 他の親戚も合わせると、8万円ももらったそうです。
 小学生なのに、もらいすぎだと思います。

 従兄弟から
「お年玉を分けてあげるから、おっぱいとお尻を触らせて。」
と頼まれたので、断りました。
 何を言ってるんでしょうか・・・。
 余りにも従兄弟がしつこいので、お年玉を賭けて、ゲームをしました。
 
 従兄弟と夕雅は、椅子に座っています。
 夕雅は白のパンツ(ズボン)を履き、上はセーターを着ています。
 従兄弟からの提案です。
 社会の過去問を解いて、1問正解するごとに
・夕雅が立ちあがり、従兄弟が夕雅のパンツ(ズボン)の後ろ(お尻)を10秒間、引っ張ってパンツ(後ろ)を見る。
・合格点を取ったら、ズボンを太ももまで10秒間だけ下げる。
・お尻を触るのはNG

・従兄弟が1問違うと、千円払うというものでした。

 従兄弟が正解したので、夕雅が立ちあがって後ろを向きます。
何故か、従兄弟の指が震えているようです。
「どうしたんだろう?」
 従兄弟がパンツ(ズボン)の腰の部分に指を引っかけて、引っ張ります。
従兄弟「あっ、やっぱり。」
夕雅「何が、やっぱりなの?」
従兄弟「ううん、何でもないよ。良かった。」
夕雅「???」小学生は、よく分かりません。 

 この後、従兄弟はやる気が満ち溢れていました。
 従兄弟が合格点を取ったので、約束通りパンツ(ズボン)を下げることになりました。
 従兄弟は、合格点を取ってガッツポーズしていました。
 合格点を取って、ガッツポーズするなんて、さすが受験生です。
 合格点ギリギリだったので、夕雅も千円札を沢山もらいました。

 パンツ(ズボン)を下ろす時ため、従兄弟が中腰になります。 従兄弟の顔の前に、夕雅のお尻があります。
 従兄弟の手が緊張で震えていました。
 パンツ(ズボン)を太ももまで下ろすと
「おゎぁー、すげー。」
と従兄弟の独り言が聞こえます。
 大学生のパンツを目の前で見て、興奮しているなんて、まだまだ子どもです。
 10秒たったので、パンツ(ズボン)を戻しました。
「あー、。」
従兄弟のため息が聞こえます。

 ここで、従兄弟から漢字の小テストをしたいとリクエストがありました。
 20問中14問、正解でした。
従兄弟「あー、6問間違えちゃった。」
と6千円出してきました。
 そして、
「14問正解したから14秒ね。」
と、またパンツ(ズボン)を下げてきました。
 夕雅も従兄弟がよく頑張ったのでOKしました。
 
 従兄弟は、顔を夕雅のお尻にくっつけるようにして見ています。
「!? あれ?」
 従兄弟の鼻息が、夕雅のお尻に直接、当たります。
 右手をお尻に当ててみました。
「しまった。今日はTバックだったんだ。」
 白のパンツ(ズボン)を履いていたので、ランジェリー(パンツ)が透けないように、白のTバックを履いていました。
 従兄弟はパンツを見ていたのではなく、夕雅のお尻(Tバック)を見ていました。

従兄弟「お姉ちゃん、ありがとうございました。」
夕雅「うん、勉強お疲れさま。」
従兄弟「ううん。そっちじゃなくて。
お尻を見せてくれて、ありがとうございました。
お姉ちゃん、お尻がキレイだね。
また、このパンツを履いてね」
夕雅「ひょっとして、Tバックだと気付いたの?」
従兄弟「うん。ズボンを見たら、パンツの線がないから、もしかしたらTバックかなと思った。
 従兄弟の家庭教師がある日は、Tバックを履くのは止めました。

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