歳の離れた妹の運動会に父兄として観覧に行っていた時のこと。妹と私は15歳離れていてこの時は妹が10歳、私が25歳だった。
親と一緒に受付をして妹の出番まで校舎内の展示などを見ながら時間を潰していた。
妹の小学校は歴史が古く、新校舎の裏に私が通っていた頃の旧校舎がまだ残っていてそちらの方へ向かっていると背後から女の子に声をかけられた。振り向くとタイプな見た目の女の子が立っていて勃起しかけた。咄嗟に体勢を変えて隠しながらその子の方へ歩み寄った。
女の子「どうしたの?」
私「いや、懐かしいなって思って」
女の子「お兄さんはOBなの?」
私「そうだよ、あの校舎で勉強していたんだ」
女の子「へぇ、そうなんだ」
私「俺は妹の出番を待っているからその間だけでも色々見て回ろうって思って」
女の子「妹さんは何年生?」
私「4年だよ」
女の子「まだ先だね」
私「君は何年生なの?」
女の子「私は6年生だよ」
私「出番は?」
女の子「午後からだよ」
私「そうなんだー」
女の子「でも当番で見回りとかしなきゃいけないから」
私「そうなんだ」
女の子「お兄さんってあの校舎で勉強していたんだよね?」
私「そうだよ」
女の子「私は新しい方しか入ったことないから旧校舎の方、案内してほしいな」
私「いいけど、鍵開いているのかな?」
女の子「道具仕舞っているから開いているよ」
私「そっかー、じゃあ案内してあげよう」
女の子と2人で旧校舎に入って懐かしみながら案内して行った。道具類は2階までにしか置いていなかったので鬱蒼としていたが、最上階に上がるとガランとした感じで壁の落書きや汚れが懐かしかった。
6年生の時の教室は机がそのまま置いてあって懐かしさが増した。
女の子が窓辺に立っているのを背後から見ていると急にムラムラしてきてつい、抱き締めてしまった。
女の子「え?どうしたの?」
私「なんか、懐かしくて」
女の子「そうなんだ」
私「俺が6年生の頃に好きだった子に告白した時を思い出しちゃった、君みたいな可愛い子で幼馴染だったんだけど勇気を出して告白したらもう、別の子と付き合っててフラれたんだ」
女の子「え」
私「それがショックすぎてそれから女の子と話すのが苦手になっちゃった」
女の子「え、でも私とはたくさん話してくれたよね」
私「妹ができてすこしは話せるようになったんだ」
女の子「そうなんだ」
私「もし、君が嫌じゃなかったら俺が幼馴染とできなかったことさせてくれないかな?」
女の子「どんなこと?」
私「まずはキス、そしてエッチ」
女の子「いいよ、私でよければ」
私「ごめんね、もしかして好きな人がいたりする?」
女の子「今はいないよ」
私「じゃあ、今日だけでも付き合って」
女の子「いいよ」
私「ありがとう、キス、していいかな?」
女の子「んっ」
女の子の柔らかい唇に吸い付いて息継ぎをしながらキスをした。
女の子「キスは初めてだった」
私「え?そうなの?」
女の子「うん、前付き合っていたの、2年生の時だったから普通におままごとしたりするだけだったし」
私「エッチの方は?」
女の子「それは、ある」
私「最近の子はそんな感じなの?」
女の子「んー、分からないけど私のクラスだと3人はしたことある子がいるよ」
私「君の初体験はいつ?」
女の子「去年だよ」
私「クラスの子と?」
女の子「ううん、隣に住むお兄ちゃん」
私「その人以外にもやったりしているの?」
女の子「うん、3人くらいやっているよ」
私「みんな年上なの?」
女の子「んー、1人だけクラスの子がいるけど、あとはお兄ちゃんの知り合いの人ばかり」
私「そうなんだ、慣れているんだね」
女の子「んー、でもお兄ちゃんたちは私のエッチは下手っていうよ」
私「普通は君くらいの歳でエッチの経験がある子はそんなにいないよ」
女の子「そうなんだ」
私「そろそろ、やらせてもらっても良いかな?」
女の子「あ、いいよ!私がしっかりやってあげるからお兄さんは安心してね」
女の子に優しくレクチャーを受けながら始めは正常位での挿入を試みたが、うまく入れられず、仕方なく、女の子が跨って騎乗位で入れてもらった。
女の子の中は何回も経験しているとはいえ、キツく、穴を押し広げるような感覚を感じながら根元まで入った時には刺激で出しそうになっていた。
女の子「今、根元まで入ったよ、どう?これが女の子の中だよ」
私「う、もう出そう」
女の子「良いよ、たっぷり出して」
そう言いながらゆっくりと上下に動き出した直後、我慢しきれずに射精してしまった。
女の子「気持ち良かったね、まだできるでしょ?」
そう小悪魔的に笑いながら連続して何度も搾り取られた。
時間を確認して女の子の出場競技が近づいてきたので切り上げて女の子はしゃがんで下腹部を押して中に出した精液を床に搾り出してポケットからナプキンを取り出してショーツに貼り付けて履いていた。その手際の良さに驚いていると
女の子「すごいでしょ、たくさん出してもらっても垂れてきちゃうからナプキン使うと良いってお兄ちゃんの友達から教わったんだ」
そう自慢げに語っていた。
女の子は身支度を整えてこちらに向き直って
女の子「お兄さん、初めては私で良かった?私は気持ちよかったよ」
と6年生が言う言葉とは思えない事を言われて再び下半身に血流が集まってテントを張った。
私「君でよかったよ、すごく気持ちよかった」
と答えると
女の子「うふふ、また固くなっているね」
と言って少し何かを考えているような素振りをしてから
女の子「放課後に続き、する?」
と聞いてきた。私は即座に首を縦に振ると
女の子「じゃあ、夜の7時頃に学校の裏山のてっぺんで待ち合わせね」
と言って部屋を出ていった。