11月8

おとなりさん麻理子ー恋泡ー

コンコン♪
コンコン♪
部屋の壁を叩くと叩く音が返ってくる。
麻理子は居るようだ。
麻理子の部屋のチャイムを鳴らす。
「何?」
「セックスしよ。」
ガチャン!無言でドアを閉める麻理子。
ピンポン♪ピンポン♪
無表情の麻理子がドアを開ける。
「冗談冗談、ただ顔が見たくて。」
「あんたの場合冗談には
まったく聞こえません。
まあいいや、暇だしそこで
変態トークされても迷惑だから入って。」
麻理子の部屋に入ると
窓の辺りに一着の喪服が掛かっている。
「あー、あれ?もうすぐお父さんの命日なんだ。」
「あっ、そうなんだ・・・」
なんか微妙な空気が流れる。
打破しなくてはと出た言葉が
「友紀さん、そんな事言ってなかったな。」
「あんたお姉ちゃんと会ってるの?
もしかしてまたエッチしたの?」
「えっ、あっ、ちっ、違うよ。
ちょっと相談に乗っただけだって。」
「ふぅーん・・・」
完全に疑っている。
「で?相談ってなんだったの。
お姉ちゃん私には心配かけまいと
そういう事話さないんだよね。」
「知りたい?」
「何あんた、その企んだ顔は。」
「一緒にお風呂入ろ?」
「なんでそうなる。」
「だって一人でお湯溜めると
なんかもったいないじゃん!」
「まあたしかに・・・」
「じゃあお湯溜めてくるね。」
「なんであんたがやる!」
「えっ?」
「えっじゃない!まだ脱がない!」

「ふぅー。」ぽちゃーん♪・・・
「人んちでどんだけくつろいでんの。」
「いいお湯だよ、早く入りな。」
「だからここあたしんち。
そんでただの水道水温めただけ。」
狭い浴槽に2人は密着して入る。
「それで相談ってなんだったの?」
「なんか旦那さんとうまくいってない
みたいな感じかな。」
「やっぱりそうなんだ・・・
あー暑くなってきた。」
麻理子は浴槽の淵に座り、
片足を淵に乗せる。
お湯に浸かっている俺の目線、
目の前で足を広げている形になる。
麻理子が足をゆらゆらするたびに
くぱくぱする。
「やっぱりって?」
触りながら言う。
「うーん、簡単に言うと
好きではなかった人と結婚したの。
てかなんで触る。」
「目の前でそんなエッチなもん
見せられたら触るでしょ。」
「じゃあ我慢して。おあずけ。」
「無理無理、話しに集中出来ない。」
「触られたら私が集中出来ないよ。」
「そしたら1回しよ。話しは後で。」
「なんか言いくるめられた感じ。
ってもう触ってるし。」
「洗いっこしよ。」
「はいはい。」
洗い場でボディソープを手に取り
後ろからおっぱいを揉む。
「それ洗ってる?揉んでるだけなんだけど。」
「俺流。」
「あとさっきから固い物が背中に当たってます。」
「おっ、いいこと思いついた。」
タオルにボディソープをつけチンコに掛ける。
そしてまたおっぱいを揉む。
「三刀流。」
「バカ。」
続いてワキを洗う。
「ムフッ♪くすぐったい。」
「ちょっとジョリジョリしてるね。」
「これからやるとこだったの。」
お湯で洗い流し見る。
「たまらん!」
「変態。」
再度ワキにボディソープをつける。
「ちょっと今洗ったばっかですけど。」
ワキにチンコを挿し込み前後に動かす。
「おっ!今日は気持ちいい。」
「今日はって何?あっ、やっぱりあんた
お姉ちゃんとそういう事したんでしょ。」
「泡のスベスベ感とジョリジョリ感。
なんて素晴らしいコラボ!」
まったく聞いていない。
出そうだったので一旦止め、
麻理子の股間を洗う。
「んっ、あっ、あん。」
「気持ちいい?洗ってるだけだよ。」
「だって。」
急に甘えた表情をする麻理子は
めっちゃキュートでキュンとする。
クリトリスを摘まむようにすると
ピクッ、ピクッと反応し、
麻理子も我慢出来なくなったのか
こちらを向きチンコを洗い?だした。
「入れたい?」
麻理子はコクッと頷く。
バックでチンコを宛がい、
マン◯に擦りつける。
「あん、お願い入れて。」
しばらく焦らすつもりだったが
濡れているのとソープのせいで
ニュルっと入ってしまった。
ヌルヌルして気持ちいい。
麻理子もそうらしく
「んっ、ダメ、イッちゃう。あっ。」
俺も麻理子に合わせてイッた。
立っていられない麻理子は
バスチェアに座り笑った。
「どうした?」
「フフフ♪わかんない。
なんか笑っちゃう。」
麻理子の笑顔を見て
俺もなんか可笑しくなってきて笑った。
「ヤバい、キモい。2人で意味もなく笑ってる。」
俺達はニヤニヤしながら体を流し風呂を出た。
麻理子が体を拭くとそのタオルを
俺に渡し体を拭いた。
なんか付き合ってる恋人みたいな感じだな。
「麻理子、俺達って付き合って・・」
「ません!」
「ですよね。」

コピー