会社の飲み会に参加して…調子に乗って飲んでたのまでは覚えてる。
えーっと…そこからの記憶が無くて今のこの状況なんだけど…どういうこと?
全裸で首輪を付けられてて、そこに繋がるリードを持った女上司が同じように全裸で隣に寝てる。
「あのー、起きて下さい」
「ううーん…ふわぁ…早いのね」
「おはようございます、とりあえずこの状況について教えてもらえますか?」
「覚えてないの?君は私のペットになったのよ」
「常々『男を飼うのが夢だ』と仰ってましたね、んん?ペット…俺が!?」
「そうよ、飲み会の後潰れた君を家に連れてくるの大変だったのよ?」
「全然覚えてないんですけど、どうして家に連れ帰ったんですか?タクシーに放り込めば済む話でしたよね?」
「そんなの決まってるじゃない、君は虐め甲斐ありそうだったからよ」
リードを持ったまま俺の胸に指を這わしてくる。
「ほら、軽く撫でただけでもう乳首が立った…昨夜も楽しませてもらったわよ」
「やっちゃったんですか!?何で覚えてないんだー!」
「まるで犬みたいに舐めてたのも覚えてないの?お尻の穴まで舐められたのは初めてよ?」
「うおお!俺の馬鹿!全然覚えてないです…」
「酔い覚ましの水を用意しようとしたら『オシッコで充分ですー』なんて言うから可愛かったわー」
「オシッコ!?俺飲んだんですか?」
「どうしてもオシッコが良いって言うから直飲みさせてあげたのよ?私にあんな恥ずかしい事させて覚えてないなんて…躾が必要ね」
上司の目に変な力強さが宿った。
ベッドから出された俺は全裸のまま部屋の中を上司がリードを引っ張って四つん這いで歩かされ、お座り・チンチン・伏せ等やらされた。
「チンチンの時はもっと腰を突き出して見せなさい」
恥ずかしいのに逆らえない。
「もっと足を広げて!私にチンチンを見せるの!やり直し!」
何度もしゃがんだまま後ろに手をついて腰を突き出させられた。
こんなの犬に教えるチンチンじゃないって…。
膝を床につけるのも禁止だからしゃがんで爪先立ちして身体全体を仰け反らせる感じでチンコを突き出す。
「まあまあね、ちゃんと覚えとくのよ?伏せももう少しお尻を高く上げた方が良いから練習しましょうか」
尻を高く上げた土下座が伏せらしい。
しかも上司に尻を向けてやるんだ。
「うふふ…お尻の穴がハッキリ見えるわ、そうだ!どうせなら自分でお尻を広げてもっと良くお尻の穴を見せなさい」
顔を床につけて身体を支えるようなもんだから首が痛い。
それに自分で尻を広げて上司に尻の穴を見せるなんて屈辱的すぎる…。
なのに逆らえなくてやってしまう…。
「そうよ、上手に出来てるわ」
「ありがとうございます」
「後はトイレの躾ね!」
「流石に子供じゃないんですから…トイレは使えますよ」
「何を言ってるの?ペットが人間と同じトイレを使わせて貰えると思ってるの?」
嫌な予感がする…。
「って事でこれが君のトイレよ、ドンキは朝までやってるから助かるわよねー」
洗濯機パンみたいなトレイ?に猫砂が入った物が部屋の片隅に用意されてた。
「オシッコもウンチもここでするのよ?紙と手洗い用の水も用意してあるから安心しなさい」
これは…マジのペット扱いじゃねーか!
「言うこと聞いて良い子で居たらお風呂で洗ってあげるしまた気持ち良くしてあげるからね」
そんなご褒美があるなら喜んで!
人間の尊厳?そんなの目の前の上司からのご褒美に比べたら屁みたいなもんだよ!
こうして上司のペットとなった俺は元々一人暮らししてたアパートを解約して、上司のペットとして同居が始まった。
食事も床に置いた食器から直食いで、水の代わりにオシッコを注がれた器を用意される。
ちゃんと言う事を聞いてたらマンコから直にオシッコ飲ませて貰えるし、ベッドの中で可愛がって貰える。
部屋の中では服を貸させてもらえないから温度管理は徹底してくれてるんで快適だ。
ペット生活も悪くないと思ってた矢先に、もう一匹ペットを飼おうかしらなんて上司が言い出すから、焦って媚を売った。
「きゃっ!どうしたのよ?あん!誰が舐めて良いって言ったの?ああん!お座り!」
「お願いです、俺以外のペットは飼わないでください…もっと頑張りますから…」
「あらあら、飼ってもいないペットに嫉妬?本当に可愛いんだから…それで命令してもいないのにオマンコ舐めたの?」
「はい…今より頑張って奉仕すれば諦めてくれるかと…」
「馬鹿ね、君の番が欲しいんじゃないかと思ってメスのペットを用意しようとしたのよ」
「飼うのは男だけなんじゃ?」
「頑張ってる君へのご褒美よ」
「ご褒美はご主人様だけで充分すぎるくらいです!」
「私のオマンコ以外は要らないって事?」
「はい!ご主人様のオマンコもお尻の穴も口も全てが特別なご褒美ですから!」
「まあ!躾た甲斐があったわー、ご主人様想いで良いペットね!」
その夜はいつもより濃厚だった。