妻と元彼の貴志、私の3人は仲良く暮しています。
あの日、風呂の窓から逃げるように離れた私は、更に時間を潰してから家に帰りました。
「ただいまー」「よう、おかえり」
何事もなかったように、リビングでテレビを見ながら2人はお酒を飲んでました。
「あなたおかえりなさい!」
私はさっきの声は夢?聞き違いかな?
と思いながら、風呂に入り痕跡を探しましたが、何も見つかりませんでした。
リビングに行き、風呂上がりのビールをぐっと飲み!ソファーに腰掛けて3人で飲み始めました。「大変だったな!」と貴志が、お酒を勧めてきます。ビールにハイボール!
気がつくと物凄い睡魔に襲われてうとうとしてました。貴志が話しかけて来ますが、寝落ちしてしまいました。どれくらい寝てたのか、何か軋む音とヒソヒソ声で目が覚めました。「悪い奥さんだな!」「言わないで」
「あー気持ちいいー」
声の方を見ると暗くて良く見えませんが、2つの影が台所で小刻みに動いているのが、わかりました。「あ、生で入ってるとこ、見たいなー」貴志の声が!
次の瞬間、電気がパッとつきました。
妻がテーブルに手を付きお尻を突き出し、貴志が後ろからパンパン音を立ててバックからはめてました。「おーよく見えるわー」
「やっぱ生は最高や」貴志は嬉しそうに更にピストンを早めていきます。妻もその動きに合わせて、堪えていた声が!
「あ、駄目よ声が出ちゃうー」
貴志が「ほら、旦那に良く見せてやりな!」
「駄目だってーあー」「気持ち良いんだろ」
貴志が意地悪く責めています。
段々と2人の息も激しさを増し、フィニッシュを迎えそうです。すると貴志は突然、動きを止めて、妻の耳元で何か囁きました。
すると妻は「……に出してく…さい」
「なんて!はっきりと言わないと止めるよ!」「な、中に…して…い」「なんて!」
「中に出して下さい」妻はついに中出しを懇願したのです。53歳の妻の少したるんだ身体は波打ちながら貴志の精子を、受け入れたようです。私はぼーとしながらも興奮しながらただその様子を見ていました。あっ!次の瞬間、更なるショックが、起き上がり振り返った妻と貴志が舌を絡ませながら、ディープキスを始めたのです。私は寝たふりをしながら、あまりのショックに飛び起きそうになりました。SEXそのものよりもキスの方がショック大きかったのにビックリしました。
2人のキスは5分程続き、ねちゃねちゃと卑猥な音が部屋中に響いてました。
その後、貴志はさっさと身支度を済ませて帰って行きました。私は寝たふりをしながら下半身が、痛いくらい興奮している事に自分自身ビックリしました。しばらくして妻は何事も無かった様に私にベットへ行くように促してきたので、起きるついでにトイレに入りオナニーをしました。何とも言えない興奮でたまりませんでした。私が寝取られ性癖であると気付かされた夜でした。
せしてこの夜から、私の寝取られは加速して行くのでした。
続きはまた描きます。