12月27

ウエディングピーチ最強悪魔の陵辱

(許さんぞ愛天使め。後悔してもしきれぬほどの苦しみを与えてやる!)

手下の悪魔を次々とウェディングピーチらによって改心させられたレインデビラは、悪魔界最凶の夢魔インキュバスを人間界に派遣した。
インキュバスは夢の中で女性を襲って、精液を注ぎ込んで悪魔の子供を妊娠させる夢魔であり、戦闘能力も非常に高い悪魔族の切り札的存在であった。

愛天使陵辱の指令を受けたインキュバスは、4人の愛天使の中で最も強い愛のウェーブを持つウェディングピーチに狙いをつけた。
下級の使い魔を使ってウェディングピーチが聖花園学園中等部1年の『花咲ももこ』であることを突き止め、ももこが一人の時を狙って彼女を襲撃したのだ。

「…私をどうするつもりなの」

恐怖心は必死に押し隠したつもりだったが、それでもピーチの声は震えていた。
自分を組み敷き手首を拘束している悪魔族を怯まずに睨み返すのにはかなりの勇気がいった。
ピーチを組み敷くインキュバスはその問いには答えず、只強く手首を拘束するだけ。
両手首を頭上で拘束され、身体を赤紫色の地面にきつく押し付けられ、顔はお互いの息が触れる程に近い。

ポタリ、ポタリとインキュバスの唾液がピーチの頬に滴り落ちていた。
ピーチは唇を噛み締めて、拘束されている手をググ、と押し返そうとするがビクともしない。
そのときだった。

「んっ!んぅ…んんーっ!」

唇にいきなりねじ込まれた舌にピーチは驚愕し、一瞬抵抗する事を忘れてしまった。
無抵抗なまま激しく口内を犯される。
悪魔族からこのような事をされるとは思っていなかったピーチは、いきなりの敵の行動に頭が真っ白になった。

「や…っ!…ふぁっ、…んむ…っ…」

人間では決して有り得ない長さの舌で執拗に舌を吸われ、攻められて口内を蹂躙され、逃げ惑うピーチの舌を巧みに絡めとっては吸い出す。
酸素が上手く取り込めない。

(嫌だ!苦しい!嫌だ…!陽介っ!! )

ピーチの目尻とから透明な細い糸が伝い、口元から溢れた唾液が反射する。
愛天使の唾液を吸い上げ、ねちっこく舌をくねらせ自分の唾液を混ぜて送り込むインキュバス。
歯茎、舌の裏、上顎、内頬、そして、喉奥まで舌を這い回されて、羞恥と嫌悪に顔を染め必死にもがくピーチを押さえつけ、なおも深い口づけを続けたインキュバスは、ピーチが酸欠で意識が朦朧としだした頃ようやく唇を解放した。

インキュバスは満足そうに口角を緩め、見せしめのように舌をだす。
今度はその舌の先端で、何度も何度もゆっくりと舌先で這わせるように、濡れて艶めくピーチの唇をなぞった。
ピーチは顔を左右に激しく振って抗うが、両手首をインキュバスの左手に抑え付けられて封じられ、顎を右手でがっちりと固定されてしまった。
ピーチは大粒の涙を溜めた瞳を堅く閉じたが、再びインキュバスに舌を口内に差し込まれて喉の奥まで蹂躙されていく。

「んうっ?!」

ピーチは大きく目を見開いた。
ピーチの腕を拘束していた手が、ピーチの身体を弄り始め乳房を柔かく揉み始めたのだ。

今まで数多の悪魔が愛天使に改心させられ、悪魔界から消されて行った。
そのうちの1人である桃色の天使が、今こうして悪魔の手に落ち拘束されている。
これからその柔らかで瑞々しく美しい桃色の天使の肌を、徹底的に犯すことができる。
とてつもない興奮にインキュバスのペニスはドクドクと脈打っていた。

「キキキキキキ!」

インキュバスの手が、ピーチのコスチュームの胸元のブローチに伸びる。

「や…っ!いや、だ…っ嫌!」

激しく暴れる彼女をきつく抱きしめ、なおも抗う愛天使に唇を重ねながら片手で柔らかな胸を揉みしだく。
これから自分の身に何が起こるのか理解したピーチは、絶望に大きく目を開き、もがくように身を捩って泣き叫んだ。

「あ、あ、あ、あああぁ…ひっ、やだぁっ!いやあぁぁーっ!!」

インキュバスの語源は女性に圧し掛かるというものである。
その意味のとおり、必死に抵抗するピーチの体に圧し掛かると、ピーチが身動きできない様に押さえ込み、彼女の足に手をかけて股を左右に大きく広げさせた。
そしてあそこに、固くて熱いモノがあてがわれる。

「やっ…やだ!絶対にやだ!!やめて、や、やっ、やぁああーー!!」

ピーチはのしかかっているインキュバスの肩や背中を殴り、力一杯押し戻そうとしたがインキュバスにはかなうわけもなく、逆にインキュバスによって腕を掴まれガッチリと地面に押し付けられた。

インキュバスは腰を動かして天に向って勃起した凶悪なペニスをピーチの秘部にセットすると、もう逃げられない天使の膣へそれを沈めていく…。

「やめて…お願いやめてっ!」

嫌がりながら泣き叫ぶピーチ、その悲鳴が抵抗が一層悪魔の興奮を掻き立てていく。

「いやっ!やめてーっ!!」
「グギーギギギッ!」
「いやぁぁーーっ!――――っ!!」

あまりにも質量のあるそれを子宮の奥に突き立てられ、内蔵が潰されるような圧迫感に白い喉を反らせる。

(は、入ってる!…悪魔のがアタシにっ!)

「んっ、ぅ…ふっ、あ!あぁっ!んん…っ…陽介っ、陽介ーっ!!」

悪魔の律動に合わせてピーチの口から溢れ出る啼き声。
現れることのない想い人の名前を呼び、顔を背けて押し殺すように泣くその姿に、インキュバスの被虐性がより一層燃え上がる。

「キキキッ!ギキーッ!!」
「やだっ!抜いて…お願いだから…」

両手を押さえつけられ身動きできない愛天使にペニスを突き立てる。

ファイターエンジェルのコスチュームのまま屈強な悪魔に組み敷かれ、犯されているのは愛天使という使命を負った13歳の美少女でしかなかった。

陰鬱な大地の色に似合わない明るい桃色の長い髪を一面に広げ、悪魔に屈辱的な格好で組み敷かれてその巨大ペニスに貫かれ、悲鳴をあげる美しい天使。
夢にまでみた愛天使の白く柔かい肌を蹂躙する悦びにインキュバスは夢中で腰を叩きつけた。

乱暴に何度も叩きつけられる腰と同じタイミングでピーチの脚も揺れ、真っ赤なヒールの先が扇情的にピクッ、ピクッと揺れる。

「んあっ!あ、あぁん、あ……」

喘ぎ続けた喉は既にカラカラで、かすれた喘ぎさえも、もう出なくなりそうなほどその声は弱々しくなっていった。

「おねが…やめ……っ…死んっ…じゃう…」

インキュバスはピーチの懇願など無視して、その質量のあり過ぎる男根で13歳の未熟な身体を突いて、突いて、突きまくった。

「だめっ、だめっ、っ、やぁっ、やあぁっ、やめて!動かないでぇ!!……っ……んあっ、んあああぁぁーっ!!」

細いピーチの両腕を掴みインキュバスは種付けをするようにして巨大なペニスを突き立てる。
両足をバタつかせながら泣き叫び必死に抵抗するピーチだったが、しかし悪魔族の巨大化したペニスの先端がさらに巨大化して、ピーチの膣内を穿った時、今までに無い悲鳴をあげてピーチは頭を仰け反らせた。

「いやあぁーっ!やめてーっ!!アアアアあああああああああああーーーー!!!!」

そのままインキュバスが物凄い勢いで腰を振り始めると、その荒々しい腰使いによってピーチは失神寸前となった。

「きゃあああああーーーー!!」

そして苦しすぎる快楽の頂点に大きく体を仰け反らせて、消え入りそうな掠れた声で弱々しく喘ぐと、ピーチはそのまま意識を失った。

インキュバスと繋がったまま失神したピーチがぐったりと力尽きると、インキュバスはピーチから一旦痛いほどに勃起した自身を抜き、ピーチの身体をうつ伏せにさせて腰を持ち上げた。

ピーチを獣のような格好にさせ、意識のない彼女に再びペニスをあてがう。
そうして後ろから一気に貫いた。
グチュッという音と共に、ひれ伏すような四つんばいの体勢のピーチにインキュバスの肉棒が突き刺さる。

括れのある腰をガッシリと掴み、押しつぶすようにして犯し始めると、突き入れる度にヌチャ、ヌチャという卑猥な水音を響かせてインキュバスの肉棒がピーチに埋まっていく。
そして更に荒々しく腰を振り出すと、巨大なペニスの激しい抽送による刺激で意識を呼び戻される。

「…っ、…っ、…あっ、…あ、…あんっ、…あっ、…ぁ、…あっ、…あうっ」

途中で意識の戻ったピーチが上言のように、突き上げられる度に喘ぎ声を漏らす。
何度も白目を剥いて失神寸前に追いやられるが、その度に巨大ペニスの抽送による刺激で気を失うことを許されなかった。

「いや……いやぁ……」

何度も強く突き上げられ、もう訳が分からない状況の中で、ピーチはただ同じ言葉だけをひたすら繰り返す。

「いや、いやよ…いやあぁっ…」

拒絶を訴えるピーチを見下ろしながら、インキュバスの腰の動きが乱暴なまでに速まった。

同時にピーチは、自分を陵辱している悪魔のソレがさらに自分の中で一回り大きくなったのを感じた。

―悪魔の子供を妊娠する。

ピーチは青ざめ、それだけはイヤだと全身の力を振り絞って抵抗しようとたが、インキュバスの重みのある体と屈強な腕で地面に押さえつけられ、まともな抵抗は封じられた。
そしてその抵抗できない体の奥深くを突き上げられる。

「やだ!中に出すのはやめて!アタシ悪魔なんて妊娠したくないっ!それだけはっ!それだけはやめてっ!」

喉が張り裂けんばかりに叫んだピーチの懇願は、決して聞き入れられることはなかった。
愛天使を犯すのに夢中になっているインキュバスは目を血走らせてピーチに下半身を打ちつける。

「ひっ!…い、いやっ、いやーっ!!よ、陽介ーっ!」

激しい突き上げが繰り返される度に、秘唇がまくれ上がり汗の混じった汁をとばす。

「ダ、ダメッ!いやっ!やめてお願い!…いやあああぁーーっ!!」

そしていよいよ射精の瞬間がやってきた。
内蔵が押し上げられる程膨らんだ男根の動きが不意に止まった。

「ギギギーッ!!!」

インキュバスはピーチの身体をがっしりと押さえつけ、同時に雄叫びを発しながら子宮の奥に熱い大量の白濁液を勢い良く吐き出した。

「ひいっ…いっ、いやよっ!いやああぁぁぁーーっっ!!」

愛する男の名前を叫んで拒絶する美少女の膣内で動きを止めて射精の快感に身を震わせるインキュバス。

(あ…あああああ……出してる!)

膣の奥に、ギチギチに充填された肉棒の先端から精液が注ぎ込まれるのを感じる。
たった一度の射精で膣内が満たされ、行き場を失った精子が子宮へ向かって流れ込んでいくのがわかる。

「う……はぁああああっ……!」

濁流が注がれる異様な感覚に、ピーチは力の抜けた声を上げた。
そのあまりにもおぞましい感覚から逃れるようにピーチは意識を手放した。

しかし悪魔の陵辱がそこで終わるはずなどなかった。
陵辱から逃れるように意識を失ったピーチをさらに犯そうと、失神しているピーチの腰を持ち上げて、再びバックの体制で容赦無く巨大なペニスを突き刺す。
インキュバスは自分のペニスを持つと、容赦無く一気に挿入した。

「うああああーっ!!」

と同時に失神していたピーチは我に返り、また泣き叫ぶ。
インキュバスはそんなピーチに容赦する事無く巨大な黒いペニスを抽送させて天使を犯す快楽を味わう。
ピーチは地面に手を付き、後ろから激しく突かれる。

最早手に力が入らず、ガクガクと震えて今にも崩れそうなピーチをインキュバスが鬼畜の如く突き上げる。
グチャグチャと精子と愛液の混じりあう水音が響き、インキュバスがピーチの両肩を引上げる様にして激しく突くと、ピーチは白目を剥きながら、口からはヨダレというより泡を流し、まさに地獄に墜ちた天使という表現が相応しかった。

「グギギ!グギギギギ-ッ!!」
「うがっ!ぐうっ!ぐふっ!」

インキュバスはそれを楽しむかの様に笑いながら平然とピーチを犯すのだった。

「陽介!陽介っ!助けてよ!いやっ!こんなのいやぁ!!」

ピーチは巨大なペニスによる痛みで意識を取り戻し、思い人の名前を呼びながら泣き叫けぶことしかできない。
そして悪魔は当然の如く膣内で射精、終わるとまた姿勢を変えて陵辱を幾度となく繰り返すのだった。

(…ドレスが破れちゃう)

全身を前後に揺さぶられながらピーチは思った。
ピーチはインキュバスに変身を解除させられ、ウエディングドレス姿でインキュバスに犯されていた。

インキュバスは獣が唸るような息を吐き、涎を垂らしながら無我夢中にピーチの陰部を貫いていた。
膝裏を持ち上げて、何度も何度もピーチの中に侵入する。
パン、パンとピーチの尻にインキュバスの腰がぶつかる音が響き、ピーチの太ももを精液と愛液が混じり合ったものが伝っていく。

「あ…あ…あ…もう…いやぁ…」

インキュバスに子宮の奥を突かれる度に、ピーチの身体はガクガクと揺れ、呻きと喘ぎとが入り混じった声がもれた。

「ギーギギギギギ!!」

自身を締め付けるピーチのキツさに酔いしれながら、インキュバスは絶叫しながら腰を振った。

ウエディングドレス姿のももこをガッチリと抑え込み、貫かれる衝撃から逃れられないようにして犯していた。

ペニスで子宮を殴りつけるようなインキュバスの腰の動きに合わせてピーチの口から喘ぎ声が漏れる。

「あ!……ぐっ、ん!…陽介…っ、陽介っ…!ぁ…っや、ぁ!ん、う、ううぅぅ!!!」

インキュバスは愛する男性の名前を叫ぶピーチに腰を叩きつけ、否が応でも悪魔に犯されているという実感をピーチに与える。
撃ち付けられる腰と同じリズムで、ピーチの細く白い脚が大きく揺れる。

インキュバスは突き上げながら、喘ぐピーチを見下ろした。

そこには花嫁姿で犯される美少女がいた。

戦士の力を失い、ただの中学生でしかない花嫁。

愛する男に捧げる花嫁衣裳を着たまま、汚らわしい悪魔に貫かれ苦悶の表情を浮かべている美少女。

その美少女が涙を流し、あらん限りの叫びで悪魔の陵辱を拒絶する。

ボロボロに擦り切れてしまったウエディングドレスまでもが「犯される花嫁」を演出していた。
悲しくて悔しくて仕方が無いはずのピーチの敏感な場所をインキュバスは的確に攻め、いつからか汚らわしい筈の行為から無理矢理快感を引きずり出していた。

―欲情に濡れた舌に耳の中を攻め。

―淫らに色づき、快感に震える乳首を痛いほど執拗にこね回し。

―あふれる愛液が飛び散るほど、ぐちゅぐちゅと音を立てて秘部を弄ぶ。

剛直に貫かれ泣き叫ぶ花嫁を見た時、インキュバスの征服欲はますます燃え上がった。
この愛天使をもっともっと傷つけたい、壊したい、苦悶させたい!

インキュバスはピーチの中に一際深く押し込み蹂躙して子宮の奥まで剛直を突き立てた。
激しく打ち付けられる腰に合わせて、ガクガクと花嫁の脚が揺れる。
出し入れが性急さを増してきて、ピーチは悲鳴のような喘ぎ声を上げる。

「陽介!陽介っ…!い…ぁ…あ……ぅっ…、うぅっ…、い、や…やぁっ!」

愛する男性の名前を呼ぶ度に、一番捧げたかった衣装のまま悪魔に貫かれていることを実感し、ぼろぼろと涙が溢れた。

グチュウ!

「きゃうんっ!きゃうっ!あはうっ!うううっ、ううっ!!」

より一層激しく突き上げられると同時に、ピーチの腰が浮いた。
同時にピーチの中を責め上げるモノが大きく膨らむのを感じる。

「やめてっ!もう出さないで!いやっ!いやあぁぁーっ!!やめてーーっ!!」

インキュバスは夢中でピーチを貪り、腰を強く打ち続ける。

「あぁっ、あっ、あっ、あっ、あぅっ、くぅんっ、きゃうっ!」

あまりの激しさにピーチの被っていたヴェールが外れ、ウエディングシューズが脱げかける。

「あっ、あぅっ、あぁっ、あっ、やだっ、いやっいやっ、ぁぁああああああああーーーーーーーっっ!!!!」

やがてインキュバスがある一点を強く抉ると、ピーチは掠れて声にならない叫び声を上げ、弓なりに大きく仰け反った。
びくびくと全身が震えている。

「やめてーっ!!んむううっ!!」

自然に跳ね上がる体を抑え付けられて、インキュバスに唇を塞がれる。

「ンンンッ!ンンッ!ンンンーッ!!!」

悪魔の精子を、動物に種付けするようにピーチの最も深いところまでペニスを突き立てて犯す。
すさまじい衝撃がピーチの体を貫いていく。
そしてインキュバスは最後にもう一度強く腰を打ち付けて、ピーチの身体の奥にこれまでにない大量の精液を吐き出した。

「あがあああーっ!いやあああぁぁぁーーっ!!!!!」

爪先まで電流を流されたかのような衝撃が体中を走ると同時に、ピーチの瞳から光が消えた。

それは悪魔族の子供を身籠らされたことを意味していた。

インキュバスと繋がったままの秘部からは、ゴポゴポと音を立てて白く濁った液体が溢れ出ていた。

(ごめんね…ようすけ)

激しすぎる悪魔の陵辱から逃れるようにして気を失ったピーチの瞳から、一筋の涙がこぼれていた。

(フハハハハ!愚かな愛天使よ!愛などというふざけたものを信じるからこうなるのだ!)

レインデビラの笑い声が響き、意識を失ったピーチは悪魔の樹に磔にされ、さらに下級悪魔の陵辱にさらされるのだった。

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