01月19

初めて痔になって、肛門科に行った話

私が初めて痔になったのは、大学1年生の時でした。
「大学生になったら、付き合いでビールを飲まない状況になるから、ビールを飲んで慣れおくように」と実家を出た前日に両親が言ったので、まだ18歳でしたが、週に2回の割合で、缶ビールを買って飲んでました。
缶ビールを飲んだくらいで酔うことはありませんでした。

サークルに入り、コンパで日本酒を飲みました。
日本酒を少量飲んでも酔うことはありませんでしたが、翌日、排便の時に血が出ました。(何これ!?)
怖くなった私は、タウンページで近くの肛門科を調べて、肛門科に行きました。

私が初めて肛門と性器を見せた男性が、肛門科の先生(爺さん)になるとは・・・。

肛門科の先生は、私の肛門に指を突っ込んで、5秒くらい弄繰り回しました。
「座薬と塗り薬を出しておきましょう」と言われ、診察はすぐに終わりました。
2日後には治りました。

数ヶ月後、日本酒を飲んだら、また排便の時に出血しました。
以降、日本酒を飲むのはやめました。

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