5月21日、高橋さんと会うのは今月2回目。
とりあえず3人で喫茶店へ入りました。
女性はいくつになっても勘が鋭いようです。
5月8日に妻とセックスした日の夜、
奥様は、高橋さんのパンツの股間が乾いた精液でシミになっていることに気付いたそうです。
何か言われるんじゃないかと思った高橋さんでしたが、
奥様は、いくつか高橋さんに尋ねると、
後でもめ事にならないようにだけしてと言うので、
高橋さんも「旦那さんも公認してるから。」と、奥様に説明したそうです。
奥様は少し驚いたようでしたが、そういった性に対する考え方を持つ夫婦も、
世の中にいることを理解しているようでした。
同世代なので妊娠の心配はないけれど、迷惑だけはかけないように言われたそうです。
私「理解のある奥様ですね。」
高橋「全部話してしまって、申し訳ないです。」
私「いえいえ、そのほうが奥様も少しは安心するでしょうから」
高橋「そう言っていただけると、私も一安心です。」
そう言うと高橋さんは、今日も奥様には私達夫婦に会ってくるからと言ってきたそうです。
奥様の対応も普通で、「いってらっしゃい。」とだけ言われたようでした。
妻「いい奥さんじゃない、和夫と奥さんって今でもラブラブでしょ。」
高橋「それほどでもないって、まあ人並みには」
高橋さんのテレ具合から見ると、性生活がなくても夫婦仲は良さそうです
私「それじゃ、そろそろ行きましょうか。」と言って、3人でラブホテルへ。
まったく心配事のなくなった高橋さんは、以前よりも楽しんでいるようです。
高橋「あー嘉代、抱きたかったー。」
妻「今は奥さんのこと思い出しやだめだから。」
高橋「今は嘉代だけだって。」
心なしか高橋さんの愛撫も激しいような気がします。
妻「和夫、吸って吸って、キスマークいっぱいつけていいから。」
高橋さんは遠慮なく、妻の首筋から乳房、
そして内ももを「嘉代、嘉代」と言いながら吸いまくります。
こちらを気にせずに続けてもらえるほうが、私も興奮しながら見ることが出来ます。
私は、妻は同年の女性の中では濡れやすいほうだと思います。
高橋さんが妻の割れ目に沿って舌を上下に。
高橋「嘉代のマンコがもうこんなに。」
妻「和夫が上手だから、指入れて。」
高橋さんは妻のクリトリスを愛撫しながら人差し指と中指を挿入し、中で動かしているようです。
妻は喘ぎ声と共に「いい~。」
高橋さんが妻の耳元で何かささやくたびに「マンコいい~。」「もっと動かして。」
更に何かささやくたびに「チンポ。」「和夫のチンポ入れて~。」
「あ~、早く和夫のチンポ欲しい、マンコに入れて~。」
高橋さんは妻の上に覆いかぶさり「あ~、嘉代の中気持ちいい~。」
妻も高橋さんの背中に腕を回すと、ゆっくり腰を動かしながら暫くキスを交わし続けていました。
やはり正常位は体の密着度が高いせいか、妻も高橋さんの背中に腕を回したまま、
喘ぎ声の合間に何度もキスを交わし「和夫~、和夫~。」
高橋さんも無理に体位を変えようとはせず、ずっと妻を抱きしめたままです。
高橋「嘉代、嘉代。」
妻「もっと呼んで、和夫~もっと呼んで。」
高橋「嘉代、気持ちいいよ、嘉代。」
妻「後ろから入れて。」
妻は四つん這いになりバックから挿入されましたが、感じすぎるのか直ぐに崩れてしまい、
うつ伏せのままお尻だけ持ち上げました。
寝バックと言うのでしょうか、高橋さんは妻の背中に体を密着させ腰を振ります。
めったにしない体位に妻も気持ちよさそうでしたが、
妻「和夫まだだめ、上になって。」
妻は足を持ち上げられると、体を折りたたまれるような屈曲位に。
時々顔を近づけ小声で話すこともあるので全部は聞き取れませんが、
妻「和夫の精子、全部私で出して。」
高橋「嘉代だけで出すよ。」
妻「いつでもいいから出して出して。」
高橋さんも我慢の限界です。
「嘉代、いくぞ。」と言ってペニスをグッと押し込むと「あっ。」
妻も眉間にしわを寄せシーツを掴みながら「あーーっ、来てるー。」
射精が済むとペニスを入れたまますぐにキスを交わし、私と目を合わせながら、
妻「奥まで和夫の精子が入る。子宮まで和夫でいっぱい。」
その夜、やはり私は興奮していました。
妻もアイマスクをしてのセックスの方が、昼間のことを思い出しやすいようです。
妻は私を興奮させるためのセックスではなく、思い出すと妻自身が興奮すると言ってました。
私「もう一回、入れてもらうぞ。」と言って妻に挿入すると、
妻「あぁー、和夫ー。」
私「そうだ、和夫が入れてるぞ、我慢できなくて嘉代に入れに来たぞ。」
妻は首を右へ左へ振りながら「もっと動いて。」
そう言うと自分でクリトリスを触りだし、体を震わせながら「もっと、もっと。」
私は今回も射精するまでの時間が短くなっていました。
やはり妻が本気で感じてしまっているのを見ていたせいでしょうか。
私「嘉代、和夫の精子入るぞ。いっぱい出してもらえ。」
妻「また出される、違う精子出される~。」
私「そうだ、違う精子もいっぱい入れろ、嘉代。」
「もう出そうだ、いくぞ嘉代。」
妻「あーっ出てる、和夫に出されたーっ。」
私「そうだ、和夫の精子だ。」
セックスの後、妻がこんなことを言いました。
もう還暦になったのに、高橋さんとのセックスが大好きになった自分が恥ずかしいと。
私も、妻が高橋さんとのセックスで何度も何度も濃厚なキスをし、膣内射精されるのを見ると、
だんだん濃厚なセックスになっていくことに興奮するようになったと話しました。
妻「興奮してもらえるんだったら、それでいいんじゃない。」
私「今日のセックスも演技なしか?」
妻「演技なんてしないって。ありのままの姿です。」