人が近くにいて声を出せない状況でプレイするのが好きらしい姉。
「彼氏は嫌るんだけど私はそれじゃないとイケないのよね、、、」
彼氏とプレイの趣味が合わないと嘆いてる。
「えーっと、、、それで俺にどうしろと?」
姉の性癖とか知りたくなかったな。
「鈍いわね、最後までしなくていいから付き合ってよ。お触りくらいならあんたも出来るでしょ?」
「最後までって、、、流石に姉弟でそれは無理だけど触るくらいなら、、、」
「でしょ!特に親が近くに居るのに弟に好きに触られるなんて涎物じゃない!想像しただけで興奮して濡れちゃうわ!」
自分がどれだけ変態的な発言してるのか理解してるのか?
既に息を荒くして危険な目をしている。
「解ったから肉食獣みたいな目で迫るな!恐いわ!」
「おっと、、、先走っちゃったわ」
姉がジュルリと涎を拭う仕草をする。
「で?触るタイミングは俺が決めて良いの?」
「なるべく見つかりそうなタイミングが良いわね、そのギリギリの緊張感がイクのに大切だから」
「めっちゃ危ねえな、見つかったらどうすんだよ」
「そこは上手く見つからないようにやってよ、私も抵抗しないから」
「へいへい、、、」
「もっとやる気出してよね、さっそく今日からお願いね」
善は急げと言うけれど、この場合は単に欲求不満が溜まりすぎてるだけな気がする。
「ああ、それと服装は普段通りだからね?ミニスカートとかノーブラ・ノーパンなんてしたらあからさま過ぎて怪しまれるから」
「拘るね、、、」
「だからデニムとかロングスカートの時も上手くやってね?」
「難易度高すぎる気がするけど了解」
とりま今日の服装は短パンとTシャツだから大丈夫かな?
姉がウキウキと足取り軽く俺の部屋から去って行った。
俺は一人でハァ、、、と溜め息を溢した。
厳しくも特別優しくもない姉だから好きっちゃ好きだけど、こんな厄介な性癖持ちで、弟にやらせる事じゃないのに要求してくるなんてな。
相当溜まってるんだな、、、と同情するけど気が進まない。
重い足取りで俺も部屋から出て姉を探す。
母さんと並んでキッチンに立って何か作ってる。
「何作ってんの?」
さり気なく二人に近付いていき母さんと姉の間から顔を出して覗き込む。
「久しぶりに牛乳寒天作ろうかと思ってね、お姉ちゃんにも手伝ってもらってフルーツ入りとかコーヒー牛乳味とか何種類か作ってるのよ」
母さんが説明してくれてるのを聞きながら姉の尻を撫で回した。
股の下にも指を滑り込ませてマンスジを撫でる。
こんなのやった事ないからこれで正解なのか判らない。
母さんが時折俺の顔を見ながら話してくるから見つからないか心配だけど、俺の身体で手の動きは隠れてるはず、、、と信じたい。
姉がモジモジしてるけど動きは小さいから母さんも気付いてない。
二人は手を止めずに作業してる。
もう少し大胆にいった方が良いのかな?と姉をチラっと見る。
視線の意味を理解したのか小さく頷いたから、短パンの中に手を入れて直接性器と肛門を触った。
ここまで濡らすか!?と驚くほど濡れてる。
性器の中に指を入れて動かすとクチュクチュ音がしてる気がする。
汁気たっぷりの指を抜いて肛門に入れ変える。
少しだけ姉が身体を震わせた。
肛門が硬く閉じようと指を締め上げるけど、性器の中で汁気をたっぷり纏わせたから簡単に抜き差し出来る。
話すことも無くなったので、いつまでもこうしてると怪しまれそうだ。
姉が満足してくれたかなんて判らないけど、この辺で退散しようと肛門から指を抜く。
下着や服に汚れが付かないように手の甲で避けつつ指を折り畳んで手を服の中から抜いた。
姉が肘で俺を突くから視線を向けるとニッコリ笑ってた。
今の感じで良かったんだと安心した。
俺は二人から離れて洗面所に向かう。
肛門に指を入れたから洗おうと思ったんだけど、少し興味が湧いて指に付いた汚れを観察。
ついでに匂いも嗅いでみた。
臭っ!でも不思議と興奮する。
汚れと匂いで姉の中に入れたと実感するからだろうが、ここまで興奮するなんて自分でも驚きだ。
更に凄い行動を俺は取ってしまった。
その指を口に入れてしまったんだ。
殆ど無意識にやってたから口に広がる匂いと味で我に返って驚いた。
でもこれが姉の味なんだと興奮が止まらない自分もいる。
汚れをすっかり舐め取ってしまい綺麗になった指を口から抜く。
匂いはまだ残ってるけど最初より弱くなってる。
これは残そうと決めて涎をティッシュで拭くだけにした。
指に残る姉の香りが何故か嬉しい。
リビングに行ってソファーに座りながらテレビをつけた。
後は冷やすだけ、と母さんと姉もリビングに来てソファーに座る。姉は俺の横に座り母さんはL字に折れた方に座った。
これだと母さんから俺の行動は丸見えになってしまう。
間に姉が居るから多少は陰を作れるかな?
しかも姉は俺にピッタリとくっついて座ってるから、母さん側の俺の手は隠せるかもしれない。
姉の背後に腕を回して短パンの中に手を入れた。
姉も期待していたようで尻の下に手を入れやすいように身体を少しだけ傾けてくれた。
この角度だと性器を触るのは無理だけど肛門は触れる。
汁無しだから無理に入れるのは痛いだろう。
表面を撫でる程度にしておいた。