その日、すっかり待ち合わせ時間には遅れていました。
やばい、せっかく会えるのに・・・服とかメイクとか気にし過ぎてバスに乗り遅れたし、遅刻だよ・・・。って思って焦っていました。
こうして、待ち合わせ場所付近に降り立ってはみたけど、彼、私のことすぐ気付くかな・・・。
まだ、少し遠いかー。
会えるの楽しみだな・・・。
って、その前に遅刻だからー。どうしよ・・・。待っててくれてる・・・?と足早に待ち合わせ場所に急いで向かいました。
待ち合わせ場所には彼がいて、手を降ってくれました。
口元は緩んでる感じだったのでホッとしました。
「ごめんね。」
って言ったら、
「いいよ。今来たとこだから。」
って言ってくれました。
彼は、また服やメイクを気にして遅くなったんだろ?みたいなことを言ってくれて、いつもみたいに接してくれました。
遅刻しないように気をつけようって、今までもけっこうしたけど、またまた反省しました。
「どこに行くー?」
って話しながらコンビニに行きました。
「ねえ、近くの公園で食べない?」
と言いながら、いろいろ、ご飯とかお酒も買いました。
「えっ、がっつりしたものばっかりじゃない?」
って言われたけど、
「いいじゃない。いろんなデート楽しみたいんだもん。〇〇と。」
って、話しました。
会計を済ませて、
「あっちのほうだよ。前見かけていいなって思って。」
「ふうん。公園もいいかもね。」
とか、色々話しながら歩いていきました。
彼は、
「えー?こんなところに公園ってある?なんか雰囲気がちょっと・・・。」
と言いました。
気付いちゃいましたか?
それもそうか、だってここはラブホの近くだもん。
私は、さりげなくもないかもしれないけど彼の手を引いて
「ねえ・・・、入ろ。いいでしょ?」
って、言いました。
本当は公園ではなくて、今日は彼をラブホに連れ込む気満々だった私・・・。
チラッと彼を見ると少し考えてるようだったけど、
「いいよ。行こう。」
と私の手を引いて入りました。
あれ、彼、強引かも・・・って思ってドキドキしてしまいました。
あれ?私が連れ込んだの?それとも?って思ったけど、少し強引な彼にドキドキして、あまり深く考えませんでした。
部屋についてソファに座りました。
「ご飯にはまだ早いね。飲も・・・。」
と言って、二人でお酒を飲みました。
いろいろ話しながらけっこう飲みました。
そろそろ・・・と思って
「なんか、酔っちゃったみたい・・・。」
と言って、彼の胸に顔をくっつけました。
隣り合って座っていたのでくっつきやすかったです。
彼は、
「酔っちゃったの・・・?」
って言いながら私の体ごと引き寄せるように頭を撫でてきました。
うう、気持ちいいと思いました。
ゆっくり手が下がってきて私の髪に触れてるので、手の方に顔を向けて彼の親指を私の唇で挟んで優しく舐めまわしました。
私の髪も少し口に入ってしまいましたが構いません・・・。
彼の指をボーっと舐めてたら
「どうしたの・・・?今日は積極的だね・・・。」
って耳元近くで言われました。
「せっかく・・・会えたんだもん・・・。〇〇としたいの・・・。」
って、話したら
「あっ」
て声が出てしまいました。
彼、もう私のエッチなところを触って来たから・・・。
「すごいね・・・。いつも・・・。」
と言いながら私のエッチなところを優しくゆっくり擦ってきました。
「んふ・・・、ふぅ・・・、うう・・・」
と気持ちよくて声が出てしまって止まりません。
「〇〇のこと・・・考えると・・・エッチな・・・気持ちに・・・なっちゃう・・・の」
って気持ちよくてだめなんだけど言ったら
「俺もだよ・・・」
って言ってくれました。
「はぁ・・・、う・・・、あぁ・・・」
って気持ちよくて声は止められないし、なんだか彼にされてるって思うだけでもうイキそうでした。
「イキたい・・・?」
って聞かれて、もうイキそうだったけど
「あふ・・・、イキたい・・・、うふ・・・、イキたい・・・」
って言ったら優しくだけど早く擦ってきました。
すぐに高まっちゃて
「あは!あ!あ!あ!」
って、あっという間に・・・イカされちゃいました・・・。
「ねえ、ベッドに行く・・・?このままソファで・・・?続き・・・しよ・・・」
って言ったら
「じゃあ、ベッド」
って言われて手を引かれてベッドに押し倒されちゃいました・・・。
うつぶせで彼を待ちます。
強引な感じにゴク・・・ッと生唾を飲んでしまう私でした。
私のパンティは彼に強引な感じで脱がされました
。
彼はカチャカチャとベルトを外してズルッとズボンと下着をずり下げました。
「腰あげて・・・」
と言われて私はゆっくり・・・お尻を突き出す格好になります・・・。
早く・・・欲しいな・・・って思ってたら、ズブズブとゆっくり膣に侵入してきました。
「俺の事・・・好き・・・?」
って、ずぶ・・・ずぶ・・・とピストンしたまま、彼が聞いてきました。
はああー気持ちいいー
とおかしくなってる私でしたが
「大・・・好き・・・」
て答えると
「俺も・・・好きだよ」
って言ってくれました・・・。
彼とエロいコトをしてると・・・彼の雰囲気にも酔ってしまう感じがあります。
なので、ずっと、イキそうな感じがします。
目を薄く開けると、顔のそばに彼の指があったので、ちょっと顔を動かして彼の親指を口に含みました。
舌で舐め回してちゅうちゅうと吸います。
彼にフェラしながら・・・、彼にバックで犯されてるみたい・・・な感じがする・・・って思ってますますおかしくなっちゃいます・・・。
「俺の指・・・おいしい・・・?」
って聞かれてずぶっずぶっずぶって激しくピストンされて聞かれて
あ!もうイッちゃうっ!
てなって、
「おいひっ、イクっ」
ってビクッビクッビクッってイッちゃいました・・・。
彼も、少ししてばっちん!ばっちん!ばっちん!って力強いピストンをしながらイッていました・・・。
彼のことが大好きだから、こんな事をしちゃっています。
ずっと想い続けるつもりです。
ずっとそばにいてほしいなって思っています。