前回
年が明けて、俺は空手道場に通い始めた。師範は60歳を超えた日本人だったが、俺を気に入ってくれ、子供の指導を任されるようになった。
仕事が割合暇だったので結構熱心に指導していたら、生徒の1人が国内大会の少年の部で優勝。ヨーロッパ大会に出場できることになった。
俺と師範は、色々な会社を回ってお金を集め、その子を含めた4名ほどを大会に送り出すことが出来た。結果はその女の子は見事優勝。大きなトロフィーを、ニコニコして家に持ち帰った。
ある日、夜の練習に顔を出していると、優勝した女の子のお母さんが、お礼をしたいので家に晩御飯食べに来てくれと誘ってくれた。とても12歳の子供を持つお母さんとは思えない、ラテン系の美人。小柄だがナイスバディ。アップにした茶色の髪に形の良さそうな胸がエロい。
時々練習を見に来ていたのだが、俺の中でのオカズにさせて頂いていた。
一応師範に相談すると
「そんなこといちいち相談せんでよろしいよ。ラテンはいいぞ。腰の動きがたまらんぞ」
と爽やかな笑顔を見せた。
ある土曜日、俺は一応スーツを着込み教わった住所に向った。市内だが比較的新しいマンションが立ち並ぶ地区だ。玄関を開けると大騒ぎの子供の声が聞こえてくる。奥から大きなイヤリングをして、いつもより少し化粧の濃いお母さんが出てきた。
アベジャさん(お母さんの名前だ)は部屋をシェアして住んでいた。この街には既に15年以上住んでいるらしい。元々南米出身だが、色々あって此処で暮らしている。この街はまあ色々ある人ばっかりだ。
アベジャさんと優勝した女の子とその弟、知人、それに俺。もう大騒ぎの晩御飯になった。少しだけスケベなことを考えていた俺だが、久しぶりに楽しい食事になり大満足だ。優勝した子が
「先生あれやってー」としきりに言うので、指二本での腕立て、拳での逆立ちなどを調子に乗って披露した。夜10時を超えると子供は勝手に床やらソファやらで寝始めた。子供を寝かせた後、3人での飲みになった。
アベジャさんの同居人は、年齢不詳、多分50前後、豊満と言う言葉では足りないくらいのビッグママ。アベジャさんより大分色が黒い。いくつかレストランや雑貨屋も持っているちょっとした成功者で、アベジャさんの母親の友人に当たるらしい。彼氏も何人もいるとのこと。世界は広いし好みも色々だ。
ビッグママは子供が寝た途端、エロトーク大爆発。
「白黒黄、アタシはやっぱり黒が良かったね。」と大きな口を開けて笑うビッグママ。俺もキツイ酒にちょっと酔い気味だったので、
「それは、やっぱり大きいから?」
キャハハハと顔に似合わず豪快に笑うアベジャさん。
「デカさもそうだけど、硬さね、あと腰のバネ」といいながら、ビッグママは立ち上がって腰を卑猥に動かす。
「でも黄色もなかなかだったよ。あれはベトナム人だったけど、そりゃもう丁寧に舐めてくれたもんだ」
ガハハと笑うビッグママ。あとは長男がトレーダーで金持ちだがゲイ、次男はレストランをつぶしてばっかりの女たらし、などと聞き取るのが精一杯のマシンガントーク。
水を入れると白くなる酒をグビグビいきながら、
「でもあんた、若いのに1人でこの街じゃあ、体もたないだろ。買ってるのか?病気には気をつけなきゃだめだよ」と無茶振りしてきたので、つい最近まで黒人と付き合っていて、結構愛のある生活をしていたのだが、今は淋しい限り。商売女は病気が怖いから買ってない、と言うと、
「あれかい、私に抱いて欲しいっていってるのかいグハハ」と言い出し、俺の手を掴み、自分の胸を触らせた。超巨乳だが、少しボッキした。
「チキータ、何してるの。先生困ってるわよ」とアベジャさんが言う。
「アベジャ、あんたもそんだけの身体してるくせに最近淋しいでしょ?女は常に愛し合ってないとすぐぶくぶく太るわよ」
アベジャさんは、そうなの、最近腰の周りが重くて嫌だわ、と笑う。俺は調子に乗ってアベジャさんはもてるんでしょうねーと言った。ダメダメと横からビッグママ。
「このこ、もう半年以上男とやってないのよ。あのギリシャ人の金持ちは連絡ないの?」
「やめてよ。あいつ変態だし」「何?縛るの?」「道具ばっかり使うのよ」「いいじゃない」
「良くないわよ、安ホテルばかり使って、おまけにおしっこ飲ませろとかよ」「面白いじゃない」
俺は興奮した。コンパクトで抱き心地の良さそうなこの身体を、髭もじゃギリシャ人(あくまで想像)にあんなことやこんなことをされてたわけだ。
その日は結局3時ごろまで飲み、フラフラになって家に帰った。
それからしばらくして、日本にいる妹に誕生日のプレゼントを頼まれた。3つくらいの候補の中にアベジャさんが勤めている店があったので、こりゃいいやと思い、俺は土曜日に高級ブランドが並ぶ通りにある店に向った。中に入ると、どうも居心地が悪かったが、かっちりした服とスカーフをつけたシックなアベジャさんを見つけて声を掛けた。彼女はにっこり笑って、「私に会いに来てくれたのかしら」と可愛いことを言った。
「当たり前ですよ。そのついでに妹への誕生日プレゼントを買おうと思いまして」と言うと、なーんだ、といいながら俺が渡した雑誌を見て財布を出してきてくれた。
「妹さん?恋人じゃなくて?」
「そうですよ、残念ながら」と言って俺は思い切って「もしよろしければ今度食事でもどうですか?」と誘ってみた。丁寧に包装している手を一瞬止めたアベジャさんは、周りを少し気にしながら、
「あとで電話して」といい、カードの控えを渡す際にこっそり携帯の番号を書いてくれた。
連絡先を手に入れ、俺は早速電話をして次の週末のディナーの約束を取り付けた。結論を急ぐと、紳士的に食事をし、紳士的に家まで送ってその日は終わった。高校卒業後スペインに渡ったこと。この国で色々資格を取ったこと。子供をどの国で育てるのか悩んでいること、など色々な話をしてくれた。まったくエロい雰囲気にはならなかった。おまけに次の約束は、子供二人と一緒に郊外の遊園地に遊びに行くことになった。
まあこれはこれでいいか、どうせ休みは一人でブラブラしているだけだし、と思い俺は子供と綺麗なお母さんとの休日を楽しんだ。下の子供が寝てしまったので、遊園地で軽く晩御飯をすませると俺は家族を家まで送った。
「おなかすかない?ちょっとしたものなら出せるけど」
と言うので、俺はお言葉に甘えてお邪魔することにした。
ビッグママはボーイフレンドと二人で週末旅行に出かけているらしい。部屋にあがって軽食をとると、12歳の女の子もウトウトし始めたので、二人の子供を寝かせた後、リビングで二人で飲み始めた。
なんとなくアベジャさんの雰囲気がエロくなっている。組んだ脚の黒いストッキングがなんとも刺激的だ。ソファの背もたれに手を着き、頬杖をしながら俺を見て時々ちろちろ舌を伸ばしお酒を舐める。俺は思い切って腰に手を回してみた。抵抗しない。えいやっと引き寄せてキスをすると、自然に舌を入れてきた。そのまま後ろ抱きにした形でキスをしながら、ゆっくり服の上から胸を揉んでみた。マティさん(前の黒人の彼女)にくらべると小さいし弾力はないが、少し手のひらに余るくらいの大きさで、くにゃくにゃ柔らかく手にくっ付いてくる。右手でモミモミしながらゆっくり左手を下着の中にいれると、おめでとう、濡れ濡れです。俺は気合を入れて直接胸を揉みながら左手であそこをくちゅくちゅしてみた。後ろから左手を俺の首に回し、強烈に色っぽい目で俺を見ながら、口を半開きにして喘ぐアベジャさん。俺は辛抱たまらんようになって、ソファに押し倒して乗っかった。暫くキスをしながらグニョグニョしていたが、彼女は
「ベッドにいきましょう・・」と囁き俺の両肩を軽く押した。
俺がぶんぶんうなずき立ち上がると、アベジャさんは子供の部屋のドアを開け、良く寝てるわ、とつぶやいたあと、リビングを挟んだ違う部屋に入った。。
「ここでいつも寝ているんですか?」
「ここはチキータ(ビッグママだ)の部屋よ。私の部屋だと声が聞こえちゃうかも」とエロいことを言ってくれる。
俺はフンガフンガいいながらトランクス一枚になった。髪を解いたアベジャさんはあっというまに素っ裸だ。うすい褐色の殆どスレンダーな身体が、マティさんと全然違うエロさを出している。ツンと上がったおっぱいがたまらん。
なんかわけのわからない絵や人形やツボで溢れた部屋の真ん中に置かれたベッドに倒れこみ、俺はとりあえず脚の間に顔を埋めて舐めてみた。シャワーもあびてないので少し匂うが、マティさん(前に付き合っていた黒人)に比べたらきつくない。でもやっぱり綺麗に剃りあげている。形のいいお尻に手を回して、とにかくベロベロ舐めた。黒人との濃密な同棲生活のおかげで、舌は鍛えられている。結構大きな豆を俺はとにかくベロベロ舐めた。ンフーとか、アハフーとか呻くアベジャさん。必死で声を抑えている様子が余計エロい。ヨイショといわゆるまんぐり返しの体勢になって、アベジャさんの顔を見ながらべろんべろんなめ、ついでに指もいれてクチュクチュしてみた。ポイントが正しかったのか、ビクビク腰がはねる。身体を無理な体勢にひねって、枕に顔を押し付け、ウググーーと呻いた後、激しくビクビクビックと身体が跳ね、俺の顔がべちょべちょになった。
うつぶせになって背中を上下しながら、俺のわからない言葉でゴニョゴニョいうアベジャさん。俺は彼女の肩を持ち、膝立ちでキスをした。そのままトランクスを降ろすとビヨーンと出てくる俺のモノ。アベジャさんは四つんばいのまま先を舐め始めた。
「日本人は小さいって聞いてたけど、そうでもないのね」
「・・でも大きくはないですよね」
「でも凄く硬い、これはこれで好きよ」と言いながら、ゆっくりゆっくり舐めてくれる。激しくはないが、ネッチョリネッチョリ舌と口で包み込む感じだ。よだれがシーツにぼとぼと落ちる。時々タマからゆっくりゆっくり根元、括れ、先っぽまで舐め上げ、また奥までくわえ込んであくまでゆっくり顔を動かす。括れた腰と形のいい褐色のお尻の眺めがたまらない。腰のあたりに小さな刺青がある。唇が括れに当たるとあまりの気持ちよさに声が漏れた。アベジャさんはスピードをあげずに、スローペースで頭を動かし続ける。時々俺を見上げて「気持ちいい?」と聞くのでうなずきながら鼻息を漏らす俺。
「あのですね、、正直もう出そうです」
あら、とアベジャさんはフェラをやめ、膝立ちになって俺に抱きつき、
「ゴムはあるよね?」と聞いてきた、俺がリュックから箱ごと取り出すと、くすっと笑い、
「初めからその気だったわけね」とゆっくり仰向けになった。付けてくれるわけではないらしい。そりゃそうか。
俺がぎこちない手つきで何とか装着すると、アベジャさんはしたから俺の二の腕を触ってきた。あそこにあてがいゆっくり入れると、
「硬いわ・・・素敵」と両手両脚で俺に絡み付いてくる、正直前付き合っていた黒人より大分ゆるい感じはしたが、スムースに動かせるのでこれはこれで気持ちがいい。つい腰の動きを早くすると、背中に手を回しながら
「久しぶりだわ。硬いのって素敵よ。好きなだけ動かして」
と耳元で囁く。俺はうなずいて、汗をポタポタながしながらゆっくりゆっくり腰を振った。時々クイクイっと早めに腰を打ち付けると、アハアーと声を漏らし俺にしがみつく。必死で我慢していたが10分ほどで出してしまった。
「あ、、、、ごめんなさい」とつい謝ると、黙ってキスをして、素敵だったわ、と言ってくれる。俺はゆっくり抜くとシーツにこぼさないように慎重にスキンを結んだ。溜まっているせいで、もうすでに準備OKになりつつある。俺が二つ目のスキンを取り出すと、ちょっと嬉しそうな顔をして腹ばいのまま俺のものをパクッと咥えて、また丁寧に舐め始めた。今度は少しスピードが速い。あっというまに天をついた俺のモノに、今度はアベジャさんがゴムをかぶせてくれた。ちょっと強引かなと思いつつ、アベジャさんの後ろにまわってバックから挿入。腰を掴んで持ち上げると括れたカーブがたまらん感じだ。小柄な身体を揺らすようにゆっくり突くと、俺を時々切なそうな顔で振り返り、ぁあーと呻く。大きな声をあげないように顔をしかめているのがエロいので、俺は出来るだけストロークを大きく、ゆっくり、時々小刻みに突いた。2発目は二人ほぼ同時に逝った。
仰向けになった俺の胸に顔を乗せて、満足そうな顔をしてくれるアベジャさん。舌を絡めてキスをしているうちにまたまた復活。
「免疫症の検査はきちんとしているんだけど、、、そのまま入れちゃだめかな?」
と舌を絡めながら頼むと、
「中に出さないでね」と俺の首に腕を回して脚を広げる。OKが出たのでちょっとだけまだ柔らかいモノをくにゃっと入れる、やっぱりナマが一番だ。アベジャさんも明らかに反応が違う。今度は激しくピストン。手脚をしっかり俺に絡めて、肩を噛んで声を押し殺すアベジャさん。15分ほど腰を振っていると、俺の背中に激しく爪を立てて、肩を噛み、ングーーーーーーと呻いたあと一気に力が抜けた。
俺は3,4回腰を振ったあと、アベジャさんのおなかにちょろっと出したが、彼女はおなかを大きく上下させて動かなかった。
きょろきょろ部屋を見渡して、ティッシュを見つけて自分で出したものをふき取った。
手持ち無沙汰だったので、形のいいおっぱいをゆっくり揉んでいると、時折ピクピクからだが動く。ベッドの上に座りながら、スタイルの良いアベジャさんの身体を眺めていると
またまた元気になってきた。指を入れてくちゅくちゅしてると、
「うそでしょ?もう無理よ・・・」と言うので、「あと一回だけお願いします」といいながら脚を広げてもう一回入れた。今度はさすがに長持ちする。30分ほどスピードを変えて腰を振っていたら、アビジャさんが俺の腰を掴み涙を流しながら首を振って、、口を大きく開けてゼエゼエいいながら、のどの奥から声を出して、一瞬震えた後力を抜いた。俺はゆっくり抜いて2,3回しごき、波打っている彼女のおなかに出した。
朝ノックの音で目が覚めた。アベジャさんは俺の横で寝息を立てている。慌てて服を着てドアを開けると、長女がおそるおそる、
「ママはまだ寝ているの?」と聞く。
俺は慌てて、そうだね、でも大丈夫だよ、と言うと、フィリップの散歩に行きたいの、と
小さなコーギーを抱えて俺を見る。俺は何故だか激しい罪悪感を感じ、
「よし、もし良かったら僕といこうか?」と聞くと嬉しそうに準備をし始めた。
散歩から帰ると、アベジャさんは起きていて、朝ごはんの準備をしていた。俺を目が合うと少し恥ずかしそうに笑って
散歩一緒に行ってくれてありがとうと言ったあと、耳元で
「すごいタフなのね。まだ入ってるみたい」と囁いて俺のお尻を軽く撫でた。
溜まりに溜まったものを放出できたので、俺は最高にご機嫌で家に帰った。ただ、寝る前、アベジャさんの裸と声を思い出すと、また立ってきたので自分で抜いてしまった。
それからお互いの都合がなかなかつかず、一ヶ月がたった。友人と同居、おまけに二人も子供がいると、俺の方からあまりしつこく誘っても、と遠慮をしてしまう。何回かメールや電話はしたが、約束を取り付けるのを躊躇っていた。
ある日会社でだらだら仕事をしていると、携帯がなった。アベジャさんかと思ったらビッグママだ。
「あんた何してるの。今近くにいるからご飯食べましょう」
所長に許可を貰い外出して、指定された店にいくと、ビッグママは既にもりもり食べていた。俺を見つけると大きな声で呼び、そのついでにワインを頼んでいた。
俺が席につくと、
「あんた何してんのさ。アベジャに会ってないんだって?」
俺が、なかなかお互い忙しいし、彼女は子供の世話もあるし、と言うと、
「あんたタフなんだろ?彼女に聞いたよ。明日は私が子供見といてあげるから、晩御飯でも誘いなよ」
俺がためらっていると、
「なんだ、あんた強いんだろ?あれだけのいい女が股開いて待ってるんだ。あんたを信用して言ってるんだ。日本人は真面目だからね。今すぐ電話しな」と携帯を俺に渡す。
耳に当てると既に呼び出し音が流れている。アベジャさんが出た。俺はしどろもどろになりながら、明日の晩御飯に誘った。それを聞き終わるとビッグママが俺から電話を奪い取り
「アーロンとアブラは私が迎えにいくよ。晩御飯もつくったげる。ゆっくりしな、明日休みだろ?日本人が夕方店まで迎えに行くってさ」と言い放ち電話を切った。ビッグママが頼んだ肉とワインとデザートは、当然俺が払った。別れ際にビッグママは
「あのこ、今病院でピルもらってるよ」と言い、にやーと笑った。
立て込んだ仕事もなく、代休もそこそこ溜まっていたので、支店長に明日休めるか聞いてみると
「いいよいいよ。最近働きすぎだよね。よし、明日は皆休みにしちゃおうよ」と喜び、どうぜならもう閉めようか?じゃ、今日はこれでおしまい!と早々に引き上げていった。
思いのほか早く終わったので俺はアベジャさんの店に向った。シックなスーツに髪をアップにした彼女を見て、少しボッキした。店に入りアベジャさんに話しかけ、
「またプレゼントを買いたいんですけど、、」と言うと、彼女はにっこり笑って
「妹さん?それとも新しい彼女?」と聞く。
「母親です」と答えると「あら、じゃあこちらの色かな」と言いながら色々出してきてくれた。
周りに聞こえないように、
「明日、、本当に大丈夫ですか?」と聞くと、俺に見せているカタログに、「4時に終わるから、〇×で待っててくれる?」とボールペンで書いてくれた。
軽い食事を済ませて、そのまま俺の家に向かった。タクシーの中で、アベジャさんはずうっと俺の手を握っていた。部屋に入り俺が我慢しきれずに抱きついてキスをすると、彼女も舌を入れてきた。フォーマルな格好のアベジャさんは、色気満点でたまらない。この国に来てかなり図々しくなった俺は、よいしょと彼女をお姫様だっこで抱え、一直線に寝室に向かった。ジャケットだけを脱がし、ベッドの横で立ったままキスを続けると、アベジャさんは俺の顔を両手で挟んで舌をぐりぐり入れてくる。俺は彼女の柔らかい身体を揉みまくった後、そのまま跪き、タイトスカートをめくりあげてむわっとした脚の間に顔を突っ込んだ。ストッキングの上からぐりぐり鼻を押し付けながら、Tバッグのお尻を掴んで揉みまくった。ゆっくりストッキングと下着を下ろし、綺麗に剃りあげたあそこに舌を突っ込んで舐めまくった。びしょびしょだったので嬉しかった。
俺の頭を抱えてうなるアベジャさん。俺はストッキングを脱がし、べちゃべちゃ舐め、指で中をこねくり回した。太股が小刻みに震えて、俺の顔はびちゃびちゃになった。
立ち上がって無言でズボンを下ろすと、今度はアベジャさんが俺の足元に跪いた。トランクスの上から硬くなったものを撫でながら、
「嫌われたかと思ったわ」と俺を見上げて笑った。
「忙しいと思って。子供にも悪いし」と俺は答えた
アベジャさんはエロい顔で俺を見上げて、やっぱり日本人ね、うちにくるお客さんも、日本人は皆遠慮がちだもの、と言いながらトランクスを降ろした。遠慮がちじゃない俺のモノがビヨーンと飛び出し、ヘソに張り付いた。
彼女は根元を軽く掴むと、俺の玉からちろちろと舐め始め、裏筋にゆっくり舌を這わせたあと、かぷっと咥えてくれた。小さな顔をしているが、楽々と根元まで咥え込み、舌を括れに這わせながらゆっくり頭を動かす。黒いキャミソールとアップにした髪が一段とエロい。
バツイチとは言え、やはりフェラの上手さにはいまさらながら驚く。外人は経験値が違いすぎる。ゆっくりしたペースで根元から先まで咥えられ、俺は早くもいきそうになっていた。
やばい旨を伝えると、彼女は立ち上がって俺の首に腕を回し、
「ピル飲んでるの。嫌じゃなかったらそのままお願い」とほとんどキスをするくらいの距離でかすれ声を出す。
「じゃあもう我慢できないんで・・」
と少し強引だとは思ったが、俺はアベジャさんの上半身をベッドにうつぶせにさせ、スカートをはかせたまま一気に突っ込んだ。軽く背中をそらすアベジャさん。俺は中腰で、彼女の括れた腰を掴んで、大きく腰を動かした。子供に聞かれることもないので、大きな声を出すアベジャさん。俺はひたすら同じペースで腰を振りまくり、一回目は5分ほどで出してしまった。そのまま背中に覆いかぶさり、首筋を舐めまくった。
その日は朝までやりまくった。アベジャさんはとにかく舐められるのが大好きらしい。黒人と付き合っていたとき、2回戦で彼女が上になった69をしていると、出したものが逆流したことがあるので、俺が上になり、アベジャさんのあそこをベロベロ舐めまわした。彼女の顔をまたぐと、当たり前のように下から咥えてくれた。調子にのってゆっくり浅めにピストンをしてみると、俺の尻を両手で掴んで、自分で奥まで突っ込もうとさえしてくれた。時々股の間から覗いてみると、俺のものがアベジャさんの口を出入りしているのがさかさまに見えた。時々口から出して、舌を使って先の方を丁寧に舐めてくれる。見ている俺に気付くと、
彼女が2回ほど逝ったのを確認したあと、俺も我慢できずにそのまま口に出してみた。普通に飲んでくれた。3回目は正常位。お互いもぞもぞゆっくり動いて、1時間くらい入れたまピストンしたり休んだり。最後の10分で一気に腰を入れると、アベジャさんは俺に両手両脚を絡めて大声を上げた。俺も呻きながら中に出した。
朝起きると、アベジャさんはまだ寝ていた。俺はごそごそと起きだし、シャワーを浴びて朝ごはんの準備をした。目玉焼きが出来上がった頃アベジャさんは起きてきて、俺に抱きつきキスをしてくれた。
朝食後、当然のように二人でベッドに入った。アベジャさんは69が大好きなようで、1時間くらいお互い舐めあいっこをして楽しんだ。軽く手を添えて、根元から先っぽまで丁寧に舌を這わせた後、2回、3回と奥まで咥える。俺がアベジャさんの豆を口でつまんで舌を震わせると、腰を震わせて低い声で喘ぐ。何回もそれを繰り返していると、アベジャさんが身体を起こし、ディープキスを仕掛けた後、
「もう限界、早く入れて」
とストレートに言ってきた。俺は先っぽをアベジャさんの綺麗に剃り上げたあそこにあてがい、ゆっくり腰を入れた。
気合を入れて、30分休みなしでピストンをしてみた。腰を引く時、モノの括れがアベジャさんの出口にひっかるときにいい反応をするので、意識して上手くひっかけるような動きを続けると、ラテン美女が俺の両手を握り、あごをあげて大きな声を出し始めた。俺も気分が乗ってきたので、括れた腰を両手で掴んでピストンのスピードをどんどん上げた。アベジャさんは身体をのけぞらせ、かすれた声で喘いだ。更に10分ほど腰を振ると中がギューっと締まり、俺は堪らず中に思いっきり出した。
その後二人で軽く昼食をたべ、またベッドに入った。アベジャさんは朝から裸のままだ。ベッドの背板にもたれながら脚を広げると、ラテン美女が鼻筋の通った顔を俺のあそこに埋め、お尻を高く上げながら丁寧に舐めてくれる。時々茶髪をかきあげて俺の顔を見て笑い、
「年下っていいわね」と言いながら、時々ふざけて胸で挟んだりしてくれる。よだれでベトベトにしてくれたあと、自分で上から乗ってきた。さすがラテン系、リズム感抜群だ。俺は自分のペースで腰をこねくり回すアベジャさんに合わせて、時々下から腰を突き上げた。俺は冗談半分で、そのままベッドに立ち上がり、いわゆる駅弁を試してみた。ラテン美人の小柄な身体を抱えたまま、ベッドルームや廊下、リビングを歩き回った。初めは笑いながらしがみついていたアベジャさんだったが、片足をソファに付き、スピードを上げて下から突き上げると、俺の背中に爪を立てながら、断続的に声を上げ、
「ああ、、こんなの始めて、、、日本人って変わったポジションでするのね、、」
と喘ぎながら俺の顔をベロベロ舐め始めた。俺はゆっくり彼女をソファに降ろして、後ろを向かせてバックで責めた。中腰できつかったが、気合を入れなおして30分ほど休まずにピストンすると、アベジャさんは背中をそらせて、また中をぎゅっと締めた。俺はお尻に爪を立てながら、遠慮なく中に出させてもらった。
夕方ラテン美人は鼻歌を歌いながら帰っていった。次の休みに会う彼女の家に泊まりに行く約束も出来た。俺は黒人と別れた後、思ったより早く恋人が出来たので大満足だった。
次の日会社に行くと、支店長があいかわらずのほほんとした顔で俺に話しかけた。
「俺くんお疲れー。いきなりで悪いんだけど、明後日から出張お願いしてもいいかな」
「あ、はい。」
「おだてるわけじゃないけど、俺君だったら1人で大丈夫だと思うんだよね」
「は、はい」
支店長はにっこり笑って、じゃあ、と言いながら分厚い資料とあるアフリカの国のビザを渡してくれた。
「本社には悪いんだけどさ、俺君の前の人も、その前の人も、なんていうか、正直こっちでの仕事を任せきれない感じだったんだよね。」
なんか褒められてるようだ。
「あの辺りの仕事、そろそろ僕も体力的にきついし、、。じゃあ任せたよ」
と言うと、あーなんかだるいね、後はマティに色々レクチャー受けといて、と自分は早退してしまった。
と言うわけで、週末アベジャさんとやりまくる計画はおじゃんになり、俺はアフリカ大陸へと向かったわけだ。
で、次はアフリカ編だけど、気が向いたらアップするので良かったら読んでください。
次の体験談を読む