理由を聞くと些細なもので、正直言ってくだらない喧嘩だと思う。
でも姉の顔を久しぶりに見れたのが嬉しくて部屋に連れて行って優しく慰めて愚痴を全部聞いた。
「ごめんね、こんな愚痴聞かせて迷惑だよね?」
「そんな事無いよ、いくらでも聞くから全部吐き出しちゃいな」
「優しいね、あんたが旦那なら良かった…」
「ははは…姉ちゃんの旦那かぁ…俺なら絶対泣かせたりしないで優しくするな」
「あんたはそうだよね…もっと強く抱きしめて」
慰めるのに抱きしめてたら姉が強くと求めてきたのでギュッと抱きしめる。
「あ…凄く良い…ね、キスして」
いきなりキスをせがまれて驚いたけど本気でキスをして欲しがってるようで目を瞑って俺がキスするのを待ってる。
姉とキスなんてドキドキするけど優しく唇を重ねた。
すると舌が入ってきて絡みついてくる。
こんなキスして良いのかと迷ったけど、姉に応えて俺も舌を絡ませる。
クニュクニュと舌と舌を絡ませ、俺の腕の中に収まっていた姉が首に腕を回してきてギュッと抱きついてきた。
姉を女として意識してしまい、舌を絡ませたままゆっくりとベッドに押し倒した。
「良いよ…」
俺の行動を見透かしてるような反応をして俺に身を任せてる。
服に手を入れて胸を揉み、乳首を弄ると吐息混じりに喘いだ。
「あ…優しい触り方…気持ち良い…」
「本当にしちゃうよ?」
「あんたになら良いよ…抱いて」
姉を脱がせて全身にキスをする。
「はぁん…優しくキスされたら濡れちゃう…」
姉のマンコに触れると確かに湿り始めてた。
「ああん!そんなに優しくされたら…あ…あん!」
「姉ちゃん可愛い声で喘ぐんだね、俺のチンポも硬くなっちゃったよ」
「触りたい…」
姉だけ裸じゃ可哀想なので俺も脱いでチンポを触らせる。
「すっごく硬い…お姉ちゃんでこんなに硬くしてくれて嬉しいよ」
チンポを触らせたまま姉のマンコ舐めたら、姉もフェラチオしてくれて二人で暫く舐め合った。
「んふう…お願いもう入れて…お姉ちゃんとSEXして…」
「ゴム無いけど良い?」
「ゴムなんて要らないよ、このまま入れて」
姉が生でのSEXを許してくれたから本当にゴム無しでチンポを入れる。
「あはぁん!旦那より気持ち良い!お姉ちゃんのオマンコにピッタリくるよぉ!」
「凄い締め付けてくる…姉ちゃんの中凄すぎるよ」
「あんたのチンポとお姉ちゃんのオマンコ最高の相性みたいね!好きに動いてお姉ちゃんに出して」
「激しいのはあまり好きじゃないからマッタリしたSEXでも大丈夫?」
「優しいあんたらしくて良いじゃない」
姉のマンコをじっくり味わうように腰を振ってSEXする。
「オマンコの中をこんなに優しく捏ね回されるの初めて…すっごく気持ち良くてずっとこのまま入れてて欲しいよ」
「姉ちゃんは甘えん坊だな、そんな事言われたら朝まで抜かないよ?」
「抜かないで…ずっとお姉ちゃんの中に居て」
「オマンコの中に出しちゃっても?」
「出して良いから抜かないで」
「わかった、朝まで絶対抜かないからね」
甘える姉とSEXしながらまたキスして舌を絡ませ合う。
前に付き合ってた彼女とのSEXより気持ち良くなれる。
本当に姉のマンコと俺のチンポは最高の相性で、姉とSEXする為に俺のチンポがあって俺とSEXする為に姉のマンコが存在してるんじゃないかと思える。
ゆったりしてSEXでも姉がイッてくれて舌をフェラチオするように吸ってくる。
「俺ももう出そう」
「そのまま出して」
姉に入れたまま射精して精液で満たしていく。
「あんたのが入ってきてお腹が熱いよ、もっと中から熱くして」
「何回でも中に出してあげるよ」
抜かず三発どころか朝までに6回も姉の中に出してしまった。
それも一度もマンコから抜かずに。
「本当に朝まで抜かないでいてくれたね、もうお姉ちゃんのオマンコはあんたの形になっちゃったよ」
「俺のチンポも姉ちゃんのマンコ覚えちゃったからもう他の女とSEX出来ないよ」
「ふふ…お姉ちゃん専用のチンポだね」
「そうだよ、俺のチンポは姉ちゃん専用になったよ」
「お姉ちゃんのオマンコもあんたの形になったからあんた専用だよ?あんたのチンポしか受け入れられなくなったんだからね」
「姉ちゃんのマンコも俺専用か…一生大事にするよ」
「そうだよ、お姉ちゃんを一生大事にしてよ?浮気は許さないからね?」
「姉ちゃんを泣かせる真似はしないよ」
姉と結婚の誓いみたいな会話して抱き合って一眠り。
もう離したくない。
姉にはこのまま実家に戻って一緒に暮らして欲しい。
そう考えてたら、姉が実家に帰ってきて留守にしたのを利用して旦那が浮気したらしい。
姉のママ友から旦那が知らない女を家に連れ込んだと連絡が入り写真も送られてきた。
姉は喧嘩して傷付いた所にトドメの一撃を貰い、速攻で離婚に向けて動き始めた。
もちろん実家に泊まり続けて旦那の元には戻らない。
そのまま離婚成立まで実家に留まる。
めでたく離婚がアッサリ成立して出戻りとなった姉は、結婚はもうしたくないと実家暮らしを続けてくれた。
おかげで毎日姉とSEXできる。
「お姉ちゃんにはもうあんたしかいないの…離さないで」
「二度と俺の前から居なくならないでね、絶対俺からは離さないよ」
「お父さんとお母さんにも伝えてあんたの奥さんになりたいな」
「結婚は懲り懲りって言ってなかった?」
「姉と弟よ?結婚しなくてもずっと一緒にいられるでしょ?」
「なるほどね、事実婚って訳か」
「嫌?」
「嫌なわけないだろ?でも親に説明する前に婚姻届書こうよ、出せなくても姉ちゃんと俺の名前書いた婚姻届が欲しい」
「明日一緒に貰いに行く?」
「そうしよう」
出さない婚姻届を貰ってきて二人の名前を記入した。
両親には二人で説明と説得をした。
苦労したけど認めてもらって実家で夫婦として過ごせてる。
後は子供を作って両親に孫の顔を見せてやるだけだ。