俺にも未だにズリネタにできるような昔話が3つある。
若いって素晴らしい。
暇だから語らせてくれ。
まず1つ目。
高1の夏、俺は完全に舞い上がっていた。
何をあんなに舞い上がっていたのか、今となってはわからない。
とにかく当時俺はA(学年のアイドル的な娘)に惚れていた。
他がブスばかりだったせいもあり、割と可愛いAに人気が集中していた。
好きかどうかはともかく、男子のほぼ全員がA(の身体)を狙っていたと言っても過言ではないカオスな状態だった。
そして夏休みに入る頃、Aが中学時代からの彼氏と別れた。
男子が急によそよそしくなり、まさにAは引っ張りだこであった。
だが皆集団で遊ぶのがほとんどで、また1回遊んだ程度で満足するような腑抜けばかりだった。
俺は違った。
Aとヤリたくてしかたなかった。
毎日Aで抜いていた。
とにかく病的なまでにしつこかった。
今にして思えば、ほどほどにしておけばもっと仲良くなれたと思う。
そして遂にはAとの2人きりのデートの約束までこぎつけた。
この間、Aが別れてから2週間以内の出来事。
工房の展開は早いw
デート当日。
俺は持ち前のお調子者精神でAを楽しませることに成功した。
映画を観て、昼飯を食い、ウインドウショッピングを楽しみ、茶店で休憩し、また街をブラブラした。
全部俺持ち。
バイト万歳。
絶対にデートに乗り気ではなかったAもマジで楽しんでいた。
夕方までは。
事前にバッチリとホテル事情をチェックしていた俺は、ホテル街のすぐ近くまでAをスムーズに連行することに成功した。
そして、ノリノリだった2人の勢いに任せて露骨にホテルへ誘った。
Aの顔は心底嫌そうな顔へ変貌。
「無理」「なんで?」を繰り返すA、「いーじゃん」「ちょっとだけ」とごねる俺。
とにかくごねまくった。
俺はヤリたかった。
むしろここまで楽しませたのになんだよとキレ始めた(脳内)。
俺のただならぬAの身体への情熱を肌で感じとったのか、Aは少し怯え始めるw
そして観念したのか、マジで怖かったのか、Aは黙ってホテルまで付いてきた。
ここでさっきまでの楽しかった2人の時間は終了した。
スムーズに入室した。
ピンクの部屋。
俺は緊張と興奮で頭がバクバクいっていた。
ただでさえ、凄まじい興奮状態だというのにさらに頭に血が昇る出来事が。
Aが性的交渉を断固拒否。
ここまで付いてきといてお前・・・・・。
しかしここで強気に出れないのがリアル童貞。
A「だから最初から無理って言ってんじゃん・・・」
俺「・・・・・」
本当に嫌そうなA。
テンションは下がったが絶対に諦めきれない俺。
1時間くらい黙ってたんじゃねぇのってくらい長い沈黙の後(実際5分くらい)、Aが妥協案を提出。
A「じゃあ舐めてあげるから、シャワー入ってきて」
当初の目的とは違うが、当時の俺はこの言葉に神を見た。
今までで一番丁寧にチンコを洗って、浴室を出た。
ホテルの浴衣みたいな布だげ羽織り、テレビを見て待っていたAに近づく。
このときの興奮は忘れられない。
ベットに座っていたAの隣に腰掛ける。
とても良い匂いがした。
Aはテレビを消してこっちを向いた。
この日のAの服装も忘れはしない。
トップスは白のタンクと黄色のタンクの重ね着、下は薄いブルージーンズ、黄色のベルト、靴の種類はよくわからないが、割と高い白いヒールを履いていた。
左手にはレザーのブレスレットに小さい腕時計。
首元には小ぶりのネックレス。
髪型はポニーテールというかアップスタイルだった。
可愛かった。
いつの間にか俺の浴衣みたいな布は前がはだけ、ギンギンになったチンコが露出していたようだ。
それに気付かない俺はただAを見つめていた。
まぁ、単に何をすればいいのかわからなったw
そして、Aが何の前ぶれもなく俺のチンコを口に含んだ。
恥ずかしがる暇はなかった。
Aはさっさと終わらせて帰りたいから即パクしたんだろうが、当時の俺は感動していた。
毎日オカズにしていたAが俺のチンコしゃぶってる。
皆でエロい目で見てたあのAが・・・。
と思うだけで感動がどんどん押し寄せてきた。
至福の時であった。
が、Aは下手だった。
最初に口でパクっと加え、カリより少し下を延々小刻みにストロークしているだけ。
緊張のせいもあってか、有り得ない程ギンギンだったにも関わらずイケそうにないという初めての体験をすることになる。
ここで、俺が浴室から出てきてから初めてAが口を開く。
A「立って」
もう勃ってるんですけどwwwなんていう余裕はなくベットの上に素早く立ち上がる俺。
Aもベットの上に座り直し、俺のチンコの前へ顔を持ってくる。
A「自分で動いて。出していいから」
そう言って俺の尻を手でホールドし、チンコを口に含んだ。
俺はこの状態に物凄く興奮した。
遠慮がちに腰を振り始める。
ジュポジュポと、AVで聞きなれた音が部屋中に響く。
Aの口は無茶苦茶気持ち良かった・・・。
マンコってこんななのかなとか妄想する余裕など微塵もなく俺はAの頭を押さえ、夢中で腰を振った。
すぐに射精感が押し寄せてくる。
が、なんと俺は我慢できた。
というのは初めて人前で射精することに初々しい違和感があったからだ。
5分程は経っただろうか、何度か射精感を克服し、焦点が定まっていなかった俺はふとAに目をやった。
額には汗の滴、前髪は汗で濡れ、耳は赤く染まり、眉をひそめチンコをくわえるAが目に焼きついた。
その瞬間耐えがたい波が押し寄せ、咄嗟に腰が引けた。
『出るっ!!』と強く思ったときにはすでに遅く、俺は大量の精液をAの口もとい喉にぶちまけた。
すんごいドクドク言ってた。
俺「うぁっ・・・」
本当に腰が抜けそうで、こんな声が出たw
膝が笑った。
Aはというと俺が大量に出すと同時に動きが完全に止まっており、未だ萎えていない俺のチンコをくわえたまま動かない。
しばらくして・・・
A「ん?????ッ!!」
と馬鹿でかい呻き声を上げられてビクッとする俺。
Aはゆっくりと俺のチンコから口を話すと、口の中の物を溢さないように
A「ひっひゅ・・・ひっひゅちょうらい」
と言い放った。
急いでティッシュ3枚をAに渡す俺。
受け取るとAはいかにも不味そうに精液を吐き出し、洗面所へ向かっていった。
激しくうがいをしているAを横目で見ながら、俺は感動の余韻に浸っていた。
凄まじい達成感に包まれていた。
まだ童貞なのに。
Aは洗面所の電気を消し、ゆっくりと戻ってきた。
A「マジ出し過ぎなんだけど。有り得ないっしょ」
とご機嫌斜めである。
こっちを真直ぐ見ないw
しかし1回出して余裕ができた俺は
俺「なぁ、もう1回頼むよ。ホテル代ももったいないし、なぁ」
A「はぁ!?」
何故かセックスより目の前の快感のおかわりに走った単純な童貞。
髪も直して帰る気満々だったAは信じられないと言った顔でこっちを見ている。
俺「今日だけ!今日だけお願い!頼む!」
A「何言ってるの!?今日以外にある訳ないじゃん!ふざけないでよ!!」
と散々な言われ様だったが、俺はここでもしつこく粘った。
そして遂に
A「・・・もう自分でしなよ。気が済んだら帰るからね。早く済ませてよ」
と言わせることに成功した。
調子に乗り全裸になった俺は、結局は鬼頭チロチロを強要し、ブラチラ(黒だった)を眺めたりしながらその後4回出した。
目の前でAをオカズにするという贅沢さが癖になり、何度でもできそうだったが、時間的にも体力的にも限界が来て、3時間程でホテルを後にした。
その後すぐにAは2年上の先輩と付き合い始め、A争奪戦はあっけなく終了した。
Aも懲りたのか、面倒だから俺と関わりたくなかったのか、あの日の噂は一切流れなかった。
俺も特に言いふらす気はなかった。
ただAには凄まじく嫌われ、あれから口を聞いたことは現在に至っても一度もないw
俺も先輩にたてつく根性はなく、Aのことは諦めたというかいつの間にやら飽きた形となって終了した。
そんな感じで俺の初めての性体験は終了。
次は高3のときの話。
また暇なとき2つ目書きますね。
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