12月11

嫌いだった相手との初エッチは凄く気持ち良くて、中出しをせがんじゃいました

会社の同期で、俺君っていう男の子がいたんだ。
私も彼も25歳で同期と言っても仲は最悪で、会議ではいつも意見が合わず言い争いばっか。
周りには犬猿の仲とまで言われてた。
俺君は掴みどころのない性格で、いつも何を考えてるか分からないタイプなんだけど頭はキレるし、見た目も結構良かったから女の子にもモテてたよう。
そんなある日、私はいつものように一人で残業していると俺君が上のフロアから降りてきた。
指が切れちゃった、 絆創膏ちょーだいって。
少しイラっとしたけど、絆創膏を貼ってあげてそれからしばらく世間話をしていた。

でも、和やかムードもつかの間。
やっぱりひょんな事から言い合いになった。
そしていつものように悪態をつく私に俺君は
「お前、本当にかわいくないな、そんなんだと彼氏に逃げられるぞ」
って冗談っぽく言われた。
実は私、このとき長年付き合ってた彼氏と別れたばかりだった。
だから正直、このタイムリーなツッコミは本当に痛かった…。
いつもなら
「うるさいな~」
で返すのに、思わず泣いてしまった。
しかも大嫌いな俺君の前で。

俺君はまさか私が泣くなんて思っていなかったらしく、かなり驚いていた。
屈辱的な気分が襲ってくるも、涙がなかなかとまならくってヒックヒック言ってた。
多分2、3分くらいグスグスしてたと思う。
すると俺君は何を思った のか、急に近付いてキスしてきた。
突き飛ばそうとしたけど、凄く強い力で頭おさえられて、身体を押さえつけられてたから逃げられず舌も入れられて、悔しいけどキスだけで感じてしまって腰が抜けそうになるのを俺君に支えられながらキスされてた。
けっこう長い時間キスされてたと思う。
唇が離れて、呆然としてる私に
「じゃーな」
って言って帰ってった。
ポカーンとする私…。
帰りの電車の中で思い出し動揺して、テンパってしまった。

次の日からは俺君を意識しまくりだった。
こっちに来るたび、ドキドキしてた。
でも顔には出すまいと必死に平静装ってたよ。
大嫌いな俺君を意識するなんてありえないし!!と思ってたから。
今思うとこの時完全にハマってたんだなぁ…。
でも、1週間たっても2週間たっても何の変わりもない。
俺君は特に何も言ってこないし、いつもと同じ。
私はあれ?と思い始めて、あの日の出来事は夢?蜃気楼?勘違い?と、少しダウン気味になる。
そしてキスから1ヶ月たったある日事件は起こった。
あの日と同じように、俺君が上のフロアから降りてきた。

勿論フロアは2人きり。
口から心臓が出そうな位ドキドキしてたけど何とか頑張った。
俺君はいつもと同じ口調で
「よう」
とか言ってる。
私も
「よ、よう」
と言ってみたものの声がうわずってた。
続けて
「何?」
と聞いた。
正直、この時かなり期待してたと思う。
でも俺君が言った言葉は…。
「今から○○さん(新人でカワイイと評判の女の子)とご飯行くけど行く?」
「は?(゜Д゜)」
「だからご 飯…行く?」
「え?はい…?」
「聞いてるんの?おなか空いてない?」
「行く分けないじゃん!!仕事あるし。だいたいそこに私がいる意味あんの??」
「…。そっか。まぁいいや、ごめんな。おつかれさんー」
颯爽と帰って行った。

ふざけんなっっっ!!って声に出したのはこの時が始めてだったと思う。
それと同時にまじで好きになったんだなぁと実感。
その夜は自分でもビックリするぐらいすごく泣いてしまった。
でもよく考えたら結局は全部自分の勘違 いだったんだよね。
キスくらいでなに舞い上がってたんだろうって思ったら凄く恥ずかしくなってきてね。
だから
「あいつは外人!!あいつは外人!!」
って呪文のように唱えた。
でもやっぱり気持ちがついていかなくって、俺君が近くにいるとぎこちない態度になちゃったりしてた。
それでまた1ヶ月くらいたって、俺君が下に下りて来た。
俺君の話は、他愛も無い話ばっかりだった。
仕事がどーとか、会社がどーとか。
いい加減イライラしてきて、結構冷たく
「仕事あるからもういい?」
って言っちゃったんだ。
そしたら
「何か怒ってんのか?最近そんな態度ばっかりだな。感じ悪い。」
って言うのよ。
何を言う か!って思うも嫉妬してました何て言えず
「別になんでもないよ!!」
としか言えない。

素直になれない自分がいた。
で、また言い争いに発展。
そして俺君
「もしかしてお前、俺の事好きになった?」
「…。なってない!あんたなんか嫌いっ!」
「じゃーなんで最近ずっと俺の事見てたの?」
「見てない」
「本当の事言えよ」
「うるさい!きらいきらい!!大嫌い!!」
連呼してたら俺君がキレちゃいました…。
私の腕を凄い力で掴んで、奥の資料室へひっぱり込む。
いつもの俺君と違う、真剣な顔。
私の目の前に立って、上から見下される。
かなり怖くて言い過ぎた?もしかして殴られる…?と震える私。
「なに…?」
と言った瞬間ブラウスのボタンひきちぎられた。
「きゃあ!ちょっと何するの!!」
ブラウスの下にシャツは着てたけど、恥ずかしかったからすぐに背中を向けた。
「あのさぁ、俺はお前の事、ずっと好きだったよ。今までは彼氏が居て幸せそうだったから黙ってただけ。で、お前はどうなの?本当に俺が嫌いなの?本当にそうなら今から何されても絶対に感じるなよ」
そう言いながら、俺君は後ろから抱き着いてきた。
「何言ってるの…どうしたの?」
言い終える前に俺君の手が私の服の中にゆっくり入って来た。
立った状態で胸を後ろから揉まれると同時に彼の唇が首筋に這ってる。
「ダメ、ダメ こんなところで…やめて…お願い」
と懇願しても聞いてくれないどころか行為はどんどんエスカレートしてきた。

私を前に向かせ、壁にもたれ掛からせて、ブラウスを剥ぎ取ってシャツとブラを捲り上げた。
「やだっ!!」
胸を露にされてすぐに手で隠したけど、私の両手は俺君の片手で簡単に封じ込められた。
俺君はゆっくり谷間に顔をうずめてきて、部屋中にそこを愛撫する音が響いた。
私はもう、足がガクガクして来て立っているのが精一杯だった。
「どうしたの?お前、大嫌いなやつにこんな事されて感じてる?」
と、意地悪を言ってきた。
ドSだ!
凄く恥ずかしくなってしゃがみこんでしまったけどすぐに
「立てよ」
って言われて腕を引っ張られた。
フラフラしながら立ち上がると机に座るよう言われた。
言われた通り机に座ると、強引に足をガバっと開かれスカートを捲くられた。
そしてすぐにストッキングとパンツも下ろされた。
「すげードロドロ。お前、エロいな。」
床に跪いて、私のあそこを目の前で俺君は笑いながら言ってすぐにむしゃぶりついてきた。
「やっ…あ、あぁんっ」
声を出すのをずっと我慢してたけどついに耐え切れなくなった。

会社で、しかも最近まで大嫌いだった男にこんな事されて…。
でも俺君の執拗な責めで、とろける様な感覚に陥った。
特にクリを舐められながらGスポットを責められるのが堪らなかった。
ぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃと言う音が響いて私はあっと言う間にイッってしまった。
ぐったりして倒れてる私の体を 起こして、抱きかかえながらキスをされた。
二度目のキス。
でも前とは全然違う濃厚なキス。
舌を絡めあって、何度もお互いを味わった。
そして俺君は一度唇を離すとしばらく私の目をじっと見て、再び激しく唇を求めてきた。
私は何だか涙が出てきた。
そしてその時”愛しい”と言う気持ちが初めて沸いた。
でもまだ 『好き』と言う気持ちを言葉にする事は出来なかった。
そして俺君は
「うしろ向いて。そこに手つけてお尻突き出して」
と言った。
正直、私ももう我慢出来なかったからすぐに言うとおりにした。
カチャカチャとベルトをはずす音と、ズボンを下ろす音がした。
入れる直前、俺君は
「欲しい?」
と聞いて来た。
私「……」
俺君「言えよ」
私「…いや…」
俺君 「言えって」
私「……」

もうここらへんで恥ずかしさのあまり涙が出てきた。
顔から火がでるかと。
私は泣きながら振り向いて
「本当は好き…だからもうあんまりイジメないでよぉ…」
と言った。
ようやく好きって言えた瞬間、私の中に俺君が入って来た。
はじめからもの凄い勢いで突いてくる。
スカートをたくし上げられて下着ずらされて着衣のまま生で挿入され…
普段、苗字にさん付けなのに私の名前を呼び捨てで連呼しながら
「ずっと好きだった」
って言われながらキスされたり胸揉まれたりして長めにハメられて、とにかく勢いが凄くて圧倒された。
「あっ…俺君っ…きもちいぃよ…ああんっ」
元々バックが弱い私はおかしくなったみたいに喘いでた。
俺君との初めてのエッチがこんなむちゃくちゃエロいシチュエーションで、腰にズシンズシンくるくらいお腹いっぱいに入れられて。
更に会社で…服着たままスカートまくられて、下着だけ膝まで下ろされて犯されてるみたいなセックスしてる…って事が余計に興奮させる。
15分くらいずっと彼に責められて、部屋にはお互いの身体がぶつかり合う音が激しく響いてた。
本当に気持ちよくって、頭がおかしくなりそうだった。
「彩夏、好きだよ、ずっとこうしたかった」
「あっ…あたしも…すき…あんっ」
「そろそろ出る…」
「中に出して…いいよ…」
「えっ?」
「ピル…」
「じゃあ一緒にイこう」
そう言うとさっきより出し入れが激しくなって俺君のが私の中で一層激しく暴れまわった。
「あぁっあっもぉ…だめ…俺君、あたし…あっあぁ!!」
思わず叫んでた…。
「だめ!!だめ!!いくっ!!いくっ!!ああああぁぁぁーっ!!!!」
同時に俺君のが私の中でドクドクドクって動いて中に出されてるのがわかった。

二人とも机の上でぐったりしてしばらく放心して た。
そしてしばらくして私を抱き起こして
「やっと素直になったな。さっきのお前めちゃくちゃ可愛かった」
って言ってくれた。
また涙が出てきて俺君の腕の中で泣いた。
素直になれてよかった。

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