12月31

年末、リゾートホテルの混浴温泉で知り合ったご夫婦と完

あの衝撃的な旅行以来、完全に私の性癖は変わってしまった。そして、それは妻の加奈子も同じだった。

今日は金曜日で、仕事終わりに飲みに誘われたが、それを断って足早に帰宅した。ドアを開けると、奥から美和さんがやって来た。
『あ、お帰りなさい。早かったのね。でも、もう始めてるわよ』
美和さんは、すでに出来上がった顔をしている。セクシーなランジェリー姿の美和さんは、髪はグチャグチャに乱れているし、ブラのカップの穴から見えてしまっている乳首は、見るからに固そうに勃起しているのがわかる。

何よりも、頬の辺りに白くてドロッとしたものが付着していて、独特の青臭い臭いを発している。どう見ても、セックスをした直後という感じだ。私は、美和さんのその姿を見て、一気に勃起してしまった。
最近週末ごとに、私と達也さんが交代で子供達の面倒を見るようになっていた。今日は、達也さんが自宅で子供4人の面倒を見て、美和さんがウチに廻されに来る……。そんなサイクルが出来ていた。

私がドキドキしながらリビングに入ると、拓也君が椅子に腰掛けていて、その足元に加奈子がひざまずいてフェラチオをしていた。加奈子は、ウエディングドレスを着た状態で、タキシードを着た拓也君のペニスを愛おしそうにフェラチオしている。拓也君は、下半身は裸だ。相変わらずの立派なペニスをしている。曲がっているの? と思うほど反り返ったペニスは、立派すぎるエラが張っている。あんなものでGスポットをこすられたら、女性はひとたまりもないと思う。

拓也君は眼鏡をかけているが、イケメンさは少しもそこなわれていない。それどころか、知的な印象が加算されて、怖いくらいにクールな良い男に見せている。

「旦那さん帰ってきたよ」
拓也君が優しい口調で言う。すると、加奈子は一旦フェラチオをやめて私を見たが、すぐに視線を拓也君に戻した。
『旦那さんは、さっきから目の前にいるよ♡』
そう言って、加奈子は拓也君にキスをした。ウェディングドレス姿でキスをする加奈子。よく見ると、そのドレスは私と加奈子の結婚式のときのものだ。

「おばちゃん、遅いって! ほら、ケツに入れろって!」
悠斗君は全裸で美和さんに指示をする。ボディビルダーのような立派な体型に引けを取らないほどの巨根をそそり立たせながら、焦れたように指示をする悠斗君。
その横では、まさる君が腰にタオルを巻いた状態でソファに寝転がっている。すでに一戦終えた感じで、美和さんにも加奈子にも興味なさそうにスマホでゲームをしている。

『あらあら、ごめんなさい。まさる君と先にしたから、嫉妬してるのかしら?』
と、美和さんが言う。美和さんは、最近では悠斗君の恋心に気がつき、それをもてあそぶようなプレイがお気に入りみたいだ。
「うるさい! いいから早くしろよ!」
悠斗君は、だだをこねているような感じだ。すっかりと美和さんにペースを握られてしまっている感じだ。
あの旅行で、失神させられるまで責められた美和さん。男の子達の虜にされてしまったと思った。それが、美和さんの方がリードしているような感じになるのは、予想もしていなかった。

でも、私にはそんな事よりも、加奈子の方が一大事だ。なぜウェディングドレス? そして、加奈子は拓也君を旦那様と言っている。

『あなた、太くて反り返ったおチンポ、加奈子のおまんこに入れて下さい♡』
すっかりと発情した顔で拓也君に言う加奈子。
「本当にいいの? 俺、他にもいっぱい女いるよ?」
『いいの。私が勝手に拓也の奥さんになるって言ってるだけだから』
「じゃあ、今日から加奈子は俺の奥さんね。もう、元旦那さんとエッチ禁止だからな」
『うん! でも、拓也と私のエッチ見ながら、オナニーするのは許してあげて』
「はは。それくらいはOK」
『じゃあ、元夫の前で、拓也の子種ちょうだい。妊娠させて♡』
嫁はそう言うと、椅子に座る拓也君の上にまたがっていく。ウェディングドレスのスカートをまくり上げ、その反り返ったペニスをあそこにあてがう加奈子。
私は、やっと状況が飲み込めてきた。最近、加奈子は拓也君とのセックスのときに、プレイを越えた熱の入れようだった。激しいキスをして、しがみつくように抱きつき、中に出してと絶叫する加奈子……。それを見て、私は毎回オナニーをしていた。そして乱れた宴が終わり、二人きりになった後、加奈子は私をいじめるようにしながらセックスをしてくれた。

拓也君との濃厚なセックスも、私を興奮させる為のものだとばかり思っていた。でも、いま加奈子は、拓也君と結婚しようとしている。もちろん、法的なという意味ではないと思うが、加奈子は真剣なまなざしで拓也君を見つめている。

『うぅ、あぁっ、拓也の奥に当ってるぅ』
ゆっくりと腰を沈めながら、顔をほころばせてあえぐ加奈子。本当に幸せそうだ。

「なんか、子宮口開いてない? いつもと違う感触するよ」
拓也君が、不思議そうに言う。
『すごいね。わかるんだ。嬉しい……。排卵誘発剤飲んでるからだよ』
加奈子が、興奮で震える声で言う。
「えっ? マジで? ピルは?」
拓也君は、クールな顔を忘れたように慌てて聞く。
『飲んでないよ。だって、飲むなって言ったでしょ?』
「そ、それは……。でも俺、認知とか出来ないし」
『そんなのいらないよ。ちゃんと私と孝志さんで育てるから……』
と、私の方を見ながら言う加奈子。私は、加奈子の思い詰めた顔を見て、怖くなってうつむいてしまった。

「そんなのマズいっしょ」
『大丈夫。だって、孝志さん興奮してるもの』
加奈子の言葉で、拓也君も私の方を見た。
「げっ、マジだ……。すっげぇビンビンじゃんw」
拓也君は、私を見て驚きの声を上げる。私は、加奈子が拓也君の子を孕むと聞き、確かに勃起しすぎてイキそうなくらいになっていた。

『でしょ? だから、今日は思いっきり中に出して♡ 絶対に妊娠するんだから! 他の女の子達は、拓也の赤ちゃん授かってないんでしょ?』
嬉しそうに言いながら、腰を動かし始める加奈子。
「凄いね。加奈子、ガチなんだね」
拓也君は少し嬉しそうに言う。
『こんなおばちゃん本気にさせといて、今さらそれはないんじゃない? たっぷりと搾り取るからね♡』
加奈子はそう言って、腰の動きを早めた。

『うぅっ、あっ、あぁんっ。いつもより気持いい、すっごく気持ち良いぃっ!』
ウェディングドレス姿で、淫らにあえぐ加奈子。そのドレスは、わざわざ買ったものだ。レンタルで済ますことも多いのに、娘が生まれたら受け継ぎたいと、加奈子の希望で買ったものだ。子供は結局二人とも男の子だったので、それも夢に終わったが、まさかこんな形で日の目を見ることになるとは思っていなかった。

「加奈子、そんなに締め付けてきたら、すぐイッちゃうよw」
拓也君が楽しそうに言うと、
『イッてぇっ! 加奈子の子宮にいっぱい飲ませてっ! 妊娠させてっ!!』
と、加奈子が叫んだ。それだけではなく、腰の動きもスパートがかかったみたいに速くなった。

「加奈子、イクぞ! 妊娠しろっ!」
『うぅああぁっ! 拓也っ! 愛してるっ! 愛してるっ!!』
「イクっ!」
『ひぃああぁっ! イグぅっ! ひぃぐぅぅああっ!!』
加奈子は絶叫した後、拓也君とキスを始めた。いま、加奈子は膣の中で拓也君に射精されている……。開き気味の子宮口から吸い込まれ、卵子と結合する為に勢いよく泳ぐ若い精子……。本当に妊娠してしまうかも知れない……。

私は、そんな絶望を感じながらも、少しでも触れたらイキそうなほどに高ぶっていた。

『んおおおぉおお゛お゛っ! 太いぃっ! 太いおチンポお尻に入ってるのぉ♡』
美和さんの声に驚き、美和さんの方を見ると、ソファに座る悠斗君に背を向けるような格好でまたがり、アナルを貫かれている美和さんが見えた。美和さんの顔は精液で汚れていて、なおかつ信じられない程にとろけた顔になっている。悠斗君は、幸せそうな顔で、後ろから美和さんの豊満すぎるおっぱいを揉んでいる。美和さんと悠斗君は、セックスの面も気持ちの面も相性がバッチリという感じだ。

私は、思わず美和さんを見てしまったが、すぐに加奈子に視線を戻した。加奈子は、拓也君とキスを続けている。拓也君のことをギュッと抱きしめて、積極的に舌を絡める加奈子。純白の手袋がまぶしく見える。この手袋をして、このドレスを着て、あの時加奈子は私への永遠の愛を誓った。あの時の私は、まさか、先の未来で加奈子が他人に抱かれ、他人の種で妊娠を望むことになるなんて、ほんのわずかも想像していなかった。

『すごくいっぱい出たね。一発で妊娠しちゃったかもね♡』
加奈子は立ち上がりながら言う。
「だって、加奈子締め付けすぎだって。搾り取られちゃったよ」
拓也君は、良い笑顔で言う。クールな感じは消えて、無邪気とも言える笑みを浮かべている。

『だって、今日は気合い入ってるからね』
加奈子も幸せそうに言う。すると、加奈子はいきなり私の方を見た。そして、動揺してしまって何も言えない私に近づいてくる。
『孝志さん、3人目、出来たかも♡』
加奈子はそんなことを言いながら微笑みかけてきた。あっけに取られて何も言えない私に、加奈子は言葉を続ける。
『男の子が良い? 女の子が良い? 私は女の子が良いなぁ。だって、このドレス着てもらいたいし』
加奈子は本当に楽しそうに言う。

「ほ、本気なの? 拓也君の赤ちゃん、作るつもり?」
私は、やっとそれだけ言えた。
『違うよ。私達の赤ちゃんだよ。拓也の種だけど、私達が育てるんだよ』
加奈子は、真剣な顔で言っている。冗談で言っている感じはない。
「そんなの、無茶苦茶だよ……」
私は加奈子に狂気を感じ始めていた。
『どうして? 孝志さんもその方が嬉しいんでしょ?』
加奈子は、穏やかに微笑みながら言う。私は、背中に冷たいものが流れるのを感じていた。
「そんなはずないでしょ……」
『でも、孝志さんすごく勃起してるよ』
加奈子は、笑いながら私の股間を足で踏んできた。ガーターベルトに留められた透けた白色のストッキング。それでズボンの上から私のペニスをさするように踏んでくる。
「い、いや、それは……」
『もっと固くしてあげるね。見てて……』
加奈子は、うわずった声で言うと、ウェディングドレスのスカートをまくり上げた。ガーターベルトの中に、ショーツはない。薄いヘアが丸見えになっている。見えてしまっているあそこのビラビラも、色が薄くて本当に綺麗なものだ。

加奈子は片手でスカートをまくり上げたまま、もう片方の手であそこを拡げ始めた。すると、すぐに真っ白の精液が流れ出してくる。真っ白のウェディングドレスを着た加奈子が、真っ白の精液をあそこから垂れ流す……。私は、一生のトラウマを負ってしまったと思った。

『凄い量でしょ? でも、全部じゃないんだよ。ほとんど子宮が吸い取っちゃったから』
加奈子は、挑発的な顔で言う。私は、加奈子の気持ちが全くわからなくなってしまった。私を興奮させるためにしているのか、それとも自らの快楽のためにしているのか……もしかしたら、その両方?
どちらにしても私は、目の前でウェディングドレスをまくり上げ、あそこからとめどなく他人の精液を垂れ流している加奈子を見て、信じられないほどの興奮を感じていた。

『もっとガチガチになった』
加奈子は相変わらず私のペニスを足で踏みながら、少しからかうような感じで言う。
『どうする? 続けてもいい? 孝志さんが決めていいよ』
加奈子は、いきなり真顔になって言った。
「……続けていいよ」
私は、結局止めることが出来ずにそう言ってしまった。

『わかった。じゃあ、孝志さんもオナニーしていいからね』
加奈子はそう言うと、私に背を向けて拓也君の方に近づいていった。拓也君は、私と加奈子のやりとりを薄い笑いを浮かべて見ていたが、近づいてきた加奈子を見て、少し驚いたような顔をしていた。私が承諾することを、想定していなかったのかもしれない。

『いいって。拓也のおチンポで妊娠してもいいって』
加奈子は、うわずった声で言う。そして、すぐにひざまずいて拓也君のペニスをくわえた。イって固さを失った拓也君のペニス……。それを復活させるために、大きな音がするくらいにバキュームをして、驚くほど喉の奥の方までくわえていく。
「うぉ、スゲぇ。加奈子、気合い入りすぎだって」
拓也君は楽しそうだ。

加奈子は、ウェディングドレス姿のまま一生懸命にフェラチオを続ける。すると、まさる君がいきなり加奈子のウェディングドレスをまくり上げる。加奈子の白くて可愛いお尻が丸見えになる。
「おぉ、スゲぇエロいなw 俺も混ぜろって」
そう言って、まさる君は加奈子の承諾もなく、太すぎるペニスを突っ込んでしまった。
『んぐぅっ!』
加奈子は、拓也君のペニスをくわえたままうめく。そして、慌てて拓也君のペニスを口から出すと、
『ダメぇ、入れちゃダメ! 妊娠しちゃう!』
と、叫んだ。
「え? なんで? 拓也入れてるじゃん」
『拓也の赤ちゃん欲しいから……』
「なんだそりゃw 俺もB型だし、おんなじだってw」
まさる君は軽くそう言うと、腰を動かし始めた。
『ダメぇ、うぅあっ! 太いぃ、うぅっ! 太すぎるぅ』
加奈子は、泣きそうな顔で言う。でも、どう見ても感じている声だ。

「大丈夫だって。俺の精子の方が強いからさ」
拓也君は、とくに嫉妬した感じもなく、軽く言う。拓也君も、加奈子のことが好きだと思っていたが、そうでもないのかもしれない。

『イヤあぁ、拓也の赤ちゃん欲しいのにぃ!』
加奈子は泣きそうな顔のまま言う。
「めんどくせー。おら、狂えって!」
まさる君はそう言うと、腰をガンガン振り始めた。3人の中で一番大きなペニスを持つまさる君。その彼が、全力で腰を振り始めると、加奈子は大きく背中をのけ反らせながら叫ぶ。
『ウゥアァッ! ダメぇっ! イヤぁぁっ! あっ! アァッ! ウゥアァッ! あっ! アァッ♡ 太いぃ! 太いのぉっ! 拓也、イッちゃうよぉっ!』
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