01月5

渋滞中、車内でオナ二ーしてたらめっさ怒られた

俺はただ空港に向かってただけなんだ
そしたら途中ものすげー渋滞で動かなくなった
何気無く、あー渋滞かよめんどくさいなぁとか思いながら携帯弄ったり。

ふと前の車を見たらどうやら若いカップルでこの渋滞を利用して
イチャイチャし始めた 手つないだりチューしたり

俺はなんかムラムラしたんだよ
すんげームラムラした

前のカップルは見えるけど
何してるかまではハッキリわからない。
見えない部分を想像する。

どーせ弄くりあってるだろう。
ものすごく興奮した

だって前進んでるのにイチャイチャしすぎて
俺からクラクション鳴らされるほどだぞ?
相当そのカップルは興奮してる状況だろう

俺もそんな事考えてたら興奮して
チンコが起き上がったんだよ
車内で

男ならわかるだろうが、
ジーパンだしパンパンしてチンコが痛くなった

ベルトを緩めチャックを下げチンコを出した
ガチガチだし、やっぱ触るじゃん?
触るよね?んで触ってたらなんか射精したくなって来た。

俺はおもむろに手元にある携帯でエロ動画を見始める。
その間、車は全く動かない。

我慢汁が凄かったし
なんかいつもより気持ちよかった何でだろう

こりゃ本当に射精してしまうかもと思い
ティッシュをチンチンに被せてシュッシュッしてた。

目線は携帯の画面。
集中しすぎた。

俺の車は普通の乗用車より若干低めで
外からは結構中が見えると思う。

んで、オナニー頑張ってたら
なんか左側に違和感あったけどシュッシュッしてた

すると、コン!コン!って…

ビクッ!!てなって左の窓観たら

白バイが居た

左に寄れ、と言う指示を受けて大人しく車のエンジンを停止
窓開けると
「何で停められたかわかりますよね?」
「はい…」
「じゃ、免許証もっておりて来て」
「は、はい」

本当に逮捕されるとオモタ
わいせつ物陳列剤で

本当にあんなに体が震えた事はない、マジで

何度かシートベルトやらで捕まった事はあるが、
白バイも初めてだしオナニーでも初めてだった

白バイ「あ、こっちこっち、免許証見せてねー、はいはいほうほう」

俺「…」

白バイ「うーん、何してたの?」

俺「あ、いやぁ…」

白バイ「いやぁじゃないでしょ!w分かってるでしょ?自分で」

俺「はい…」

白バイ「うん、自分の口で言って」

俺「オナニーです」

白バイ「wwwwwwwwwwww」

白バイ「うんwwwwwそうだねww
まぁ自慰行為と言おうよwwwwうんwwwww」

俺「すす、すみませんでしたぁ」

白バイ「うん、で、何?どこに向かってたの?帰宅途中ですか?」

俺「いや、空港に…」

白バイ「おぉ、どっか旅行?お仕事?」

俺「仕事です、はい」

白バイ「何で車の中でやっちゃったのよ?」

俺「いゃ、間がさしてですね…」

白バイ「魔が差したらどこでも
自慰行為やっちゃうの?違うでしょーww本当は?なんで?」

しつこかった

んで
俺「いや、本当に間が指したというかなんと言うか…」

白バイ「そっかー。うーん」

10分位話したかな
応援と言うか白バイがもう一台来た。
多分バディだろう

その間も渋滞してるから
渋滞中の車の中の奴らは俺をジロジロ見るわけ
あいつなにしたの?的な目で

これが恥ずかしかった

もう一人の白バイ隊員は若い男だった
事情を聞くと、明らかに笑を堪えてた
許せない

んでなんやかんややって俺の挙動や
言動がおかしいとか言い出して持ち物検査させられた

もちろん車の中も

お前らの期待してるようなものは車からは出たなかった。
車には変なもん入れてないからね

白バイ隊員さんもなんかどう処理していいか
分からないみたいな感じになってて
少しグダグダになってた感じもした

俺はこんな事してる場合じゃない
飛行機に間に合わないからね

隊員に
俺「あ、あの、、、後どのくらい掛かりますでしょうか?…」

隊員「うーん、後少し待っててね、飛行機でしょ?何時?」

俺「?時です」

隊員「間に合わないよそれwww」

俺「えっ?いやいやいやいやいや困ります!いや本当に」

隊員「あのね、君ね、あんまり自覚して無いかもしれないけどね、
わいせつ物を陳列してるわけ、公共の場ではなく車の中だったけれども、
もし僕じゃなくてそこら編を歩いてる女性が
君を見て訴えたらどうなるかわかるでしょ?」

俺「はっはっはいいい!!すみません、すみませんすみません!」

隊員「残念だけれどもね、飛行機は間に合わないかもだよ」

んで、結局停められて50分位で解放された。

結局は、厳重注意で、二人掛かりで怒られたよ
まぁめっさじゃないけど
大人になって二人掛かりで怒られたのは結構凹むよ

勿論飛行機には乗り遅れた。

上司にはただ一言だけ謝った

俺「すいませんこんな事になって」

上司「まぁ仕方ないなw」

俺「はい…」
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