僕がs学六年生の秋でした。
近所のc学二年生のヨシミさんに、「庭にフィギュアを置きたいから手伝って」と言われました。
お家の中に入ったら、いきなりヨシミさんは僕の服を脱がせて、おチンチンを舐めはじめたのです。
初めてのくすぐったさに、僕がうっとりしていると、
「う、うぐっ…… うげーっ……!」とヨシミさんが声をあげました。
驚いてみると、ヨシミさんが口から白い液を垂らしていたのです。
それが僕のおチンチンから出た「精液」であることがすぐにわかりました。
だけど僕は、自分が精液を出せる身体になっているとは知らなかったのです。
「ごめんなさい、ヨシミさん……」
僕があやまると、ヨシミさんはティッシュで口を拭きながら言いました。
「ひどい…… 人の口の中にオシッコもらすなんて最低よ!」
「ごめんなさい、ごめんなさい!」
僕が土下座してあやまると、ヨシミさんは僕の髪を軽く引っ張って顔を上げさせました。
僕は目の前の光景に身体が固まりました。
ヨシミさんがハダカになって、お股の間のワレメを僕に突きだしていたのです。
「私の口にオシッコもらした罰よ。」ヨシミさんが言いました。「私のここを舐めなさい!」
「はいっ!」
僕はそこに舌を寄せました。ヨシミさんのワレメは薄く毛が生えていて、オシッコのニオイがしました。でもヨシミさんの口にオシッコを出してしまった罰だから、僕はそこを舐めました。
「ああ、ああ…… 気持ちいい……」
ヨシミさんは目を閉じて言いました。
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それから僕は、時々ヨシミさんに呼び出されて、ヨシミさんの部屋のベッドの上でワレメを舐めさせられました。
僕がc学一年生に、ヨシミさんが三年生になると、ヨシミさんは僕がワレメを舐めはじめると、タバコに火をつけて吸うようになりました。
ヨシミさんがタバコを吸うと、気持ち良さが変わるのか、ワレメからベタベタとした液が絶えまなく出てくるのです。
それだけではありません。
ヨシミさんは、学校や塾の女子を部屋に連れて来て、僕にワレメを舐めさせるようになったのです。
ヨシミさんが連れてくるのは、いかにもマジメそうな女子ばかりでした。
ベッドの上で、パンティーだけ脱いだ女子のワレメを舐めていると、
「ああ…… 気持ちいい……」女子がかすかに声を出します。
するとヨシミさんはタバコをくわえて火をつけ、女子の口元に持っていくのです。
女子はタバコの煙を口から吹きあげ、僕は女子のワレメからあふれる液を、舌でぬぐいとるのに忙しくなります。
「ぷはーっ…… 気持ちいいわぁ─。受験のストレス、吹っ飛ぶわぁ─。」
みんなふだんは、マジメな受験生なんです。それだけにいっそう 彼女たちがタバコを吸う姿にギャップを感じてしまう僕でした。
何人かの女子は「リピーター」になってしまい、僕は時々舐めかたを変えて 彼女たちに新しい刺激を与えていました。
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ヨシミさんがk校生になってからも、その関係は続いていました。
ヨシミさんは、k校の先輩をよく連れてくるようになりました。
k校の女子ともなると、
「クリトリスを軽く噛んでみて。」とか
「お尻の穴も舐めて。」とか、いろんな要求が来るようになりました。
そんな女子たちの中に、ユキミさんと言う「先輩」がいました。
ユキミさんは、僕がワレメを舐めはじめると、タバコを吹かしながら僕の耳たぶを軽くつまんだり、頬に手を押しあてたりするんです。
僕に「手を出してくる」ひとは初めてでした。
ある日、部屋に来たユキミさんがヨシミさんに言いました。
「ねぇ、私 このコのおチンチン舐めてみたいんだけど。」
僕とヨシミさんは顔を見合せました。ヨシミさんは僕に、
「キミは、どうなの?」と聞きました。
僕はうなずきました。ユキミさんは
「じゃあ、気が変わらないうちにやってしまうわね。」と言うと、素早く僕のズボンとパンツをずらせてしまい、むき出しになったおチンチンをパクッとくわえてしまいました。
僕は身体のチカラがなくなりました。あのくすぐったさです。すっかり僕の遠い思い出になっていた、あの気持ち良さです。
僕がベッドの上に倒れて、何も出来ないままユキミさんの舌の動きを感じていると、タバコをくわえたヨシミさんが、僕の顔をのぞきこむようにして、
「私からのサービスよ。」
と言うと、ヨシミさんは口からタバコを離し 僕の唇にキスしてきたのです。
「うむむっ……」
それと一緒に、ヨシミさんは僕の口の中に、タバコの煙を流し入れてきたんです。
その煙の味を感じた瞬間、僕はユキミさんの口の中に射精してしまいました……。
ユキミさんが言いました。
「もう、余計な事しないでよ。ソーローみたいになったじゃないの。」
ヨシミさんは笑って、
「ごめんなさーい、あんまりこのコが気持ち良さそうだから、ヤケちゃったの。」
そう言うとヨシミさんは、タバコ片手に、まだ精液に濡れる僕のおチンチンをペロペロ舐めはじめました。
「ふふふっ、この舌ざわり この味、ひさしぶりだわ……」