01月23

アラフォー看護士長の妻と後輩看護士

これは、妻の後輩看護士、吉澤くんに妻のはしたない姿をスマホから見せたことから全ては始まりました。
吉澤くんは、県外から専門学校に来て、そのままこちらで就職したので、職場に知り合いもいなかった為、妻は、なにかと目を掛け、僕も何度か食事をした事がある23歳の青年です。
4月に妻の職場で飲み会がありました。迎えを頼まれていた僕は、飲み会ある居酒屋の近くの本屋で、何となく立ち読みをしながら、妻からの電話を待っていました。そこに
「そろそろ迎えをお願いします。」
妻から電話がありました。
僕のいる本屋から居酒屋までは車で5分位で着きます。僕は手に持っていた週刊誌を急いで会計し、車に乗り込みました。居酒屋の前に着くと、数人の女性看護士さんと吉澤くんに肩を抱かれた妻が目に入りました。車から降りると女性看護士さんが
「士長さん、ちょっと飲み過ぎたみたいで。階段で危なかったんで。」
と吉澤くんが肩を抱いている理由を教えてくれました。
「それは、迷惑をかけてごめんね。直ぐに連れて帰るから。」
と言い、僕は、吉澤くんの手を借り、車の後部座席に妻を乗せ、みなさんにもう一度、挨拶をし、僕は自宅に向け車を出しました。すると、さっそくひとつ目の信号に引っ掛かり、何気なくミラーを見ると、後ろから吉澤くんが歩いてくる姿が見えました。僕は窓を開け、
「吉澤くん、良かったら送ってあげるよ。何なら家から飲み直しても良いし。俺、迎えがあるから我慢してたんだよ。駄目かな?」
と声をかけました。
「良いんですか。久しぶりに一緒に飲ませてもらいます。」
吉澤くんも女性ばかりで飲み足りなかったようで、二つ返事で車に乗り込みました。
「今日は、ごめんよ。妻が迷惑をかけて。」
「いいえ、いつも厳しく凛とした士長さんのこんな姿を見られて逆に親近感がわきました。」
吉澤くんが笑顔で答えました。
なんやかんや雑談していると、自宅に到着しました。
僕は、いやらしい思いが頭をよぎり
「俺は玄関の鍵を開けて、電気を付けてくるから、吉澤くん、何とか妻を家に連れて入ってくれよ。」
と言い、自宅に向かいました。
鍵を開けて、電気を付け僕は2階の寝室の窓から、車を覗き込みました。吉澤くんは、車から降り、後部座席に眠る妻に何か声をかけているようですがこちらからは聞こえません。妻も半ば無反応のようです。吉澤くんは右手を妻の背中に回し、左手を膝の下に滑り込ませ、上手に妻をドアの方に回転させ、車から立たせました。妻の腕も吉澤くんの肩に回し、玄関の方に向かって来ました。その時、妻の脇の下から回した吉澤くんの右手は、明らかに妻の胸に触れていました。妻が他の男性に肩を抱かれている姿は、何とも言えず興奮しました。僕は急いで玄関に向かい、吉澤くんから妻を受け取り、引きずるようにリビングのソファーまで連れて入りました。

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