知り合いにミサキという女の子がいた。
一応スペックだが、165cmくらいでスレンダー。
胸はあまりなさそうだが、今は佐田真由美に似てる感じ。
これは今だからこそ話せる話という事で教えてもらった。
彼女が高校生の頃、地方のローカルアイドルみたいな事をやってた。
AKBのおかげで地方でも色々なアイドルグループがあるらしく
そんなに人気があるわけでもないが、色々な地元のイベントで
踊って歌ったりしてたらしい。
もちろん彼女もアイドルに憧れていたわけで
そこから上京して芸能事務所に入った女の子もいたので
チャンスだと思ってやることにしたらしい。
きっかけはなぜか地元のスーパーでスカウトされたとの事。
順を追って話していこうと思う。
当時、ミサキは高2でスカウトされてから
一応、形式上のオーディションがあるのでという事で事務所にいった。
事務所はちゃんとしたものでなく普通のアパートに看板がかかっていて
中は広めの1Rといった感じ。
ある程度、歳がいってればこの時点で変だなと思うが
高校生では特に何も思う事なくドキドキしていたらしい。
中に入るとちょっといかつい40くらいのおじさんとおばさん一人ずつと
金髪の20くらいのチャラそうな男がいた。
女の人がいたので少しほっとしたそうだ。
ソファーに腰掛けて世間話。
一応持参した履歴書をみながら高校の話や趣味とかたわいもない話で、
対応してくれたおじさんとおばさんは笑顔でとても優しく
徐々に緊張がほぐれて安心したとの事。
おじさんは途中からずっと
「かわいいし、スタイルいいしこりゃ決まりだな。
もしかしたら一番人気になるかもしれない。
いい子みつけたなぁ?」
とチャラ男にむかって笑っていた。
チャラ男もそうでしょーみたいな感じで笑顔で
和気あいあいとした感じ。
30分くらい色んな話をした後で、おじさんが
「基本的には是非、一緒に頑張りたいんだけど」と切り出し
「最後に水着になって欲しいんだけどいいかな?
話はチャラ男から聞いてるよね」
ミサキは「えっ、聞いてないです・・・」
チャラ男「すみません、忘れてました・・・」
おじさんとおばさんがチャラ男に穏やかな口調だが怒り出した。
そして改めておじさんが
「じゃあ、もちろん今日、水着は持ってきてないわけだ・・・」
ミサキ「すみません・・・」
おじさん「一応、今年はグループの写真集とか出そうと思っているから
チェックしておきたいところではあるんだよね。
うちのグループのこの前脱退した○○っていたんだけど
いざ水着にさせて見たら小さいけどタトゥが入っててさ。
そういうのは困るんだよね・・・」
その時は、確かにそりゃそうだと思ったそうだ。
でも、水着は持ってないしどうしようとだまっているとおばさんが切り出した。
おばさん「ねぇ、今だけだしさ下着じゃダメかしら」
そこからおばさんの話が始まった。
是非、一緒にやりたいが私たちも忙しいし今日しか時間がない
今日がダメならあきらめて欲しいだとか
下着も水着と一緒だからとか。
色々迷ったが女の人もいるしなぜか状況に妙な疑問は持たず
わかりました、いいですよと答えた。
おばさんは満面の笑みで「本当!うれしいわ?ありがと?この子見込みあるわ!」
「じゃあ、早速脱いでもらっていいかしら?」
ミサキ「えっ、ここでですか?」
おばさん「ごめんねーさっさとすませちゃおうよ」
かなり躊躇はしたがこれはチャンスだと言い聞かせてスカートに手をかけて脱ぎ始めた。
3人が脱ぐ姿をずっと見てたらしい。
後ろを向いて脱いだあと前をむいてといわれて正面をむいた。
すると3人が近くによってきてすごく近くでジロジロ見られた。
チャラ男は写真もとっていた。
肌がキレイだ、細いね?とか小さいお尻とか色々いわれて少ししたあと、
おじさんが2人にコソコソ耳打ちをした。
するとおばさんがまた話しかけてきた。
ようは、脱退した女の子はタトゥーがお尻に入っていたらしく
何かあったらあなたにも損害賠償になってしまう。
だから下着も全部とってくれないかと。。
ミサキはそれは無理という話をしたが
おばさんはまた熱心に話し始めた。
しまいには私もアイドルを目指してたが叶わなかった。
あなたには光るものを感じる。
私が絶対にトップアイドルにしてみせるみたいな感じ。
ミサキはわかるのですが…とモジモジしてたら
おばさんが立ち上がって、「もーぬいじゃお!ねっ!すぐ終わるから」といって
パンツに手をかけ、おじさんはホックを外していた。
ミサキは恥ずかしくて手で隠したそうだが
おばさんが突然強い口調でピシッとする!と言われて直立した。
チャラ男が写真をとっているのにきづいたが
怖くて何もいえなかった。
2人が近づいてまたジロジロみていた。
アソコとかも結構間近で見られたらしい。
5分くらいしたあとで、着ていいよといわれすぐに
じゃあ来週からレッスンだからよろしくねといわれてその日は終わった
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