02月24

男と女がセックスする意味とは何でしょう

結婚して11年、妻とのセックスは、恋人時代を含めると1500回以上になると思います。
子供も2人生まれ、もう、子作りは止めたというのに、今でも週に二、三回は妻とセックスしています。
夫婦は、子作りを終えてもなぜセックスするのでしょう?
先日、妻とのセックスを終えた後に尋ねてみました。
「俺達は、子作りを打ち止めにしたのに、なぜセックスし続けてるんだろうね?」
「あなたが求めてくるからよ。あなたが私を愛撫して、その気にさせるからじゃない?」
「お前はセックスしたくないの?」
「したいわよ、あなたとならね。」
「俺以外とはしたくないわけ?」
「当たり前でしょ。知らない男のチンチンなんか、汚らしくて触れないわよ。あなたのだから喜んで舐めたりアソコに入れたりしてるのよ。女は男と違うのよ。男はいろんな女としたいんでしょうけどね。」
グサリとくぎを刺された気分でした。

妻は4歳年下の36歳、着やせする体形で、脱ぐとムチムチの身体で、胸はDカップとグラマラスですが、ちゃんとくびれがあって、とてもエッチな体形なんです。
身体つきはエッチで妖艶なのですが、顔は幼顔で可愛らしいんです。
なので、妻は普段は20代後半くらいの可愛いお母さんに見えるのですが、脱ぐと、可愛い顔と妖艶な身体がとてもアンバランスなのです。
その可愛い喘ぎ顔の下ではDカップがプルンプルンして、それが病みつきになって、結婚して11年過ぎても全くレスになりません。
やっぱり、私がセックスするのは、愛する妻が胸を揺らしてエロく喘ぐ姿を見ながら、気持ち良い射精をしてスッキリしたいからなんだと思います。
妻も気持ちいいから喘ぐわけで、結局、夫婦のセックスは気持ち良い行為をしたいから、その相手として信頼できる組み合わせが夫婦なのでしょう。

私たち夫婦は、セックスに関してはかなりオープンです。
知り合ったきっかけも、私の当時の彼女の友人が妻だったので、妻にも彼氏がいて、よく、4人で飲みに行ったり、遊びに出かけたりしていました。
その後、お互いほぼ同時に別れることとなり、私と妻が残されて、お互い慰め合っているうちに男女の関係になりました。
寂しさを紛らすセックスでしたから、元彼とどんなセックスしたとか、初体験はいつ誰ととか、私も元カノとしたアブノーマルなプレイを話したりして、セックスが目的で会っていました。
そのうち、普段の可愛い幼顔が純情そうなのに脱ぐとグラマーボディでスケベな妻にに夢中になって、恋愛感情が湧いてきたのです。
お互いの気持ちを確認して、そこから愛をはぐくみ結婚に至りました。
それを思い起こせば、セックスは快楽を求める行為だと単純に思えますね。

知り合った当時、妻と私の元カノは女子大生でした。
私の職場にアルバイトに来ていた女子大生の女の子と仲良くなり、付き合うこと数か月、彼女を求めたら処女でした。
私は、生まれて初めて女性の処女喪失を経験し、とても感激してその後も彼女を愛して過ごしました。
そのうち彼女の友達カップルと一緒に遊ぶようになりました。
そのカップルの女性が後の妻です。
妻は、同い年の男子大学生と付き合っていたので、私以外は全員大学生なので車は私しか持っていなくて、遊びに行くときも私の車で行きました。
泊りがけで旅行に行ったときの、安宿の隣の部屋でセックスが始まって聞こえた妻の喘ぎ声に興奮したことを忘れません。
その時、当時の彼女に、
「あの子、可愛い顔してるけど結構激しいね。」
というと、
「可愛い顔してるけど、脱ぐとすごいのよ。」
と言われて、思わず想像したことも覚えています。

私の元カノと妻の元彼は、隣県から進学してきた学生で、卒業後は故郷へ帰ってしまいました。
妻は実家通いの女子大生でしたから、私と妻が残ったのです。
可愛い顔した妻が初めて裸を見せてくれた時は、その、脱ぐとすごいの意味が一瞬で分かり、見事なプロポーションにフル勃起でした。

妻の過去は、慰め合っているときに聞いた情報が正確ならば私が3人目の男性です。
初体験は大学1年で、夏休みに通った自動車学校で知り合った男性に、半ば強引に処女を奪われたそうです。
好きだったけれど、その強引な性格に次第に愛情を失い、わずか半年で別れたそうです。
妻が初めての男と破局した頃、私は元カノと知り合い、元カノの処女をもらったのです。
元カノに遅れること数か月で二人目の彼氏が出来た妻と元カノが仲良しだったので、そこで妻と知り合うことになったのでした。

夫婦のセックスは、大切なスキンシップであり夫婦のコミュニケーションの一つだと思っていましたが、正直、快楽を求めていることに疑いの余地がありません。
ならば、なぜ飽きもせず、妻とばかり11年もセックスしてきたのでしょう。
妻が好きだからというのもありますが、私以外の人は、妻の可愛いお母さんの姿しか知りませんが、夫である私は、妻の淫らな姿を見られる唯一の人間であることを楽しんでいるのかもしれません。
それと、ブラをズリ下げて豊かな胸を鷲掴みにしても、パンツを下げて股間を弄っても、嫌がるどころか喜んでくれる女性がそばにいるから、ついセックスしてしまうのかもしれませんね。

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