03月13

エレベーターに浴衣が巻き込まれて

GWに友達の織絵と温泉に行った時の話です。

何だったかは忘れたのですが、何かのプレゼントで旅行券をもらい、隣の県の旅館ぐらいなら手出しも少なくすみそうだったので織絵と行くことにしました。

織絵は木村カエラちゃんっぽい感じのショートの小さい女の子で、地元の雑誌などで読者モデルとして出てるかわいい子です。
ちなみにたぶん織絵はゆきみたいに見られるのが好きというわけではありません。笑

二人で車で温泉地に着き旅館にチェックイン。
お昼ぐらいに着いたので温泉街を歩いたりして観光を楽しみました。

夕方に旅館に戻り、ご飯の前に旅館の温泉に入ろうという事に。
まずは普通に女湯へ。
大きい内風呂に露天風呂が付くタイプでのんびりじっくり入りました。
美味しいご飯も食べて二人でお酒もたくさん飲んで酔っ払いに。
だんだんと開放的になってまずはゆきが浴衣を脱いで下着姿に。
織絵もえー!って言いながらもだんだんとのってきて二人とも脱ぎ脱ぎ。
きゃーきゃー言いながらお酒を飲んでました。

織絵は胸はぺったんこなんだけど、スタイルも含めてかわいくてかわいくて。
ゆきは裸で抱きついたりしてました。
あ、一応言いますがレズではありません。笑

そのまま部屋についてるお風呂へ。
一緒にキャーキャーいいながら完全に酔っ払いです。

お風呂をでて、お互いにもう良いよねという事で裸に浴衣を着るだけでまた飲み始めました。
ゆきも織絵も完全に酔っ払いです。
夜も結構遅くなって、水を買うついでに旅館散策をしようとなりました。
完全に酔っ払いですが、本人達はノリノリ。

ゆきは裸に浴衣だけでお酒もあって完全にエロモードだったのですが、織絵は酔ってたのかそんなこと完全に忘れてる。
静まり返った廊下を歩きながらヒソヒソ声で冗談を言いながらキャッキャしてました。

完全にエロモードに入ってるゆきはもう浴衣も脱ぎたくてたまらなかったのですが、さすがに友達の前でそれをするのはどうかとモヤモヤしてました。

モヤモヤが我慢できなくなって冗談のつもりで浴衣を捲り上げて、
「おりー!みてーちょうミニ!」と浴衣の裾を帯に入れ込んでめくりあげました。
下から覗いたらすぐにアソコが見えちゃいそうなぐらいの長さです。
織絵は声を殺して笑いながら写メを撮ったりしてはしゃいでます。

そしてエレベーターにのろうとしたときに事件は起こりました。
エレベーターのを待っていたときに、またゆきが冗談を。
「おり!みてみて花魁!セクシー!」
花魁のように上もはだけさせて胸の谷間というかほぼ見えてる感じまで。
ゆきとしてはもうモヤモヤというかムラムラ最高潮で上も下もちょっと浴衣を隠してるだけ。
ドキドキがすごかったです。

するとこれまで見て笑ってるだけだった織絵が
「ゆきーみて、わたしも花魁〜」
上の浴衣をはだけさせました。
織絵は胸がぺったんこなので胸にひっかからずにストンと胸が丸見えに。
織絵は胸は本当にないけど乳首が小さくてかわいい。
丸見え〜キャーって言いながら開いたエレベーターに乗り込みました。

そのときです。
織絵がきゃーっといってしゃがみこみました。
浴衣の裾がエレベーターのドアに巻き込まれてしまって、いっきに足首まで脱げてしまいました。
花魁をやったときに浴衣の裾が地面にひきづるようになっていたからです。
一度閉まったかと思えば今度は開いて浴衣を巻きこんでいきます。
あっという間に帯だけを残して織絵は素っ裸に。
その後、エレベーターのドアはガンガンと言いながら動かなくなりました。
(次の日になって気づきましたが、古いエレベーターなので浴衣の裾にご注意くださいと書いてありました...)
しゃがみこむ織絵をみてなんとかひっぱりだそうとしますが、びくともしません。

エレベーターの巻き込みのやばさと同時に、織絵がこんな場所で裸でいることを自分のことにおきかえるとドキドキがとまらなくなってしまいました。

少しだけエレベーターが動くガン!ガン!といった音だけが響きます。
すると廊下のむこうの方から懐中電灯を持った人が来るのが見えました。
「おり、やばい、人がくる」
「はずかしい、やばい、どうしよう」

ゆきはとっさに自分が着てた浴衣を脱いで織絵にかぶせました。
「これ着て!ゆきは大丈夫!」

懐中電灯を持った旅館の男の人がどうした?と近づいてきました。
ゆきは手で胸をアソコを隠して、浴衣がエレベーターに...と説明。

50歳ぐらいの禿げたおじさんです。
ゆきの体を舐め回すようにみてます。
胸から心臓が飛び出そうなぐらいドキドキしてます。
ゆきが話してる間に織絵は浴衣を着たみたいで、後ろでうつむいてます。

「あー、ここに注意書き書いてるのに、やっちゃいましたか〜」

そういいながら男の人はエレベーターをチェックしつつも何度もゆきを見てます。

「すみません、浴衣が大きくてひきづってたことに気づきませんでした。。」

近づいて頭を下げます。
そのとき胸を隠してた手を下ろして両手を組んで謝る格好で謝りました。
胸が丸見えです。
もちろんこれはワザとです。

するとエレベーターの音がガン・ガンと鳴ってたのでうるさかったのか、他のお客さんが出てきました。
男の人だけでも10人ぐらいいたと思います。

「あー巻き込まれちゃったんだねー」
なんていいながらみんなゆきの裸をみてます。

「みなさんおさわがせしてすみません」
と謝りながら体を隠したり腕をおろしたりしてチラチラ見せてました。
「巻き込まれるのはわかるけどなんで裸?」
「すげー丸見え〜」
コソコソ言われてドキドキしました。

旅館の人がもう部屋に戻られて結構ですよという事なので皆の視線の中、織絵と部屋へ。
織絵はなんどもごめんね、と謝ってました。

すると見るに見かねたのか申し訳ないと思ったのか驚いたのですが、突然織絵が浴衣を脱いで二人で着よう!と言い出し、右は織絵左はゆきで寄り添うようにして歩きました。

ほとんど前は隠せないので結果二人で丸見えです。
途中一人男の人がすれ違って、えっ!っていう顔をしてました。

部屋に戻るとドキドキしたねーと織絵。
お酒が結構入ってたのがよかったのかもしれません。

オナニーがしたかったのですが、織絵がいるので結局ムラムラしたまま寝る事になりましたが、いつ思い出しても、すぐびしょびしょになってしまうドキドキ体験でした。
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