これは昔、妻から何気なく聞いた話で
ずっと忘れていたが、何年経ってもずっと引っかかっていたので、真相はどうだったのか聞き出した内容である。
かつて駅前留学と言って一世を風靡した英会話教室があった。
折しもバブル期の最中、1セット30コマ25万のコースが飛ぶように売れていた。海外旅行、ビジネス英語、流行りだからただ漠然と習ってみたい。
目的は様々だが、そんな中職場の語学研修制度でイギリス留学を目指していた妻(当時28歳)は真面目に英語を学んでいた。担当講師はもちろん海外から出稼ぎに来ていた外国人、人種は様々だったらしいが、妻のクラス担当はスコットランドの32歳、名前はロバート。頭は後退して禿げ上がっていたが、気さくで明るい人柄で英語の指導も良かったらしい。レッスンは基本4人だが、たまに2人、マンツーマンなんてこともあったようだ。
当然連中の目的は日本でたっぷり稼いで、運良くば日本人女性をナンパして遊ぶ事も視野に入れて来日している。
若気の至りというか、東京暮らし10年目でミーハーだった妻は事もあろうに課外授業ならね食事を頻繁にするようになた。相手からしてみれば願ったり叶った理、食事も毎回奢ってもらえて運良くばカラダもいただけるなんて事を考えていたに違いない。ある日授業も終わった夕方に一緒に焼き肉を食べに行った際、「フガフガ」言いながら動物的に食べる姿に幻滅したらしい。とはいっても青い透き通った目、日本人にはない優しさが優って、ちょっと心を許してしまったらしい。色々話して行くうちに、うち近いからコーヒーでも飲んでいかない!と誘われ、のこのこついていったらしい。
飛んで火に居る夏の虫、部屋に入るなり、いきなりドアをロックされ、くちびるを奪われ、肉食系のマッチョな体に抱きつかれベッドに連れて行かれたとの事。突然の事に動揺しながらも女を扱い慣れたテクニックに為すすべもなく受け入れてしまったとの事。やっぱり!
初めはいきなりキスされたから逃げてきたと言っていたが、絶対そんな事は無いと思っていた。結局事細かに妻から内容を聞き出すと、なんとも言えない嫉妬と同時に寝取られた妻に対して異常な興奮を覚えた。頭が禿げていたという事は男性ホルモンが強い証拠、案の定、妻はイマラチオ、シックスナイン、バックとあらゆる体位で嵌められ大量の精液を膣外射精されたらしい。異常な量の精液を浴びて全身生臭い獣臭をかけられたらしい。話の脈絡を辿ると当然そうなってもおかしくないシチュエーションであり、世間知らずというか、真面目というか呆れてしまった。もう遠い過去の話だが、妻のアルバムにそれらしき男が写っていてたまにその写真を見ては妻が寝とられているシーンをイメージして、妻の体を貪るように激しく嵌めて思いっきり中出ししている。俺だって外人に負けてないよ!いいだろう!18センチはあるペニスで膣をかき回しボルチオ逝きでぐったりする妻を見るたび、真面目だった妻もテク一つで変わるもんだなと思う日々である。ちなみにロバートの物は俺よりデカイ19センチぐらいで子宮に届いていたらしい。負けた。