オレが大学1年の時の実話です。
女っ気のない工業大学に通ってたオレ。
学園祭がきっかけで待望の彼女ができました。
彼女は同じ市内にある女子大のひとつ年上のポッチャリ型で
それほど美人という感じではないけどオレも贅沢は言えない環境。
女性なのにかなり男っぽくって荒削りであっさりした性格。
いろいろ気になることもあったけど付き合うことにした。
彼女は車を持っていて、初デートの夜は下宿まで迎えに来てくれた。
助手席に乗り込むと化粧品のいい香りが漂っていた。
喫茶店で1時間くらい話をした後、再び車に乗り込み
彼女のお気に入りの夜景スポットへ。
きれいな夜景をながめていると彼女が話しかけてきた。
「ねえ。」
「何?」
「何してるの?」
「え?何してるって?」
「私待ってんだけど。」
「待ってるって?」
童貞だったオレはそんなことわかるはずもなく...。
「もう、じれったいな。」
「え?え?」
彼女が運転席から体を伸ばしオレの唇に吸い付いてきた。
!!!?
「な。何?」
「もしかしてKクンまだしたことないの?」
「何を?」
「アレよ。」
「アレって?」
「...イライラするなあ。エッチよ。」
「エッチ?」
「そう。はっきり言うとセックス。」
「ま、まだないです...」
「やっぱりね。どうりでおとなしいと思った。」
「...」
「もういいや。この際童貞でも。後ろの席行こ。」
オレと彼女はリアシートに移動した。
正直、オレは胸がドキドキして破裂しそうになってた。
「ねえ、脱いでよ。」
「え。いきなり脱いでって言われても。」
「私、やりたくって仕方がないの。早く。」
やりたくって仕方がない?...
まだ女性の性欲を理解できなかったオレは彼女の発言が信じられなかった。
彼女がテキパキと服を脱ぎだした。
オレは胸のドキドキが止まらず、手が動かない。
モタモタしてると彼女がオレのセーターの裾を引っ張った。
「わ、わかったよ。脱ぐよ。」
あっと言う間に彼女は下着姿に。
暗くてよく見えなかったが胸の谷間が記憶に旋律に残ってる。
喉がカラカラになって手が震え、自分の服を脱ぐのもままならない。
彼女に手伝ってもらい、オレはパンツまで脱がされスッポンポンに。
車の中は化粧品の匂いとオレの体臭で何とも言えない匂いに。
オレの胸の鼓動はさらに高まった。
彼女がオレに覆いかぶさり唇を吸ってきた。
化粧品のような香水のような何とも言えない香りが鼻につく。
キスしてる間にいつの間にか興奮して勃起してしまった。
「ねえ、早くブラ外してよ。」
「え?ブラ?」
オレは彼女の背中に手を回して、ブラのつなぎとめている部分をさぐるが
初めてなのでよくわからない。
モゾモゾやってると彼女がイライラしているのが手に取るようにわかる。
「もう、いいわよ。自分で外すから。」
彼女は自分でサッサとブラを外すと再びオレに覆いかぶさってきた。
暗いのに目も慣れて彼女のオッパイを見た。
グラビアアイドルやAVくらいでしか見たことのなかった女のオッパイ。
こんなシチュエーションでもそれなりに感動した。
今思うとDかEカップくらいあったんじゃないかな。
オレは恐る恐るオッパイに手を伸ばした。
柔らかくってタプンタプンしてた。彼女の息がちょっとだけ荒くなった。
横の道路を車やトラックが通る度に、ライトの灯かりで社内が明るくなる。
彼女のオッパイの乳輪や乳首が見えた。
乳輪がけっこう大きめで、童貞だったオレはそれにすごいエロさを感じた。
「ねえ、いつまでも触ってないで乳首舐めてよ。」
「ああ、うん。」
オレは促されるように彼女の乳首を口に含んだ。
彼女のあえぎ声が一気に大きくなった。
車内に化粧品の匂いに混じって彼女の体臭も漂い始めた。
言われるがままに一生懸命乳首を舐めてると
彼女の両手がオレの顔を挟み、強引に反対側の乳首に持って行った。
「こっちも。」
まったくリードできないオレはそのまま反対側の乳首を一生懸命舐めた。
胸はドキドキ、喉はカラカラ、なのにチンポだけバキンバキン。
あまり細かいことはおぼえてないが、その感じだけは今でもおぼえてる。
「いつまで乳首舐めてんのよ。」
「は?」
「は?じゃないわよ。」
「早く下の方も触ってよ。もう我慢できなくなってんだから。」
下の方...
彼女のパンツが見えた。色は白?ピンク?暗くて色がよくわからない。
いよいよアソコに触れるんだ...
中学校くらいから想像し続けた感触。それが今、現実になろうとしている。
オレの心臓はこれ以上ないくらいに活発に動き続けている。
もう息をするのも苦しかった。
オレの右手は彼女のパンツの上からアソコの部分を触った。
ポニョンという何とも言えない柔らかい感触。
これがアソコの感触なのか...
想像していたよりずっと柔らかでいやらしい感触だった。
どこに何がついてるかよくわからなくなり、指先でひたすら下から上に
なで上げるだけの動きだったと思う。
「何かじらされてるみたいでいい...」
初めて彼女の口から怒り以外の言葉が聞けた。
それでやっとオレの気持ちが落ち着き、いっぱいっぱいだった気持ちに
ゆとりのようなものが生まれた。
「ねえ、ここが気持ちいいの...」
彼女の手がある場所へ導いた。オレの指先にコリっとしたものが当たった。
これってもしかして...クリ?
彼女のあえぎ声がまた一段と高くなった。
いつもの低い声がウソのように高い声を発している。
「ねえ、早く脱がしてよ。」
立ち膝だった彼女がシートにお尻をつけ足をこちらに投げ出した。
またオレの心臓のドキドキが高くなった。
いよいよマンコが見れる...
憧れだった大人の女性のマンコ。画像や写真では見たことはあったが
生で見れる瞬間にオレは思わず神様に感謝した。
彼女のパンツの生地を両手でつかみ、こちら側に引き下ろした。
彼女がそっと尻を持ち上げてくれた。
彼女の足首からパンツを引き抜き、傍らに置いた。
何か不思議な嗅いだことのないような匂いが車内に充満した。
...
暗くてよく見えない。
こんな時に限って車が1台も通らない。
見たい。
彼女のマンコ。
ものすごく見たい。
しかし、時間だけが刻々と過ぎて行く。
まだ彼女は足を閉じている。こんもりとした毛のようなものだけが見える。
彼女は少しずつ足を開いた。
オレはその中心部を凝視する。
しかし、よく見えない。
何となくビラビラのようなものがうっすらと見えるだけ。
それにしても...
この匂いは...
何と言うか、生臭いというか...磯くさいというか...
気持ち悪くなりそうだった。
早くこの匂いに慣れなきゃ...
オレは指先でその中心部に触ってみることにした。
「あっ...」
彼女の尻がズリっと後ろへ下がった。
指先にヌルっとしたものが付着した。
これが愛液か...
「ねえ、ここ舐めて。」
え?舐める?
匂いが...
途中で気持ち悪くなって吐いたらどうしよう。
ちょっとムカムカ気味だったオレは不安にかられた。
まあいいやその時になったらまた考えよう。
オレは覚悟を決めてそこに舌をつけた。
彼女の体がクネクネ動く。
腰も動くのでオレのホッペや鼻の頭にも彼女の液が付く。
車内にますます磯くさい匂いが充満する。
でもちょっと慣れてきたみたいでムカムカはおさまってきた。
オレは一心不乱で彼女のマンコを舐めた。
「ねえ...もう入れて...」
いよいよだ...
オレもついに童貞とオサラバする時が来た。
やっと...やっと...男になれる。
自分のいきり立ったものをつかみ彼女のアソコへ。
舐めてた時は何となくこの辺かなというのがわかってたのに
いざ入れようとするとよくわからない。
自分のチンポをつかんで右往左往してると
彼女の手が伸びてきた。
「ここ...」
彼女の手がオレのチンポをつかんだ。
その時に...
オレの腰にむずがゆさが走った。
あっと思った時はすでに遅かった。
オレの尿道をものすごい勢いで精子が通過して行った。
「ああっ。」
彼女のマンコに大量の精子をぶちまけた。
「ん?」
彼女は体を起こした。
オレはハアハアと荒い息をしていた。
「あんたもしかしてイッちゃったの?」
「うん...」
「ええ?マジで?」
「うん...」
「何よ!早いにもほどがあるわよ。もう!!」
「そんなこと言ったって...」
彼女から数え切れない罵声を浴びせられオレのチンポもミニマムに。
「こんなとこにこんなに精子かけてえ...」
彼女はポケットティッシュでアソコにかかったオレの精子を拭き取っている。
もうマンコ見たいという気持ちもすっかり失せた。
オレがションボリしてると彼女はオレの腕をつかんだ。
「もう帰るよ!服着て。」
下宿に着くまで彼女はクソミソにオレを罵った。
とにかく機嫌悪そうでオレも何は話せなかった。言われるがままだった。
女性の性欲って発散できないと大変なことになると痛感した。
それきり彼女から連絡はなく、オレの童貞喪失も失敗に終わり
失意の日々が過ぎて行き、オレは見事な草食系男子に成長した。
ちなみに童貞喪失できたのは24歳。風俗です。
未だに女性の性欲って理解できません。
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