私は35歳のサラリーマンで、結婚して7年の妻は32歳です。
妻は、フリーアナウンサーの田中みな実さんに似て可愛いですが、大人しくて真面目な妻は、
「私ブリッコじゃないもん!一緒にしないでよ!」
と、可愛い見た目が田中みな実さんに似ている事を褒められているにもかかわらず、怒り出すので私は決して口にしません。
そんな私は決してモテモテのいい男ではないので、可愛い妻と結婚が決まった時は、たいそう驚かれました。
先週、定年退職する部長の送別会があって、後輩社員達といつものスナックへ二次会に行った時の事です。
その日は、上司達が主賓と共に他の店に流れたので、二次会では私が一番年上で唯一の既婚者でした。
そのため、いつもと雰囲気が違って恋バナになっていました。
後輩社員は26~32歳まで4人、うち2人が30代でした。
20代の後輩たちは、
「先輩はいいですよね~、毎日、田中みな実とエッチできるんですから。」
「ほんとっスよ~。可愛いですよね~奥さん。エッチの時はエロくなるんスか?」
などと私を冷かしていましたが、30代の2人は、
「しかし信じられないよな~。なんで雄太さんがあんな可愛い奥さんと結婚できたんだろう?」
と揶揄していました。
そこへスナックのチーママが水割りを作りにやってきて、
「雄太さんを羨んでないで、彼女作る努力をしなさいよ。」
と男の恋バナに割って入ったので、手の空いていた女の子もやってきて、恋バナに参加し始めましてややこしい展開になりました。
「そーかー・・・結婚してるの雄太さん1人だけかあ・・・みんな彼女いないの?」
「だって、いいなと思う人は彼氏いるし、最近では結婚してる人も多くなっちゃって。やっぱ30歳過ぎたら焦ってくるよね。」
「彼氏いたっていいじゃない。一生懸命口説けば勝てるかもよ。」
「いや、そこまでしなくても・・・」
結局、草食系なのでした。
「黙ってちゃ女の子は脱がないわよ。女の子が裸を見せて、仰向けになって足を開いて恥ずかしい場所を見せるのって、誰が相手でもいいわけじゃないんだから。ホラ、雄太さんだって奥さんを口説いて脱がして結婚したんだから、アンタらも頑張りな!」
私は、恐れることなく精魂込めて口説けば気持ちが通じるなどと、唯一の既婚者として生意気なことを言いながら二次会を過ごしました。
さて、私と妻の馴初めについてここに白状します。
付き合い始めたのは私26歳、妻23歳で、信じられないかもしれませんが、言い寄ってきたのは妻からでした。
それまで私は、20人以上の女性にアプローチして、付き合えたのは4人、打率は2割台でした。
しかも、第1候補や第2候補の女性に受け入れられることは無く、良くて第3候補、酷いときにはヤケクソで好きでもない女性と付き合ったこともありました。
つまり、私にとって5人目の女性の妻は、生まれて初めて告白された女性で、更に今まで付き合ったどの女性よりも可愛くて魅力的でした。
時々、通勤電車で顔を見かけた可愛い女性、週1回だったのが週2回、3回と増え、ついに毎日すぐそばに乗り合わせるようになったのです。
可愛いから思わず見とれていましたが、目が合いそうになると目をそらす草食な私、でも、日増しに私のそばに寄り添うような位置に乗るので、痴漢と間違われないように両手で吊り革を持つようにしていました。
「電車の中で、何度も痴漢に遭ってたんです。場所をいろいろ変えていくうちに、あなたの傍が無難だってわかって・・・でも、そのうち、私に手で触れないように両手で吊り革をもって、覆いかぶさるように痴漢から守ってくれてることに気付いて・・・」
妻から聞かされた好きになった理由でした。
無難な男から一気に出世しました。
1年半ぶりにできた彼女は、かつてないほどの可愛い女性、しかも向うから言い寄ってきたのですから夢のような出来事でした。
妻の前までの彼女達には、早くエッチしたくてすぐ口説いていましたが、田中みな実に似た可愛い女性に臆してしまって、なかなか口説けずにいました。
そんな時、二人で参加したウォークラリーで温泉一泊ペア招待券が当たり、キスもまだの二人がいきなりお泊り旅行をしたのです。
浴衣姿で夕食に舌鼓を打つも、興奮で味もわからず、部屋に戻ると並べて敷いてある布団に頬を赤らめながら、そっと肩を抱いて、浴衣を肌蹴させました。
細い体に白い肌、小さめの乳房でしたが形はツンと上を向いていて綺麗でした。
可愛い23歳の女性、今まで男共が放っておくことはないから、可愛い顔して経験豊富なんだろうなと思いながら、クレバスを拝みました。
陰毛の下、クレバスからは一切はみ出しがない無変形ラビアでしたが、真っ赤なクリを頂点として、変形は無いけれど小豆色に変色したラビアが見えました。
クリへのクンニには超敏感に反応をして、愛液をドンドン出しました。
可愛い顔に似合わず、興奮した顔で濃厚なフェラを披露し、潤んだ目でペニスを欲しがり、旅館中に響くのではと思うほどの喘ぎ声で激しく乱れました。
まだ十代じゃないかと思うほどの可愛さなのに、変形はしていないけれど変色が著しいラビアに、普通じゃない真っ赤なクリ、性感は完全に開発されつくして淫らに喘いだ妻は、
「私って、エッチでしょう?・・・クリちゃんに吸い付くのが好きな元彼がいてね、赤く剥かれちゃったんだ。そのあとの彼には、淫乱だって言われてフラれちゃったんだ。だから、お付き合い、断るなら早いうちにしてくださる?・・・」
と言われましたが、真面目で可愛い女性が淫らに変貌する興奮に憑りつかれ、普段は清純な可愛い女性、セックスは思い切り淫らを望むと言い切り、結婚を前提に交際することを宣言したのです。
可愛い妻の初体験がいつであろうとも、元彼が何人いようとも、どんな淫らな性体験があろうとも、これだけの魅力ある女性は二度とつかまらないと思って、決意をもって結婚しました。
なので、可愛い妻に臆した過去はあっても、勇気をもって口説いて妻を脱がせた実績は無いのです。
今では二児の母となった妻ですが、相変わらず可愛い顔で清純お母さんをやっています。
でも夜は・・・淫女となって濡れたヴァギナを広げて私を誘う妖花を咲かせるのです。