05月18

俺がはんぺんと付き合った半年かいてく

まず俺のスペック
当時高1
なだぎたけしに似てるって言われる
バスケ部

はんぺん(彼女)
高1
ひんぬー
唯一似てるのがはんぺん

まず俺とはんぺんはクラス隣同士だった
おれが同じ高校のやつらをマイミクしていってたのよ
そしたら得体のしれないはんぺんにマイミクを送ってしまった

俺とはんぺんはマイミクになってから
たまーにって感じでmixiでメッセージのやりとりをしていた
まぁこの辺は長いから省略法する
そしてあっさりメアドをゲットした俺は
女の子に飢えていたのでとにかくデートがしたかった

とりあえずデートに誘った

そして学校で話したが
はんぺんに似てるほどだから
表情がまったく読み取れない

デートの日がバレンタインの近くだったから俺はわくわくしていた
デートは動物園だったな
そして当日、無表情のまま二人で動物園へ

さすがに女の子だから動物を見ると表情が生まれていた

しかし

事件はデートの帰りに起きた

さっきも言ったように
バレンタインが近かったから
はんぺんは俺にプレゼントを渡してきた

はんぺん「誘ってくれてありがとう」

俺「ありがとー!中身あけていい!?」

はんぺん「いいよ。」

小さな紙袋にはいった箱のなかには

はんぺんがあった

箱の中には柚子味噌?みたいなやつとはんぺんが仲良く交わりあっていた

俺「……これはんぺん?」

はんぺん「…………おもしろいかなって思って。うちはんぺんに似てるからさ。」

最初はマシュマロだと思ったがそこにはたしかにはんぺんがあった

はんぺんのギャグは難解すぎた
すべてが謎だった

バレンタインにはんぺんを渡してくる女なんているのかよ……
これは好意なのかまったくわからなかった

はんぺんはおいしくいただきました

はんぺんの全てを知りたくなった

俺とはんぺんの恋が始まった

はんぺんは俺の告白をすんなり受け入れてくれた
付き合ってからははんぺんは少しずつ女っぽくなっていった

おれも猿みたいな性欲をもってたから
はんぺんに欲情してた

はんぺんはドエロだった

少しひいた

はんぺんは俺に様々な命令をしてきた
歯茎を舐めろとか耳の裏をフーフーしろとか

おれはやってばっかりだったのでされたかった
しかし場所がない
はんぺんのは人がいないところならまだできること

俺とはんぺんはネカフェに入っていった

ネカフェのファミリールームにはんぺんと入って

手で施しをしてもらっていた

しかし、ファミリールームはわりと丸見えなタイプ……
あとはわかるな?

ネカフェの従業員に注意された

ち●こびんびんの俺とそれに気づかないで施しをやめないはんぺん

はんぺんは図太かった

はんぺんの全てを知りたかったおれは
はんぺんに性交を頼んだ

はんぺんはすんなりOKをだした

後日、はんぺんの家で
道程なおれは
はんぺんのまんまんを拝んだ

!?

くさい。
とてもくさい。
そしてなんかついてる。
まんかすかと思ったらトイレットペーパーがついてる。

正直萎えた

もう性交の時は毎回トイレットペーパーがついてた

はんぺんのまんまんにはトイレットペーパーがついてた

賢者のときすっげえ鬱になっていってた

俺が賢者のときだけはんぺんは甘えてきやがった

うざかった

はんぺんは恋をするには幼すぎた

処女を捨てたはんぺんは
なぜかほかの男に連絡をとっていた……

はんぺんは他の男に連絡とるくせに
俺には一切そういう女の絡みを消させた

調子にのってんなこのブス

少しそう思った

だんだんと俺の愛想がなくなり
はんぺんは俺に対してものすごい警戒していた

はんぺんが俺にアクションを起こしてきた

はんぺんは俺を家に呼びセクロスをさせた

はんぺんはわざとコン●ームのゴミを放置して親にばらした

そこからのはんぺんの変わりようはすごかった

はんぺんは親にばれたのは全部俺のせいだ

ということにして泣きわめいた

まぁおれも悪いけど片付けるだろ

ここらへんで俺はある女の子と出会い、はんぺんの相談をしていくうちに
はんぺんがどれだけひどかったかをようやくわかった

別れを告げ、はんぺんとの恋は終わった

はんぺんとのエピソードで面白かったのは

はんぺんは炭酸のジュースを飲んだあと、口をふさいだままゲップする
その音がなかなかでかくてみんな気づいてるのが面白かった!
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