04月24

大学の図書館で

 愛知県にある国公立大学に通っている夕雅(まみりん)です。
 大学の近くにあるマンションに住んでいます。
 昨年、大学の図書館であった出来事をお話しします。

 春のことです。
 2コマ目の後、友達と学食でランチしました。
 3コマ目は、空きコマです。
 レポート課題があるので、一人で図書館に行きました。
 正直、眠かったんです。
 図書館3階の書庫に行き、学習机にうつ伏せで寝ました。
 3階は、ほとんど人が来ません。

 服装は、デニムのホットパンツ、Tシャツです。
 暑かったので、ラフな服装です。
 寝ていると、足音が聞こえます。
 机の正面が、ガラス戸です。
 机の後ろは、本棚です。
 ガラス戸に映った人を見ると、年上の男の人がいます。

 ガラス戸に映っている男の人の様子を見ていると、後ろを向いて本棚の本を探しています。
 しゃがみました。
 ミシッ。
 真後ろで足音がします。
 どうやら、夕雅の真後ろで、しゃがんだみたいです。
 面白そうなので、寝たふりをしました。
 わざと、寝息も立ててみます。
 すると、立ち上がって夕雅の様子を伺っています。
 男の人は夕雅が寝ていると思ったのでしょうか?
 時間的にもランチの後だし。

 薄目を開けてガラス戸を見ていると、男の人は本棚から本を1冊取り、しゃがみました。
 座って本を読んでいるみたいです。
 ここは図書室の隅なので、階段からは見えません。
 3階に人が来たら、足音が聞こえます。
 他に人がいないので安心したのでしょうか。
 男の人は、椅子の背もたれの下の隙間から、夕雅の腰に顔を近づけてきます。
 腰に鼻息が当たります。
 ピンクのパンツを履いています。
 男の人は顔を夕雅のパンツに近づけて見ています。
 夕雅もドキドキしています。
 10~15分くらいすると、足音がして他の人が3階にきました。
  男の人は、どこかに行きました。

 夏のことです。
 本棚は設計上、本を取ると向こう側が見えます。

 図書館の3階で本を探していると、春に見かけた男の人が後から来ました。
 3階を一周して、他に人がいないのを確認したみたいです。
 この日は、膝上5cmくらいのヒラヒラのスカートです。
 暑いのでp@生足です。
 本棚の間でしゃがんで本を読んでいると、男の人が向かいの本棚で本を探していました。
 夕雅の前にある本棚の最下段には、左端に本があるだけで、夕雅の前には本がありません。
 男の人の様子がよく見えます。
 思わず夕雅が持っている本で顔を隠すと、ニュッと手が出て来て、ゴソッと向かいの本棚の最下段の本を何冊も取りました。
 男の人は、夕雅のスカートの中を遮っていた本を移動させて、夕雅のスカートの中を覗いています。

 この日は、空色のパンツを履いています。
 男の人は必死に、夕雅のパンツを見ています。
 本で顔を隠しながら、下を向いてスカート、足を確認します。
 少しずつ足を開いていきます。
 ゴクッ。
 男の人が唾を飲み込んだ音が聞こえました。
 笑ってしまいそうになりました。
 5分くらい見せてあげました。
 
 2月のことです。
 友達と学食でランチして、3コマ目が空きコマなので、またお昼寝をしようと、図書館に行きました。
 2階に、あの男の人がいました。
 夕雅に気が付いたみたいで、ついてきました。
 見たいんだろうなぁ~、っていうのが伝わってきます。

 この日は、ジーンズ、パンツの上に見せパン(短パン)です。
 上はニットです。
 2階の学習机の上にコートを置いて、化粧室に行きました。
 化粧室で見せパン(短パン)を脱ぎ、バックにしまいました。
 白のパンツの後ろを少しだけ下ろして、お尻の割れ目が見えるようにしました。 

 夕雅がコートを持って書庫に向かうと、男の人もついてきます。
 3階に行くと人がいたので、4階に移動しました。
 4階は無人です。
 男の人も4階までついてきました。
 
 暖房の下の学習机に荷物を置き、ニットに手を入れて、ジーンズのホックを外して、ジーンズを下げました。
 お尻を確認すると、小指の長さの分だけお尻の割れ目が見えています。 

 大きめのニットを着ているので、男の人からは何をしているのか、見えていないと思います。
 暖房の下は暖かいです。
 椅子に座ってから、セーターを脱ぎます。 

 うつ伏せになると、腰とお尻に空気が触れるのが分かります。
 椅子を後ろに下げて、お尻をつきだすようにします。
 男の人は夕雅の寝息(寝たふり)を聞いてから、後ろの本棚から本を取り、座って読み始めました。
 春も同じようなことがあったので、安心しているのでしょうか。
 男の人は、椅子の背もたれの下の隙間から、顔を夕雅の腰とお尻に近づけてきます。
 鼻息がお尻に当たります。
 
 思い出した!
 この人、どこかで卒論発表してた。
 就活のスーツ姿を何度も見たことがある。
 4年生だ。
 もうこの男の人と会うことも、もうないでしょう。
 4年生の先輩が、必死に夕雅のパンツやお尻を見ている。
 この時、夕雅の中で何かの壁が壊れた気がします。
 まぁ、最後ぐらいいいか。

 5分くらいしてから、一度、起きてニットを着て、ジーンズのチャックも締めました。
 コートを置いたまま、バックを持って2回の化粧室に行きました。
 4年生の先輩も、途中までついてきました。
 化粧室で、パンツを下げてお尻を全部だしました。
 書庫に戻ると先輩もついてきます。

 学習机にバックを置いて、ジーンズのホックを外し、お尻が全部出るまで、ジーンズを下げました。
 先輩は、また後ろの本棚から本を取って、夕雅の後ろにいます。
 「ふう、寝にくいな。」
 独り言を行った後に、椅子を移動して、背もたれを左側にします。
 夕雅の背中がぽっかり空いています。
 椅子に座ってから、大きめのニットをまくりお尻を出します。
 普通に座っているだけで、お尻が見えていますw
 椅子の背もたれがなくなったので、後ろは無防備です。
 
「えっ。」
 先輩の独り言が聞こえます。
 椅子を後ろに下げて、べったりとうつ伏せになります。
 お尻を椅子の後ろまで下げ、椅子からお尻の一部がはみ出ています。
  
 わざと寝息を立てると、先輩は夕雅のお尻に顔を近づけてきます。
 夕雅のお尻に先輩の鼻息が当たります。
 ガラス戸に映る先輩の必死すぎる姿を見て、ハイテンションになりました。
 10分くらいして、寝返りをうち、態勢を変えます。
 椅子の上で、正座をして、うつ伏せになりました。
 書庫の4階は、夕雅と先輩の2人だけです。
 階段を上がってくれば足音が聞こえるので、安心です。
 お尻は丸見えです。
 徐々に足を開いていきます。
 アソコにも、空気が触れます。
 先輩が、アソコの匂いを嗅いでいるので、夕雅のアソコに先輩の鼻息が当たります。
 
 後から時計を確認したら、5分くらい椅子の上で正座して、うつ伏せになってお尻を丸出しにしていたようです。
 最後に、右手でお尻の割れ目を広げて、お尻の穴を見せてあげました。
 10秒くらいしてから、右手を放しました。

 ニットを戻して、椅子から立ち上がりました。
 ニットの中に手を入れて、パンツを戻しましたが、先輩がポカンと口を開けていたので、もう一度、パンツを足の付け根まで下げ、ニットをまくり、脇でニットを挟んでお尻を丸出しにしてから、ゆっくりと10秒くらい時間をかけて、パンツを上げました。
 ジーンズを直して、服装の乱れを直し終わりました。
 
 先輩の前に行き、笑顔でニッコリと
「すみません。通ってもいいですか?」
 と聞くと、先輩は通路を空けてくれました。
 階段の方にゆっくりと歩いていく先輩が追いかけて来て、
「ありがとうございました。」
と、深々と頭を下げてくれました。
 

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