私は、妻が部長と動物のようなセックスをするのを、寝たフリをしながら聞き続けた。薄目を開けて目にした二人のセックスは、本能的に負けを認めてしまうような激しいものだった。
二人は私が睡眠薬で眠っていると信じ込み、私のすぐ横で中出しセックスをした。そして今、二人は仲良く風呂に行っている。
私は、オナニーして射精してしまった罪悪感で、嫌な気持ちになっていた。でも、早く二人が戻ってこないかと期待してしまっていた……。
でも、なかなか二人は戻ってこない。私は焦れてしまい、まずいと思いながらもベッドからそっと抜け出した。そして、ドアのところまで忍び足で移動し、ドアを薄く開けた。すると、浴室の方から声が聞こえてくる。それは妻の嬌声だった。
『ダメぇ、もうイッてるのぉ! おかしくなっちゃう! とめてっ! もう無理だよぉっ!』
妻のあえぎ声がかすかに聞こえてくる。二人で風呂に行き何もないわけはないと思っていたが、案の定、妻はかなり追い詰められているような声を上げている。
「もっとイケっ! どうだ! 俺の方が気持ち良いだろ!」
部長は、ムキになったように言っている。
『ぜ、ぜんぜんだよぉ! 彼の方が気持ち良いんだからぁ!』
妻は、そんな風に部長を煽り続ける。
「イケっ! 牝豚! もっと狂え!!」
部長は、少しイラついた感じだ。私は、もっとしっかりと聞きたくて、ドアをさらに開けた。そして、そっと忍び足で廊下に出て、浴室の方に近づいていった。床がきしまないように、物音を立てないように、忍びの者のように浴室に近づく私。
我ながら、何をしているのだろうと思う。妻の浮気を止めるのではなく、邪魔をしないようにそっと近づこうとする……。私は、夫として失格だと思う。でも、わき上がる衝動を抑えることは出来そうにない。
『うぅああぁっ! ダメェッ! おまんこ壊れる! もうおまんこ壊れてるよぉっ! うぅあぁっ! イクっ! イィグゥッ!!』
妻の絶叫に近いあえぎ声とともに、ビチャビチャという水音が浴室から響く。
「どうだ、潮まで吹いてイッてるじゃないか! 俺の方が良いんだろ!?」
部長のイラついた声が響く。
『へへw まだ全然だよw 彼とのエッチは、私、失神しちゃいますから♡』
妻は、妙に可愛らしい声で言う。でも、私とのセックスで、妻が失神した事実などない。それどころか、潮吹きもないし、こんなに激しくイッたこともない……。いや、もしかしたら、私とのセックスではイッたことすらないのかも知れない……。
「よし……。ベッドに戻るぞ。失神させてやるからな!」
ムキになった部長が言う。私は、慌てて寝室に戻っていった。そして、さっきまでと同じように寝たフリを始めると、二人が戻ってくるのを待った。するとすぐに足音がして、ドアが開く気配がした。
『本当にするんですか?』
うわずった声で言う妻。
「いいから、やれ!」
冷たく言う部長。
『わかりました』
妻は少し不安そうな感じだが、声が興奮で震えているようにも思えた。
すると妻は、私の布団をめくり上げる。私は、心臓が飛び出るほどビックリしたが、かろうじて寝たフリを継続した。
『本当に、起きないですか?』
「これだけやって平気なら、大丈夫だ。いいから続けろ」
部長に言い切られて、妻は少し不安そうに返事をすると、こんどは私の腰のタオルを外し始めた。さっきまでは、勃起した状態だった。それを見られたら、起きているのがバレたかもしれない。でも今は、さっき慌てて廊下から戻ったときのドキドキもあって、すっかりと縮み上がっていた。
「こんなに小さいのか。本当にこれで失神するのか?」
部長のあざけるような声がする。
『まだ大きくなってないからですよ。今大きくしちゃいますね♡』
妻はそう言うと、私のペニスをつまみ、そのまま口に含んだようだ。そしてすぐにバキュームされ、同時に舌が絡みついてくる。私は、こんな状況なのに気持ち良くて声が漏れそうだった。
『ほんとだ! 寝てるのに大っきくなるんだ!』
妻は驚いたような口調で言う。本当に、寝ているときに勃起するのかどうかはわからないが、朝立ちがあるくらいなので、やっぱり勃起するのかもしれない。
「ははw 大きくなってもその程度かw やっぱり俺の方がいいんじゃないのか?」
部長が、失笑という感じで言う。私は、プライドを傷つけられた気持ちだった。でも、こんな風に妻を寝取られて、何も出来ない私にプライドなんて言う資格はないのかもしれない。
『そんなことないもん! 大きさじゃ勝てなくても、愛があるもん!』
妻は、可愛らしい言い方で言う。まるで少女のようだ。男ばかりの不動産会社でバリバリと働いていて、どちらかというと勝ち気というか、気が強い感じの妻だが、部長の前ではまるで可愛らしい女の子のようだ。
これだけ年の差があると、そういう部分を見せるのに抵抗がないのかもしれない。8歳年上の私には、見せることがない貌だ……。そんなことが、妙に気になってしまう。
「浮気しといて愛とか言うか?w」
『うん♡ だって、小さくてもこのおちんちん、大好きだもん♡』
妻はそう言うと、再び私のペニスをくわえてきた。私に直接コンタクトを取るなんて、大胆にもほどがあると思う。
「もう止めとけ、さすがに起きるぞ」
あきれたように言う部長。
『平気です。結構、濃いめにしましたから』
「本当にお前はw 気をつけろよ。やりすぎると死ぬぞ」
『えっ!? そうなんですか?』
驚く妻。
「ウソだよw よほど大量に飲まさない限り、死ぬことはないw」
『もう! ビックリさせないで下さいよぉ!』
妻はそんな会話を続けながらも、私のものをフェラし続ける。
「それで目一杯なのか? そのサイズで、本当にイケるのか?」
部長が妻に質問する。
『イ、イケますよ! だって、失神しちゃうんだもん』
妻が、ウソを重ねる。
「だったら、見せてみろ」
『えっ? 見せる? む、無理だよ! 無理です! 起きちゃうもん!』
しどろもどろになる妻。
「それだけやって起きないんだから、何やっても起きないだろ。それとも、ウソなのか?」
『そんなことないです! じゃあ、見てて下さい……』
妻は結局そう言うと、私の上にまたがってきた。私は、今は寝たフリをしているので起きることはないが、もしも本当に寝ていたとしたら、ここまでされたら起きてしまったかもしれない。そうなったら、どんな修羅場になっただろう……。
妻の膣肉に包み込まれて、私は本当に気持ち良くて声が漏れるのを抑えるのに必死だった。
『ん、ふぅ♡ やっぱりこのおちんちんが一番だよ♡』
妻はそんなことを言ってくれる。妻は、私の上に乗って腰を降ろしながらも、体重をかけないように気を使っている。私を起こさないように、妻なりに必死なのかもしれない。
「本当に一番なのか? 俺の方がいいんじゃないのか?」
部長が、ちょっと女々しく聞く。部長は、妻のことをレイプして牝奴隷化したサディストだと思っていたが、部長が妻に夢中という感じもする。
『そんなことないです。愛がいっぱいで、もうイッちゃいそうです♡』
妻は、そんなことを言う。でも、口調は余裕たっぷりで、さっき部長としたときのように、切羽詰まって悲鳴を上げるような感じではない。なので、とてもイクとは思えない。
「じゃ、じゃあ、見せてみろ。お前がその粗チンでイクところ、見せてみろ」
少し声を荒らげる部長。この状況で言うことではないが、妙に可愛らしいところがあるんだなと思ってしまった。
『いいですよ。私が失神したら、後はよろしくですw』
妻はそう言うと、私の上で動き始めた。妻は完全に腰を降ろすわけではなく、少しお尻を浮かせ気味にする。私を起こさないように気をつけながら、上下に腰を振り続ける。
『アン♡あっ♡気持ち良いよぉ、このおちんちんが一番気持ち良い♡』
妻は、少し大げさな感じであえぎ続ける。さっきの部長とのセックスとは全く違うリアクションだ。
「ウソつけw物足りなさそうだぞ。ほら、これが欲しいんじゃないのか?」
部長が、芝居がかった言い方をする。
『うわぁ、そうやって見せられると、本当に大きいですね』
とろけた声で言う妻。それと同時に、妻の膣がキュンキュンという感じでうねり始めた。どう考えても、部長のペニスを見てそうなったとしか思えない。
昔のドラマなんかで"身体は正直だな"というセリフがあったが、まさに今の妻がその状態だ。
「ほら、くわえてみろ」
部長が少し嬉しそうに言う。私は、寝たフリをしながら状況をうかがうしか出来ないが、まさか3Pに巻き込まれるとは思ってもいなかった。
『仕方ないですねw してあげます♡』
妻はそう言うと、部長のものをくわえたようだ。くちょくちゅという水音と、部長の荒い呼吸音が響く。
私は、思い切って薄目を開けた。本当に、かすかにしか開けなかったが、それでもいきなり目に飛び込んできたのは、妻のフェラチオ姿だった。
真下から見上げると、太くて逞しい男根を、大きな口を開けてくわえ込む妻の姿が見える。ペニスが邪魔で表情は見えないが、逆にそのペニスのおかげで、妻から私は見えないはずだ。
妻は私と繋がりながら、リズミカルにフェラチオを続ける。大きなものが妻の喉奥まで入っていき、そしてズルズルと吐き出されていく。その長さも驚くほどだ。
そして妻は、頬をすぼめるようにして強烈なバキュームもしているし、時折舌がチロチロと見え隠れする。ただくわえているだけではなく、舌でも絶え間なく刺激を与え続けているのだと思う。
妻のフェラチオは、最近特に上達したなと思っていた。でも、私にしてくれるときよりも、今部長にしているときの方がはるかにスムーズで上手だ。私にするときは、怪しまれないように下手なフリをしていたんだなと気がついた。
「どうだ。やっぱりコレが良いんだろ? これを入れて欲しいんだろ?」
部長は、うめくように言う。嫉妬と興奮で高まっているのだと思う。しかし、おかしな話だと思う。寝取っているのは部長のはずなのに、私に嫉妬する。部長は、妻に対して本気になってしまっているのではないか? そんな不安がよぎる。
『ふふw これくわえると、子宮がうずきます♡ 本当に素敵です♡』
妻が、とろけた声で言う。自分の妻が、他の男のモノをくわえてうっとりとした声を上げる……。それだけではなく、妻の子宮は妻の言葉の通り、さっきからずっとキュンキュンとうごめいている。
次の体験談を読む