08月4

イギリス人の女性と・・・

俺は今29歳で、ニュージーランドに住んで3年ほどになるが、以前こちらの風俗関係の新聞で見つけた45歳のイギリス人女性(個人営業のエスコート)と定期的に会っていたことがある。
なかなかの美人で、知的な雰囲気を持ち、本物のブロンドの髪と高い鼻が印象的だった。
体はスリムだが、胸とヒップは豊かに盛りあがり、女の色気を発散させていた。
訳あって、数年前からこの仕事を始めたそうで、会うのはいつも彼女のフラット(アパート)だった。
お互いなぜか気が合い、何回か通っているうちに、だんだんビジネスではなく、本当の熟女と年下の愛人みたいな関係になっていった。
俺とやっているとき、彼女は演技ではなく本気で感じていたようで、何度か本当にイッたことさえあった。
一番印象に残っているのは、彼女がセミロングの髪を後ろでアップにし、きっちりしたスーツを着て、キャリアウーマンのようなかっこうをしていたとき、その服を着せたままやったことだ。
まるで自分の先生か上司を犯しているような気分だった。
ある日の昼下がり、静かな部屋の中で、俺と彼女は立ったままお互いの腕を腰にまわして抱きあい、唇を合わせ、舌をからませた。
熱い抱擁のあと、彼女はジャケットを脱いでテーブルの上に置いた。
俺が彼女を部屋の壁に押し付けるように立たせ、ブラウスのボタンをはずし、ブラジャーをずらして、乳首を優しくなめてやると、彼女は俺の頭をしっかりと抱きしめて、吐息をもらした。
立ったまま、短かいスカートの中に手を入れ、パンティの上から彼女のあそこを撫でると、すでに熱く、ぐっしょりと濡れていた。そして乳房とあそこを指と舌でたっぷり愛撫してから、スカートをたくし上げ、彼女をテーブルに座らせると、俺はズボンとパンツをおろし、立ったまま彼女の体の中に入り込んだ。
「ハア、ハア、ハア…あっ、あああ…」
俺がペニスを抜き差しするたびに、彼女の息遣いはだんだん激しくなり、それはやがて艶やかな喘ぎ声に変わった。
彼女は2本の脚を俺の腰にからませ、俺の背中に爪をたて、俺にしがみつきながら喘ぎ続けた。
しばらくして、俺の頭に腕をまわし、息を乱しながら、「お願い、やめないで」と哀願する彼女を再び立たせると、今度は鏡台に手をつかせた。
そして、スカートをまくりあげ、むき出しになった形のいいヒップを手で撫でまわし、その感触をしばらく楽しんだあと、おもむろに背後から挿入した。
俺がペニスを奥まで入れると、彼女は体をふるわせ、ため息をついた。
それから、両手を彼女の腰にあてて突き上げたり、挿入したまま、ボタンをはずしたブラウスの間から露出しているたわわな乳房を、
両手を前にまわしてもみしごいたり…彼女は激しく喘ぎながら、自分のほうからもしきりにヒップを突き出して俺を求めてきた。
あそこから流れ出た愛液のため、お互いの太もものあたりが濡れているのがわかった。
「あああ…いっ、いいわ、いい…もっと、もっと…あっ、あああ!」
美しく成熟した知的なキャリアウーマン風の白人の40女が、スカートをまくりあげられ、ブラウスのボタンもはずされたあらわな姿で、顔を紅潮させ、乱れた髪と、むき出しになった大きな乳房をゆらしながら、はるかに年下で肌の色もちがう俺に、後ろからはめられて、よがりまくっている。
俺のペニスが背後から体に入り込むたびに、彼女は恥じらいも忘れ、生々しい喜悦の声をあげ、とめどない快感に体をふるわせている。
その狂おしい様が鏡越しにこちらにもはっきりと見えるので、興奮度はいやでも高まる。
「パン、パン、パン」と俺が緩急をつけて腰をふり、背後から女の秘部を突き上げる音と、熟女の艶やかでみだらな喘ぎ声が部屋の中で交錯していた。
欲情のおもむくまま、額や背中に汗をうかべながら、俺と彼女は熱く、深く、そして激しく交わった。
俺がペニスをさしこみ、さらに腰をまわすように動かすと、彼女はもうよくてよくてたまらないのか、「あっ、ああ…いっ、いい…ああっ、イク!イクう…」と上半身をのけぞらして悶えながら、喉をふるわせ、よがり泣いた。
彼女はもはや俺のなすがままに、性の快楽に溺れていた。
成熟した経験豊富な年上の白人女を、自分の力で征服する、男としての喜びに俺は酔いしれていた。
最後のものを求めて、俺は猥らにスカートがまくりあがった彼女の腰を両手でしっかりとつかみ、力強く自分の腰をふり、ぐしょぐしょに濡れた女の秘部に、いきり立ったペニスを背後から突き立てていった。
俺にいいようにはめられ、体を前後にゆすりながら、もう声もなく、ただ唇をかみしめ、切なそうな表情を浮かべて悶える彼女の姿が鏡の中に見えた。
やがて、鋭い歓喜の叫びを発して、彼女はイッた。
あそこがギュッとひきしまり、体が小刻みに痙攣しているのがわかった。
生暖かい愛液がどくどくと太もものあたりまで流れ出している。
彼女は俺のもとで、ついに歓喜の絶頂に達したのだった。
その直後に、俺もたえきれなくなり、彼女の中で思いっきり射精した(もちろんコンドームをつけていたが)。
俺が彼女の腰にあてていた手をはなし、ペニスをひきぬくと、彼女は全身の力がぬけたかのように、ひざから床に倒れこみ、スカートもブラウスも乱れたまま横たわり、「ハア、ハア、ハア…」と息も荒く体をふるわせ、絶頂感の余韻にひたっているようだった。

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