08月8

練習台になってあげた

ビッチの妹が部屋にやってきて、
「彼氏に『お前、フェラへったくそ!兄貴で練習してこいよ!』って言われた」
と言い出した。

はぁ?いきなり何言い出すんだコイツとか思っていたら
「だから練習台になって」
と言われた。

「いいけど、そもそもテクの問題以前に、
 妹のお前なんかに欲情しねぇから、勃起すらさせられないと思うぞ」
って言って、おもむろにズボンをおろし、妹の顔のまえにチンコを持っていった。

妹は座して「よろしくお願いします」と一礼し、
俺のチンコを手にとり、フェラを始めた。

うむ、まったく気持ちよくない。
むしろ奥歯に当たって痛い。
本当に下手くそだ。

歯を当てないように気を付けてるつもりのやつって
前歯は気をつけられても奥歯には気を使わないんだよな。

3分ほどしゃぶっててようやく妹が口を離して
「全然固くならない。もしかしてお兄ちゃんってED?」
とかいうので、
アホかみてろこの馬鹿、とばかりに高校の卒業アルバムを取り出し、
お気に入りの女子の写真を眺める俺。

みるみるうちに俺のチンコは肩さを増し、亀頭が天を向いた。
流石に腹には付かないが、玉袋との角度が150度になった。

妹は
「すごい・・・」
とか言いながら、再び銜えだす。

うん、だから全然気持ちよくない。
むしろさっきより容積が大きくなった分、遠慮なしに奥歯があたる。
アルバムを閉じたこともあって、一気にまたしぼむ。

妹は、また口を離し
「どうすれば固くなるの?」
と聞いた。

なので、せっかくなので、服を脱げと要求してみた。
案の定断られた。
交渉の末、下着姿になってもらうことに。

改めて妹がフェラを再開。

俺はベッドに腰掛けながら、ひざまづいて股間に顔を埋める妹を見下ろす格好。
白い肌に薄水色のブラジャー、程よい形の胸の谷間。
なるほど、全裸よりもこっちのほうが、なんかこう、興奮するな。

そうおもうと、妹なのに、勃起してきた。
妹は銜えたまま
「んほ・・・ははふはってひは・・・!」(固くなってきた)
と言い嬉しそう。

歯があたるのも慣れてきた頃、
いい感じで気持ちよくなってきたので、
調子に乗って、俺好みのテクニックを仕込み出す。
裏筋部分に親指を当ててしごけとか
唇でカリ下0.5cm部分を刺激しろとか
その状態でカリのブツブツの部分を舌でツンツンしろとか

20分の特訓の末、妹は見事、俺好みのフェラマシーンへと進化した。

が、せっかくなので、イかせてもらうことにした。
俺が
「そろそろイくから、全部飲め」
というと、妹は案の定、ヤダという。
「だったら、顔にかける」
というと、妹は案の定、それもヤダという。

どっちか選べと強気でおしたところ、妹は顔射を選んだ。

ということで、妹にフィニッシュの動きをさせ
とうとう射精の瞬間。

口から抜き取り、妹の鼻頭にチンコを当てる。
いくっ、と言いながら勢い良く発射。

顔中俺の精子まみれにしてたが、情けをかけて髪の毛にはつかないようにしてやった。
ただ、最後は唇に無理やり亀頭をグリグリおしつけて
お掃除フェラをさせた。
さらにその後、顔についた精液を指で拭い、口の中に押し込んでやった。
そして再びチンコを突っ込み、またお掃除フェラ。

「ここでちゃんとチンコを綺麗にしてあげれば彼氏の高感度が上がるぞ」
と言ってあげた。
「もほひひ?」(もういい?)
と銜えたまま、涙目で、上目遣いで俺に乞う妹。
「口に残った精液は全部飲め」
と命令した。

もはや妹は俺の言うとおりに、全部飲み込んだ。
これなら最初から口内発射を選んでおけばよかったものを、頭の悪いヤツだ。

したら、運悪く、ボンドを借りに来た俺の姉にバッチリ目撃された。
案の定姉は
「や・・・ちょっと・・・あんたたち、なにしてんの・・・」
って引き気味にいうので、
俺は開き直って、練習台になっていた旨を告げる。

妹も顔に精子のあとを残したまま姉を説得しだし、
姉は
「しょうがないか・・・顔洗っておいで」
と妹を退出させ、
俺には
「いくら練習台とはいえ、顔射はやめなさい」
と怒られた。

ちょづいて姉に
「姉ちゃんも練習台になってあげるよ」
と言ったら案の定、
「間に合ってます」
と行って、部屋を出て行った。

両親にはバレなかったので、助かった。

翌週、妹が部屋に来て
「修行してきた、っていったら、
 『本当に兄貴とヤったのかよ』って引かれて、フラれてしまった」
と言い出した。
バカかこいつは。

仕方ないので、週2の割合で、妹のフェラチオの練習台になってあげている。

ちなみに、「間に合ってます」と意地張っていた姉も、
実は同じ悩みを抱えているらしく、その1ヶ月後くらいに、練習台になってあげた。
やっぱり勃起しなかったので下着姿になってもらったけど。



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