僕が居酒屋でバイトをしてた頃の話です。
当時、僕は20歳・大学生、彼女は17歳・高校生(151cm・Cカップのロリ系)で、彼女が入ってきた時に僕が一目惚れをして付き合ってました。
彼女は僕が初めての相手ということもあり、キスからエッチまでの全てを教え、最初はつたなかった口のテクニックも徐々に上手くなってきてエッチの方も充実し始めてました。
しかし1年付き合った頃、「バイト以外の時間は受験勉強にあてたい。大好きだけど会えなくなるし別れた方がいいかも…」と突如言われ、相当悩んだ挙句、彼女が勉強に専念したいというなら仕方ない…と苦渋の決断で別れました。
しかし、彼女の話はデタラメでした…。
というのも、別れてから約2ヶ月経った頃、バイトで一番仲の良かった先輩と飲んでいる時に、「お前のタメに言うけど、理沙(彼女)と別れて正解だったと思うよ」と話を振られ、「え、どういうことですか?」と聞き返すと、「あいつ、今○○(バイト先の先輩)と付き合ってて、ブログで赤裸々なこと書いてるんだよ」と言いました。
それを聞いて僕は愕然としました…。
なぜなら、その先輩はウルフ金髪のいかにもチャラ男という風貌で、実際に彼女がしょっちゅう入れ替わってるような人だったからです。
同じバイト先の人だから自分に隠したいのはまだ分かるとしても、よりによってチャラ男丸出しの先輩と付き合っていることに驚きを隠せず、「それほんとですか?それに、ブログって何ですか?」と聞くと、「ほんとだよ。ブログは○○から聞いたんだけど、内容がひどいんだよ…」と言い辛そうに言いました。
といっても気にならない訳がなく、「ブログ書いてたなんて全然知らなかったですよ。ひどいって何が書いてあるんですか?」と恐る恐る聞くと、「○○との(エッチの)事ばっかりなんだよ…」と話してくれました。
それを聞いて言いようのない気持ちを覚えましたが、もはや僕らは別れてる訳で、新彼のことは快く思っていないものの仕方ない気もしてました。
しかし、そう思えてたのはブログを見る前まででした…。
「先輩から聞いたことは言いませんし、(今後も)何も知らない体でいくので、ブログ教えて下さい」と何度か頼むと、先輩は「本当にいいのか?」と心配しつつも教えてくれました。
そして、帰宅後すぐにパソコンを開いてブログを見ると、そこには○○先輩とのエロい行為が赤裸々に書いてありました…。
6月11日 ○○に攻められ過ぎてヘロヘロ。けど、すっごい気持ち良かった♪またして欲しいかも…(笑)
6月13日 バイト後、給湯室で隠れてお口で抜いてあげた。○○の変態っぷりにはまいる。けど、そこが好きだったりもする(笑)
6月17日 今日はほぼ一日中、エッチしてた気がする。ハマり過ぎてやばいかも…。
6月20日 彼に言われて、■■(デパート)のトイレでお口で抜いてあげた♪意外とスリルがあって楽しいかも♪
6月24日 中出しされた…。アフターピル飲んだから大丈夫だとは思うけど…大丈夫かなぁ…。
6月26日 今日も中出し。凄い気持ちいいけど、ピル効かなかったらどうしよう…。
6月29日 最近中出しばっかだなぁ…。今赤ちゃんできたら困るなぁ…。
7月1日 今日はバイト後、いつもの所で抜いてあげた♪△△(僕)に申し訳ない気もするけど(笑)
7月3日 今日は念願の上位でイカせてあげれた♪凄く気持ち良さそうだったなぁ(笑)
7月5日 近所の公園のベンチで抜いてあげた♪知り合いに見られてたらどうしよう(笑)
など、1週間に最低3日は書いてあり、内容は抜いたか・攻められたか・エッチをしたかのどれかで、一昔の彼女では考えられないような内容でした…。
アフターピルを飲ませているとはいえ、まだ高校生の彼女に中出しをしてる先輩に無性に憤りを感じるのと同時に、エロ丸出しの彼女のブログ内容にかなりの嫉妬を覚えているのも事実でした…。
それだけではなく、先輩とのエロ行為が書かれ始めたのはまだ僕と付き合っている頃で、それが約3ヶ月近く続いていたこともわかり愕然としました…。
よくよく思い返すと、確かにその頃の彼女のフェラやエッチの動き方はエロくなっていたような気もし、言いようのない気持ちを感じてました…。
ブログを見るようになってからのバイトは気が気でなく、仕事をしながらも先輩と彼女が常に気になるような状態が続き、彼女と何気ない話をしてる時には「この後、フェラで抜くのか…?」「先輩に中出しされるのか…?」とどうでもいいはずの疑念を抱かずにはいられなくなってました。
もちろん、そういう日は少なからずあった訳で、終業後にフェラで抜いていたり、先輩の部屋で抱かれたりしていたようです…。
そんな状況がしばらく続き、精神的に限界を感じた僕はバイトを辞めたのですが、恐いもの見たさというか、ブログを見る習慣はなくならず、その日に行われた先輩とのエロ行為を想像しては抜いてしまったりしてる自分がいました…。
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