09月9

続・お嬢様と後背位

前篇:お嬢様と後背位


それから僕はいつも彼女とセックスする時は必ず二回目にバックを求めます。
最近では彼女も慣れたもので二回目は僕が求めるまでもなく四つん這いになり
僕にお尻を預けてくれるようになりました。
布団に手を着きムッチリした肉付きの良いお尻を向けられると
例え一度射精した後でも僕の一物はギンギンに漲りはじめます。

だって相手は清楚なお嬢様なのです。
萌えないわけがありません。
それが長髪をかき乱して
「あぁっ!○さん!あっあっ○さん!あぁあ!」などと喘ぎ声を出されては
それだけで発射しそうになってしまうのはやむを得ないでしょう?

最近ご両親たちとハワイに家族旅行に行ったそうで
くっきり日焼けの痕が水着の形に浮かび上がっているのが堪りません。
元々色白な彼女です。水着を着けてた所だけが真っ白に浮かび上がり
薄っすらと青い血管が浮いているのが見えました。

あぁ・・・本音を言ってしまえば薄いゴム越しではなく
直に彼女の膣内(なか)に射精できたらどんなに気持ちいいでしょうか?
僕は最近そんないけない事を想像しながら自慰行為しています。
もちろんそんな事は彼女に言えるわけがありませんが。

今日も僕の安アパートでセックスする予定です。
よもや彼女のご両親もこんな買値のつかない雑種が
血統書つきの我が子と毎日のように交尾をしてるとは思いもよらないでしょう。
バレた時の事を思うとそら恐ろしいです。

ガチャ!(あっ)ドアのノブが鳴りました。彼女が来たようです。
僕の合鍵をもうチャッカリと持っているのです。

「はぁ暑いですねぇ、アイス買ってきちゃいました」と言って彼女
とっておきのエクボを浮かべながらコンビニ袋を差し出しました。
(か、可愛い・・・)何度彼女を見ても惚れ直してしまいます。

絵に描いたような美女なのです。何で僕なんかに惚れてくれたのか
今もって不明です。もしかしたらあれでしょうか?アヒルの子が
卵からかえると最初に見た者に従順についていく・・・っていう
あれでしょうか?この頃本気でそんな風に思うのです。

僕の彼女の評価が贔屓目でない事は街で待ち合わせすると
よく分かります。だってすれ違うと男共は皆(おっ!)って顔して
彼女を振り返りますから。真っ直ぐに伸びた黒髪と白い肌が余計に
彼女の美貌を強調してるのかもしれません。最近の女の子はみんな
微妙に茶色く染めてたりしますから逆に目立つような気がします。

「ああ、クーラー利き悪い?強くしようか?」僕が聞きました。
「あっいいですいいです。あんまり強くすると逆に体調崩して
しまいますから」と言って彼女遠慮しました。
「はいっ」と言って彼女僕の分のアイスを差し出しました。

ペロペロアイスをなめる二人・・・。
彼女のその舌先の動きが妙に卑猥で萌えてしまうのはいけない事でしょうか?
あの舌先でチロチロ先端を舐めてもらえたら・・・。
あ?!駄目だ駄目だ!清楚な彼女にそんな姿は似合わない!
必死で僕は溢れる妄想を打ち消します。
そう、僕はまだ一回も彼女にフェラを頼んだ事がありません。
要求すれば優しい彼女の事です本音は嫌でも表情には出さすに
ペロペロ舐めてくれることでしょう。
しかしそればっかりは僕の倫理観が許さないのです。
こればっかりは神への冒涜なような気がして・・・。
大げさなようですが本気でそう思う僕でした。

「おいしいですね」と言いながら僕にまたコテっと頭を預ける彼女・・・。
もう堪りません。
そう、別にビデオも何も用意する事なくここで会う理由は一つだけなのです。
彼女もまぎれもなくセックスだけを目的に
このアパートに毎日のように通ってくれるわけなのです。

「僕、もう宝くじなんか買わない」
思わず口に出して言ってしまいました。
「え?」と彼女僕の突然の意味不明な言葉に聞き返します。
「僕ね、ジャンボ宝くじは必ず買うことにしてたんだ」と僕は言いました。
「はぁ・・・」と彼女まだ不思議そうな顔をしています。
無理もありません。
「あなたを彼女にできた事でもう僕の運は全部使い果たしちゃった気がするから、
きっとこれで1等当たったら僕絶命しちゃうよ」と僕は言いました。

「まぁ!嬉しいです!」と言って
舐めかけのアイス持ったまま彼女僕にギューっと抱きついてきました。
僕は堪らず彼女をそのまま万年床に押し倒します・・・。

「あん・・・○さん!」彼女も僕にしがみ付いてきます。
パタン・・・彼女をいつものように布団の上に横たわらせました。
投げ出されたアイスをテーブルの上のコンビニ袋の上に無造作に置きます。
そしてこの暑苦しいさなかにも関わらず彼女の上に圧し掛かっていきました。

そしてお互いつかの間合えない間のストレスをキスにぶつけていきます。
もう形振り構わずお互いの欲情にまかせた猛烈なディープキスです。

「○さ・・・あぁ・・○さん!」
僕の名前を呼び続ける彼女の声が唇を離したわずかな間に漏れました。
僕の腰にスラリとした両脚を絡みつかせるとそれが彼女の求愛の印です。

僕は彼女のブラウスも脱がさずにいきなりスカートの中に手を突っ込みました。
そして清楚な茂みの中へ指を這わしていきます・・・。

「はぁぁぁぁ!」溜息にも似た満足そうな彼女の声。
ああ僕はこの声を聞くために生まれてきたのかもしれない。
本気で考える今日この頃です。
じゅん!とした彼女の欲情の証しが指に伝わります。
キュ!キュ!キュ!・・・と中指で割れ目に沿ってゆっくり指を這わせていきました。

「あ!あぁ!や!・・・き・・・気持ちいいです・・・
はぁ・・いい・・」どんどん僕によって開発されていく彼女の性感。

僕は我慢できずに彼女のスカートの中に顔を潜らせていきました。
外でプァ?プゥ?!と、長閑な豆腐売りの笛の音がします。

こんな良い所のお嬢様が、こんなボロアパートで
三流大生に股を広げてる事も場違いなら、
こんな庶民的な雑音もとてもマヌケで場違いな気がします。
さお竹屋や、粗大ゴミ収集屋の声なども性交中によく聞こえてきます。
以前はとても気になりましたが最近では全然気にならなくなりました。
慣れとはそんなものかもしれません。

「あ!あぁ!だ・・・駄目です!今日は駄目・・・本当に・・・」
彼女が慌ててクンニしようとする僕を止めました。

「何で?」当然僕は不満そうに彼女に聞きます。
「あ・・汗かいてるんです!・・・汚いです・・・いけません・・・そんな所なめたら・・・」
彼女が前を押さえて恥じらいながら言いました。
「僕はあなたの臭いならどんな臭いだって平気だよ、さっ脚開いて」
僕は彼女に言いました。
「だ・・・駄目です!
○さんが例え○さんが平気だったとしても私が恥ずかしいんです」
と彼女が言います。

「いいから!」
そう言うと僕は彼女の細い足首を持ち持ち上げました。
当然バタン!と彼女仰向けにひっくり返ります。
「キャァ!」彼女が小さく悲鳴をあげました。

僕は再び彼女の股間に顔を埋めていきます・・・。
ツンと仄かに汗のようなスッパイ臭いがしますが、そんなものは全然気になりません。
むしろ清楚な彼女も人間なんだと確認できて嬉しい気分です。

「あぁぁ!いけません!けません・・・やだわ・・・
あぁ・・・恥ずかしい・・・あぁん・・・ごめんなさい・・」
彼女顔を手で覆いながら猛烈に恥らっているようです。

ペロペロペロと縦筋に合わせて丁寧に分泌液をなめとっていきます。
そしてクリの周りを円形にぺろ?・・・とかきまわすのです。

「はぁぁァ!いぃぃ・・・くぅ?・・・・」
彼女ムッチリとした太腿をブルブル震わせながら僕の舌戯を堪能しているようです。
ナメ取ってもナメ取っても溢れ出る彼女愛液。もう充分挿入可能なようです。
僕は夏にしては割と長めのスカートをまくりあげていき
彼女の入り口に僕の股間を重ねていきました。すると・・・。

「あ・・あ・・あの・・・」彼女が何か言いたげな表情をしているのです。
「なに?」僕は早く彼女の中に入りたくて半ばぶっきらぼうに応えました。
「わ・・・私は・・・しなくていいんでしょうか?・・・」
と彼女が言いました。

「何を?」僕は意味がよく分からず聞き返します。
「あ・・・あの・・・あの・・・○さんのを・・・あの・・・
私も口に含んだりしなくていいのでしょうか?・・・」
と彼女が言いました。

彼女がフェラをしましょうか?と言ってくれている!
猛烈に興奮する僕です。
ああ・・・彼女の高貴なおちょぼ口が
よもや僕の下劣なチンポを咥えるなんて事があろうとは・・・・。ハッ!いかんいかん。

「口に含みたいの?」僕は冷静になって彼女に聞きました。
「あ!・・・い・・いえ・・そんな事はないです!ないですけど・・・」
彼女自分がふしだらな女だと思われると思ったのでしょう。
猛烈に頭を横に振りながら否定しています。

「含みたくないのに無理して含む必要ないよ」僕は無理して言いました。
あぁ舐めてほしい!僕の一物をペロペロと舐めてもらえたら・・・。
あぁこの美しい黒髪をかき上げながら上目使いで悶絶する
僕の表情を見てほしい!僕の心の中の悪魔が囁きかけます。
辛うじてそれを拒絶する僕でした。

「無理だなんて・・・そんな・・・そんな事はないです・・・
でも、でも○さんが気持ちよくなるなら・・・私平気です・・・」
と彼女が健気な事を言いました。

「僕の事はどうでもいいんだってば、あなたが口に含みたければ
含めばいいんだよ、僕もそうしてるんだから」
と僕は応えました。

「そ・・・そんな・・・そんな言い方するなんてズルいですよ・・」
と彼女、顔を真っ赤にして俯いています。

「どうなの?」と僕。彼女の恥らう姿が可愛くてついつい意地悪を
言ってしまいました。

「ふ、含みたいです・・・ああ!恥ずかしい?どうしましょう
やだ・・・私・・・顔から火が出そうだわ・・・もぅ」
と言って彼女顔を両手で塞いでいます。

ああ本当にあなたは僕の彼女なんですか?
これは夢ですか?夢ならどうか覚めないでください!

「何を含むの?」と追い討ちをかけた僕は罰当たりでしょうか?
「もぉぉ!ひどいです!そんな事を言わせようとするなんて」
とさすがに彼女ちょっと怒っているご様子です。
「言わなきゃ分からないよ。何を口に含むの?」と真顔で言う僕。
「・・・おち・・・○さんのおちんちんを口に含んでみたいです・・・」
真っ赤な顔をしながら彼女も真顔で答えました。

おちんちんか・・・
彼女の事だからペニスとか言うのかと思ったので
庶民的な名称が出た事に少し驚きました。

僕はスクっと立ち上がると「うん、じゃぁ含んでいいよ」と言って腰をせり出します。
もう先端からはカウパーが溢れまくっておりテカテカとヌメッていました。

「ぁぁ・・・私、こんなに間近で見るの初めてだわ・・・」
そう言いながら恐る恐る彼女は僕の息子を手にとって眺めています。
思わずビクン!と反応する息子。

「キャ!」と言って彼女手を離してしまいました。
「い、今動きました?・・・う、動くんですか?・・・」
と言って大きな目をさらに大きく見開いて僕の息子を眺めています。

「うん、動くよ・・・ほら」と言って意図的にビンビンと動かして
見せました。

「まぁ、うふふ・・・何だか可愛いですね」
と彼女エクボを浮かべて微笑んでいます。緊張が解けたご様子。

「そう?気に入ってくれた?」と言って僕はふざけてまたブンブンと
息子を上下に動かして見せます。

「ハイ、キスしちゃおうかしら・・・チュ!」と言って
彼女先端のヌメった部分に唇を付けました。

衝撃的な瞬間です!
またいつかの脳内花火がヒュ?バババ?ン!!と何発もぶち上がります。
先端のヌメりが彼女の唇に付着し、ツ?・・・と輝きながら糸を引きました。

「チュ!・・・チュ!・・・チュ・・」と何度も口を付ける彼女。
そしてニコっと僕を見上げると小さな口をいっぱいに広げ
僕の一物を喉奥へと含んでいきました・・・。

あぁ!チンポから伝わる彼女の温もり・・・!最高です!
だってこんな清楚な顔をして頬を凹ませて僕の一物を咥えているなんて!
ピチャ!ピチャ!チョププ!チュチュ・・・湿った音が狭い部屋に
響き渡ります。

「はぁぁ・・・良い!・・・気持ち良い・・・・」
僕はウットリしながら恍惚感に浸りました。

ペロペロペロ・・・・ペロ?ン・・・
先程アイスを舐めてた要領で僕のチンポを刺激する彼女。
誰にも教わったことがないはずなのに凄い勘の良さです。
危うく一発で爆発してしまうところでした。

外から小鳥のさえずりが聞こえてきます・・・。
昼間っから僕らは何をしてるんだろう・・・。
僕は朦朧とした意識の中でそれを聞いていました。
すると彼女根元を上下にしごきながら舌先で先端をチロチロとかきまわします。
「はぁぁぁ!」
僕はそう叫ぶと堪らず彼女の頭を抱え込んでしまいました。

「かっぁ!ぁ!あ!あぁぁ!」
あまりの気持ちよさにブルブルと突然射精の予兆が始まります。
それでも彼女は止めません。
再び喉奥にチンポを咥え込むと根元をしごいで射精を誘います。
びゅぅ!びゅびゅぅ!猛烈な射精が始まりました。
ドクドクと彼女の喉奥に注ぎ込む僕の精液を
喉を鳴らしながらゴクゴクと飲み干していく彼女・・・。
眉間に皺を寄せ苦しそうです。

ドクン!ドクドクドク・・・全てを出し終わりました。
彼女終わりを感じると、やっと口を離しケフケフと小さく咳き込みました。
「ま・・まさか飲んでくれるなんて・・・」
僕は思わず言いました。

「私、本当はずっと前から○さんのを口に含んだら
どうするのが良いかって考えてたんですよ。気持ちよかったですか?」
と言ってペロと舌を出しました。

それが彼女にしてもらった始めてのフェラです。
そのまますぐにセックスに突入したのは言うまでもありません。

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