よーし、次の撮影を始める!」
カメラマンのフジシロの一言でスタジオ全体に緊張が走る。
露光の測定、照明の位置の確認等を終え、スタッフはスタジオからぞろぞろと退出してゆく。
入れ替わるように、バスローブを纏った上原多香子が控え室からカメラの前に出てきた。
これから行われるのは彼女のセミヌード撮影。
そのために、スタッフを全員外に出し、カメラマンのフジシロと多香子の2人だけで、
ギリギリまで際どいショットを収めるのである。
「多香子ちゃん、早速用意して」
フジシロの言葉で多香子は、やや顔を赤らめるそぶりを見せつつ、バスローブを脱いだ。
その下にあるものは黒いビキニに包まれた多香子のスレンダーな肢体である。
細く長い手足とくびれたウエスト。
それに相反するかのように豊満なバストとヒップを目の当たりにして、
フジシロがニヤリと笑みを浮かべた。
「まず、そこのソファーに横になって」
フジシロが指差すソファーに多香子はゆっくりと横たわる。
パシャパシャとフラッシュの音を響かせながら、フジシロは様々なポーズをとる多香子の姿を撮影する。
「多香子ちゃん、じゃあ上を取ってくれるかな」
セミヌードの撮影となる言葉に、多香子は覚悟を決めてブラの部分をゆっくりと外す。
張りのある乳房の先端には撮影用の二プレスがあった。
「いよいよだな」
フジシロはゴクリと唾を飲んだ。
「そう、そんな感じで頭を上げて、脚を組んで・・・」
多香子にポーズの指導をしていたフジシロの手が突然、多香子の乳房を掴んだ。
「えっ!?」
反射的にフジシロから離れようとする多香子に構わず、
フジシロは感触を楽しむように指を動かし続ける。
「思ったとおりだ。君のおっぱいは張りがあるし、最高の触り心地だよ」
好色な笑みを浮かべながらフジシロは多香子に話しかける。
「やめてください!」
恥じらいで顔を真っ赤にした多香子がフジシロの手から逃れようと必死に抵抗するが、
男の力には敵わない。
「抵抗しても無駄だよ。叫んでもこのスタジオには誰もいないしね」
嘲笑うようにフジシロが多香子の胸を揉む手に力を入れる。
「い、痛いっ!」
多香子の左乳房手の跡がつきそうなほど掴まれる。
「それに俺に逆らったらどうなるか分かっているだろう?
キミの他にも同じ事務所に写真集を出す娘もいるんだしね。」
ニヤニヤと笑いながら、フジシロは二プレスの上から多香子の乳首をクリクリと指で刺激する。
「アッ・・・・!」
突然ソフトな刺激に多香子は思わず声が出てしまう。
乳首が痛いぐらいにピンピンに張っているのが自分でも分かるほどだった。
「キミも嫌いじゃないんだろう? おとなしく俺のいうことを聞くなら痛くはしないよ」
フジシロに逆らったら事務所に迷惑がかかる。
それに逆らったところで他に誰もいないこのスタジオではムダである。
観念したように多香子はソファーの上に横たわる。
多香子の上半身は二プレスで乳首が隠されているだけ。
下半身は大胆にカットされたビキニの下しかない。
白くきめ細かな多香子の肢体が、ほとんど全裸でフジシロの目の前にある。
「たまらないねえ、こんないい女が俺のモノになるんだからね」
言いながら、フジシロは多香子の太腿を手で撫でる。
「ウッ・・・。」
鳥肌が立つような嫌悪感が多香子を襲う。
そのままツーとつま先のほうへフジシロの手が多香子の長い脚をなぞってゆく。
「スベスベで気持ちいいねえ、最高だよ多香子ちゃん」
フジシロの言葉に、多香子は何も答えない。
嫌悪感と同時に襲う快感に耐えるのが、精一杯だった。
「さて、これもとっちゃおうね」
フジシロが多香子の乳首に貼られたニプレスに手をかけ、抵抗する間もなく剥ぎ取ってしまった。
とたんに多香子の全身が羞恥で熱をもったように赤くなる。
プルッと乳房全体が揺れながら、多香子の褐色の乳首が露わになった。
反射的に多香子の腕が胸を隠そうとするが、フジシロが遮る。
「駄目駄目、こんないいおっぱいはしっかりと見せてくれなきゃ」
言いながらフジシロがカメラを構える。
「これが上原多香子のオールヌード!非公開だけどね」
パシャパシャ!
カメラのフラッシュが多香子に降り注ぐ。
「そんな・・・。写真まで・・。」
多香子の声を無視するようにフジシロは様々な角度から、上半身裸の多香子をカメラに
収めてゆく。
さらにカメラを構えながら多香子に命令する。
「じゃあ下も脱いでもらおうかな、ゆっくりとね」
頑としたフジシロの口調に、多香子は逆らうことはできない。
おずおずと下半身に手を伸ばし、腰を浮かせながら徐々にビキニの下を脱いでゆく。
撮影のために多香子の下の毛はほとんど剃られているので、
直接多香子の亀裂がフジシロの目に留まる。
その様子を逃さず、フジシロのカメラがフラッシュの音とともにフィルムに記録される。
多香子は眼に涙を溜めながら足元から水着を抜いた。
産まれたままの姿になった多香子の肢体は彫刻のように均整がとれていて、肌もシミ一つない。
わずかに股間の剃り跡が痛々しく見えるだけだ。
「思ったとおりだ。最高のカラダだよ」
ニヤニヤと笑みを浮かべながらフジシロの手が多香子の横顔を撫でる。
手がそのまま多香子の体をなぞるように下へ。
眼を閉じて耐える多香子だったが、乳房のふくらみをなぞり、乳首にフジシロの手が触れた瞬間、ピクッ!と全身が反応する。
「多香子ちゃんはここが感じるのかなぁ?」
言いながら指で多香子の乳首を人差し指と親指で刺激する。
すでに多香子の乳首はコリコリと硬くなっていた。
「ウンッ・・・・。」
必死に声を抑えて耐える多香子だったが、フジシロが口をつけてチューチュー吸い出したときには、
「アンッ!イヤッ・・・・。」と思わず声が出てしまっていた。
左乳首を吸われながら、右の乳首は手のひらと指で刺激され、股間が濡れてくるのを
多香子は感じた。
それをフジシロは見逃さない。
股間に指をいれてピチャピチャとかきまぜる。
「ほ?らこんなに濡れてるよ、エッチだねえ多香子ちゃんも」
その指を多香子の鼻先に突きつけながらフジシロが言う。
「ここからが本番だよ、さあ脚を開いてもらおうか」
「!?」
多香子の脚がM字の形に開かれた。
足元からみると多香子の大事な部分が丸見えである。
愛液で濡れている様はなんとも卑猥な眺めだった。
「おっと動いちゃ駄目だよ多香子ちゃん」
脚を閉じようとする多香子を、フジシロは強引に元の体勢に戻す。
フジシロからは、多香子の茶色くすぼまったアナルからサーモンピンクの粘膜が覗くアソコまで、恥ずかしいところが全て丸見え。
すかさずフジシロはカメラを構えて多香子の顔が入るように、過激なショットを収めてゆく。
「やめて・・・・。やめて・・。」
眼に涙を浮かべた多香子は頬を染め、カメラのフラッシュから逃げるように顔を背けながらフジシロに懇願するが、彼は全く関知しない。
「さて、多香子ちゃんも見られるだけでは物足りないだろうから、少し可愛がってあげよう。」
言いながらフジシロは再び多香子のアソコに手を近づける。
指で両側に開きながら、亀裂の上端にあるクリトリスを親指で刺激する。
「アッ・・。アアッ・・・」
敏感に反応する多香子。
しかし指が少し奥に移動しただけで、それは瞬時に苦痛に変わる。
多香子はまだ処女だったからだ。
「おっ・・・?なんだ、ずいぶんキツいねえ多香子ちゃんのマ○コ」
ニヤニヤと笑みを浮かべながらフジシロの言葉責めが続く。
「もしかしてまだオトコを知らないのかい?
こりゃあ驚いた。この芸能界も長いのにまだ未経験とはね!」
クリトリスを責めていた手を止め、今度は多香子の体を起こした。
「・・・・・?」
次になにがあるのか多香子には想像もつかない。
恐る恐るフジシロを見てみると、カチャカチャと音をさせながら自分のペニスを取り出したところである。
「イヤァ!!」
両手で顔を覆う多香子。
フジシロは非情にもその手を制して、自分のペニスを多香子の端整な顔に近づける。
「ほ?らこれがオトコのチ○ポだよ。なかなかかわいいだろう?」
多香子は顔をそらすだけで応えない。
「いろいろとオトコを悦ばせる方法を教えてあげるよ、ほら!」
不意にフジシロの手が多香子の鼻をつまんで自分と正対させた。
息ができない多香子は反射的に口を開ける。
そこにフジシロのペニスが衝き込まれた。
「んーーーーッ!」
涙で顔を濡らした多香子が声にならない悲鳴を上げる。
それにかまわず、フジシロは多香子の髪を掴んで前後に揺する。
「ああっ!いいよ、多香子ちゃん!あの上原多香子が俺のチ○ポを咥えてるんだ!」
征服欲が満たされた事と、多香子の口の中の暖かさを感じて、フジシロは直ぐに絶頂を迎えた。
ピクピクッ!とペニスを振動させながら、多香子の喉元に熱い精液を注ぎ込む。
「全部飲まなきゃ駄目だよ、多香子ちゃん」
ペニスを抜いて、フジシロは多香子の口を手で塞いだ。
行き場のないザーメンは飲み込むしかない。
多香子は嘔吐感を抑えながら、なんとか咀嚼する。
それを確認するとフジシロは手を離す。
多香子の唇の端からツーと白濁液が流れ落ちた。
「いいねえ、穢されたアイドルの悲しみが感じられるよ」
死者に鞭打つようにフジシロは放心状態の多香子に再びカメラを構える。
「じゃあ本番いこうか!」
言うなり多香子を四つん這いの体勢にさせ、自分はその後ろに位置取りをする。
「さあこれから多香子ちゃんがオンナになる瞬間だよ!」
パシャパシャとカメラで撮影しながら非情の宣告をするフジシロ。
すでに回復したペニスを多香子のアソコにあてがう。
ペニスが接するのを感じた多香子は、最後の力を振り絞って抵抗する。
「イヤア!それだけはやめてください!」
必死に体を逃がそうとする多香子だが、あしらうように胸を揉みながらフジシロが応える。
「多香子ちゃんの頭は拒否しても体はチ○ポを欲しがっているんじゃない?
ほら、こんなに乳首が硬くなっているし、マ○コはもうびしょびしょだよ」
指でクリクリと多香子の乳首をいじくりながら、ペニスを徐々に埋め込むフジシロ。
「痛い、イターイ!」
体を仰け反らせるように多香子が悲鳴を上げる。
「くぅーっ!やっぱり処女のマ○コはきついねえ、でもこれから気持ちよくなるんだよ」
徐々に狭くなる多香子の中に進入するフジシロのペニスが、
ブツッ!となにかを破るような感触とともに完全に挿入された。
「アァーーー!」
一際高くなる多香子の悲鳴。
「おめでとう、多香子ちゃん、これでキミもオトナのオンナってわけだ!」
フジシロの腰の動きが激しさを増してゆく。
止まらない多香子の涙。
悪夢の写真撮影はまだ終わらない。
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